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ワーママ歴11年で獲得した地味なスキル

ワーママになって11年目。
気付けば長男は小5、次男は小1になりました。

毎日慌ただしく過ごしているので、自分が成長している実感はあまりありません。

でも時々思うんです。

「あれ、昔の私にはできなかったことが増えているかもしれない」と。

どうも、30代ワーママのbeko(べこ)です。
夫、小5長男、小1次男と暮らしています。

スキル① 3つのことを同時に進める

夕飯を作る。
次男の宿題を見る。
リビングを片付ける。

気付けばこれを同時進行しています。

昔の私は、一つずつ順番にやるタイプでした。
でも今はそんなことを言っていられません。

チキンをオーブンに入れたら、
次男のところへ寄り、「書き順こっちからだよ」と声をかけ、
そのついでに床に落ちている靴下を洗濯機前へ。

もはや何がメイン作業なのか分かりません。

ただし副作用もあります。

「私、今何を取りに来たんだっけ?」
という現象が頻発します。笑

スキル② 子どもの体調を察知する

長年子どもを見ていると、妙な勘が働くようになります。

なんとなくほっぺが赤い気がする。
なんとなく口数が少ない。
なんとなくいつもより動きが遅い。

熱を測る前から嫌な予感がします。
そしてだいたい当たります。

もちろん医学的根拠はありません。
でも、「あ、これ熱出るな」という感覚だけはかなり育ちました。

できれば外れてほしい能力です。

スキル③ 冷蔵庫の残り物で夕飯を生成する

買い物前日の冷蔵庫は大体寂しいです。

ハム数枚。
チーズ少々。
卵。
半端な野菜。
漬物。

独身時代の私なら、「何もない、買い物行かなきゃ」で終わっていました。

でも今は違います。

「まあ何とかなるか」と思います。

チーズはだいたい何とかしてくれます。
卵も強い。
ハムも意外と頑張る。

冷蔵庫の在庫を見ながら献立を組み立てる力は、確実に上がりました。

この時は確か味噌汁、チャーハン、チーズオムレツとサラダくらいで乗り切った気がします。
献立というほど立派じゃないですね。笑

スキル④ 未来予告する

私は毎日予告ばかりしています。

「15分後に出るよ」
「1時間後にお風呂だよ」
「明日はプールだよ、水着いるね」
「来週はサッカー試合だよ」

ADHDの長男は急な予定変更が苦手です。
予告しておくと多少動きやすい。

だから気付けば、ひたすら予告する人になっていました。

会社でも家庭でも調整役。
もしかすると仕事より家庭の方が鍛えられているかもしれません。

どれも地味

こうして並べてみると、どれも地味すぎる。笑

資格にもなりません。
履歴書にも書けません。
SNSで自慢するようなことでもありません。

でも毎日使っています。
そしてこれらがないと、今の生活はたぶん回りません。

気付かないうちに身についていた

ワーママ生活は大変なこともたくさんあります。

自由な時間は減りました。
体力も使います。

でも振り返ってみると、気付かないうちに身についたものもありました。
どれも地味なスキルばかりです。
それでも11年間積み重ねてきた結果なのかもしれません。

今日も私は冷蔵庫を見ながら、
「よっしゃ、卵があるから何とかなる」
と思っています。

たぶんこれも、ワーママ歴11年の成果です。

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