夫婦間で残業申請がいる話
先日、会社の同僚と雑談をしていた時のことです。
何気なく、
「今日は夫に残業申請しなきゃ」
と言ったところ、
「え、残業申請?上司なの?」
と笑われました。
確かに言われてみると、その表現は少し変かもしれません。
でも我が家では割と普通のことです。
どうも、30代ワーママのbeko(べこ)です。
夫、小5長男、小1次男と暮らしています。
我が家は夫婦ともにフルタイム
我が家は夫婦ともにフルタイム勤務です。
基本的にはお互い定時寄りで働いています。
子どもが小学生二人なので、平日の夜はなかなか忙しい。
帰宅したら、
夕飯。
宿題。
お風呂。
翌日の準備。
気付けば寝る時間です。
毎日それなりに綱渡りで回しています。
一人が残業すると夜の予定が変わる
どちらかが残業になると少しルーティンが変わります。
普段二人で分担していることを、一人で回さなければならなくなるからです。
もちろん残業そのものが悪いわけではありません。
仕事ですし、致し方ない時もあります。
ただ、夜の予定には確実に影響します。
だから我が家では、残業する時に一応相手へ確認を取ります。
我が家の残業申請
とはいえ、そんなに大げさな話ではありません。
大体16時頃までには連絡します。
「今日1時間くらい残業してもいい?」
「会議が長引きそう」
「ちょっとだけ今日遅くなりそう、お迎え行ける?」
そんな感じです。
すると大抵は、
「了解」
「分かったよ」
で終わります。
お互い仕事をしているので、基本的には了承されます。
たまに条件付きになる
ただ、毎回無条件というわけでもありません。
例えば、
「明日遠足だから準備だけできる?」
「今日は習い事のお迎えがあるからご飯買ってこれない?」
「宿題の確認だけ置いておくからやっておいてほしい」
そんなふうに条件が付くこともあります。
残業そのものを止めるというより、
「帰宅後、できる範囲でここだけお願い」
という調整に近いです。
同僚には笑われた
この話をした時、同僚には笑われました。
「残業申請って上司じゃないんだから」
確かにそうです。
自分でも少し面白いなと思います。
でも我が家の感覚では、
残業は自分だけの予定ではないんですよね。
家族全体の予定にも関わってきます。
だから共有している。
それだけの話です。
お互いの忙しさは言わないと分からない
相手の忙しさって話さないと分かりません。
同じ家に住んでいても、
今どれくらい仕事が大変なのか。
どれくらい余裕がないのか。
何に追われているのか。
案外見えていないものです。
だから我が家はなるべく言葉にします。
「今日は余裕がない」
「今日はちょっとしんどい」
「今日は残業したい」
察してもらうことを期待するより、伝えた方が早い。
そんな考え方です。
我が家には合っているらしい
振り返ると、このルールは長男が生まれて育休復帰した後、夫に対してキレた時から始まりました。
好き勝手に残業されると迷惑だとはっきり伝えたんですね。
残業したい人が事前に伝える。
相手の予定も確認する。
必要なら少し調整する。
そんなルールになりました。
共働き家庭のやり方は本当にそれぞれだと思います。
もっときっちり役割分担しているご家庭もあるでしょうし、我が家のようにその都度相談するご家庭もあるでしょう。
ただ、我が家の場合はこの「残業申請」が意外とうまく機能しています。
少なくとも、今のところは。
みなさんのご家庭にも、他の人から聞くと少し不思議な夫婦ルールはありますか?
もしあれば、ぜひ教えてください。

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