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ワーママ、ちょうどいい75点を探して

気が付けば、ワーママになって10年以上が経ちました。

仕事も育児も家事も、全部頑張ろうと思っていた頃がありました。
でも今なら分かります。
100点の暮らしなんて、続きません。

今の私が目指しているのは、75点くらいで心地よく回る毎日です。

ただ、その「ちょうどいい」を見つけるまでには、たくさんの失敗と試行錯誤がありました。

今日は、我が家がたどり着いたちょうどいいを振り返ってみようと思います。

どうも、30代ワーママのbeko(べこ)です。
夫、小5長男、小1次男と暮らしています。

食事|全部ラクでも続きませんでした

次男を出産した頃は、冷凍の宅配弁当にとても助けられました。

産褥期は体を休めることが最優先です。
常に寝不足で、授乳とおむつ替えだけで1日が終わる日々。
レンジで温めるだけで食事ができるありがたさは、今でも忘れられません。

でも、それを日常にしようとすると続きませんでした。
同じようなメニューに少しずつ飽きてきます。
レンジで温めるだけの食事が続くと、食べること自体が「作業」のように感じる日もありました。

今の我が家は、
・ミールキット
・冷凍食品
・お惣菜
・手作り
を組み合わせています。

全部手作りでもない。
全部ラクでもない。

その中間くらいでバリエーションがある方が、我が家にはちょうど良かったようです。

洗濯|全部乾燥機が正解ではありませんでした

ドラム式洗濯乾燥機は、本当に助かっています。

でも、「全部乾燥機」が我が家の正解ではありませんでした。
シワになってほしくない服。
縮んでほしくない素材。
乾燥に向かないものも意外とあります。

今は、全部まとめて洗濯を回し、乾燥できないものだけ取り出して、残りは365日乾燥モードへ。

少しだけ手間は増えます。
でも、服を傷めるストレスも減りました。

便利な家電を使いながら、自分たちに合う使い方を探した結果、この方法に落ち着いています。

掃除|「ついで」が一番続きました

掃除は、夫の方が私より床のホコリや髪の毛を気にするタイプです。

そこで我が家は、ルンバを1階と2階に1台ずつ置いています。
気になった時にボタン一つ。

階段やトイレなどは、マキタのコードレス掃除機で夫が掃除してくれることが多いです。

私も、洗面ボウルは使ったついでにスポンジでサッと。
キッチンシンクも食器を洗った流れでシンク用スポンジに持ち替えて軽くこする。
お風呂も入ったついでにスポンジで掃除。
お風呂の排水口だけは毎日ティッシュでサッ。

そんな「ついで掃除」が習慣になりました。
完璧に掃除する日を作るより、汚れをためない方がずっと気が楽です。

たまに子どもたちがお小遣い欲しさに掃除を手伝ってくれるのも、ありがたい戦力です(笑)。

学習|仕組みを作る方がラクでした

家庭学習も試行錯誤しました。
スマイルゼミだけに頼っていた時は、繰り返し学習が足りなかったのか、テストで散々な点数を取ってきたので見直しました。

今は、毎日のプリント数枚とスマイルゼミ。
この組み合わせに落ち着いています。
(夏休み中はまた違う取り組みもしています。)

プリントは週末に6日分をクリアファイルへセット。
日曜日だけはお休みです。

しかし、毎日丸付けができない時もあります。
そんな時のために、「済み」ファイルを用意しました。
終わったプリントはそこへ入れておいてもらい、時間がある時にまとめて確認します。

「毎日きっちり」ではなく、「続けられる仕組み」を作る方が、我が家には合っていました。

仕事|長さより事前調整を大切に

仕事では、子どもが生まれて働き方をガラッと変えました。
今は基本、定時退社です。
残業は夫婦間で事前申告制。
出張も、家族の予定と調整してから入れるようにしています。

もちろん思い通りにならない日もあります。
でも、お互いの予定を共有しているだけで、家の中の空気はずいぶん違います。

「仕事を減らす」のではなく、「仕事に集中できる時間を作る」。
その方が結果的に気持ちよく働けるようになりました。

「ちょうどいい」は、家庭によって違う

こうして振り返ると、我が家の「ちょうどいい」は、たくさんの失敗の上にできています。

便利だから取り入れたけれど続かなかったもの。
足し算したもの。
仕組み化したもの。

そんな試行錯誤の繰り返しでした。

そして、この「ちょうどいい」は、きっとずっと同じではありません。
子どもが大きくなれば、また生活は変わります。
働き方も変わるかもしれません。

だから、その時その時でまた新しい「ちょうどいい」を探していけばいい。
そう思うようになりました。

10年前は、全部頑張ることが正解だと思っていました。
でも今は、頑張りすぎない工夫も、暮らしを続けるための大切な技術だと思っています。

これからも我が家らしい「ちょうどいい」を探しながら、家族みんなが心地よく過ごせる暮らしを続けていきたいと思います。

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