【独立準備】退職を伝えたら、思っていたよりずっと楽になった話
こんにちは。
4月から独立を目指す市役所職員のボンベイです。
退職することを周囲に伝えるまでの過程は、
正直かなりしんどいものでした。
前回は、その「産みの苦しみ」について書きました。
今回はその続きとして、
伝えたことで、思っていた以上に楽になった部分に
焦点を当ててみたいと思います。
1. 伝えたことで、前提が共有された
退職することを部署の人に伝えてから、
仕事のやりやすさは明らかに変わりました。
特別扱いされたわけではありません。
ただ、「私が来年3月末で辞める」という前提を、
みんなが知っている。
その状態になっただけです。
それだけで、立ち回りはかなり楽になりました。
休みも取りやすいですし、
無理に先の話を引き受ける必要もありません。
余計な気遣いをせずに済むようになった感覚があります。
2. コソコソせず、仕事を整理できるようになった
もう一つ大きかったのは、
仕事の整理を堂々とできるようになったことです。
これまで、辞めた後のことも考えながら、
マニュアル化したり、ログを残したり、
こっそり配慮しながら仕事をしていました。
引き継ぎや業務の棚卸しも進めていましたが、
以前はどこか後ろめたさがありました。
辞める準備をしていると悟られないように、
無意識に隠すような動きになっていたのだと思います。
今は、周囲とその前提を共有した上で話ができるので、
目的も意図もオープンです。
ただ「ちゃんと終わらせる」ことに集中できています。
3. 一番怖かったのは、Webライターの話だった
退職そのものより、正直こちらの方が怖かったです。
Webライターとしてやっていくことを伝えたとき、
「本当に稼げるの?」「できるの?」と
突っ込まれるのではないかと身構えていました。
そもそも、名乗っていいのか悩んでいましたし。
私自身、最初はどうしても
低単価になるものだと理解しています。
ただ、ライター業のことを知らない人から見れば、
「すぐ稼げない=独立失敗」
と受け取られるかもしれない。
「転職=待遇が良くなるもの」
そんな先入観を持たれていると、
辞めないほうがいいんじゃないのと思われないか。
そんな言葉が返ってくるのが怖かったのだと思います。
4. 拍子抜けするほど、普通の反応だった
実際に伝えてみると、
その不安は拍子抜けするほど外れました。
お金の話で詰められることはほとんどなく、
「どんな流れで仕事をしていくの?」「目標は?」と、
純粋に興味を持って聞いてくれる人が多かったです。
否定でも、評価でもなく、会話として受け止められた。
そのギャップに、少し驚きました。
勝手に身構えてしまったのは、反省点ですね。
5. お金よりも、生き方として話したこと
伝えたときのことを振り返ってみると、
私はお金や待遇の話よりも、
生き方の話をしていた気がします。
なぜその道を選んだのか、どんな働き方をしたいのか。
後悔しない生き方を選びたい。
収入の上下ではなく、目指している状態を伝えていました。
結果として、それが理解を得やすかったのかもしれません。
「評価される場」に自分から立ちに行かなかったことが、
安心感につながったように思います。
6. 一番楽になったのは、自分自身だった
環境が大きく変わったわけではありません。
周囲の態度が劇的に変わったわけでもない。
ただ、隠さなくなったことで、
私自身が楽になりました。
退職を伝えることは、
自分を守るための行為でもあったのだと思います。
もし今、大事な決断を話すことに迷っている人がいたら、
その怖さの多くは、現実ではなく想像かもしれません。
少なくとも私は、話したことで肩の力が抜けました。
勇気を出して言ってみる価値はあると思います。

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市役所を離れ、4月からWebライターとして新たな一歩を踏み出します。
いただいた応援は、執筆活動やスキルアップのために大切に活用させていただき、皆様へ還元できれば嬉しいです。
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