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デリカシーを失くした瞬間

デリカシーとは?

**デリカシー(delicacy)**とは、配慮や心遣い、繊細さを意味する言葉です。
日本語の日常会話では、特に他人への心配りや感情・自尊心に対する配慮を指して使われます。相手が傷つくような発言やプライベートすぎる質問を避ける姿勢が「デリカシーがある」状態です。
「デリカシーがない」と言われる行動の例
無遠慮な質問をする
結婚、出産、収入、容姿、年齢などのプライベートな話題にズカズカ踏み込む。
相手のコンプレックスに触れる
体型や容姿の見た目、失敗談などを大勢の前で軽々に指摘したり弄ったりする。
場所や状況を弁えない発言
周囲に人がいる中で、本人が気にしている話題やデリケートな相談内容を大声で話す。
デリカシーを身につけるための考え方
「自分ならどう感じるか」だけでなく「相手はどう受け止めるか」を想像する
自分にとっては平気な話題でも、相手にとっては触れられたくないテーマである可能性があります。
発言する前に一瞬立ち止まる
「この発言は相手を傷つけないか」「わざわざ口に出す必要があるか」を考える習慣を持つことが大切です。

昨年の話。

同僚の女性セラピストが透析の外来患者さんと
SNSのやり取りをして、透析担当男性看護師と
恋仲になるように仕向けられたと。
セラピスト自身はその気がないが、透析中に
アドレスを訊かれたりお茶に誘われそうになったと。
女性セラピストは困って、その患者さんの担当を変更することになった。

ただ思わせぶりな言動はあったかもしれない。

担当変更があってから透析に女性セラピストは 関わらなくなったが、体重測定はそこでしか
行えない。

患者さんの体重測定はセラピストの仕事。

「今日、◯◯さんの体重測定できる?」と、
尋ねていた。自分でもなぜその言葉を言ったのかわからないが、口からでていた。
相手が気分悪くなった気はしたが、謝れなかった。抑圧していた感情が吹き出してしまった。

その後、女性セラピストは自分と距離を置くようになった。

距離感が近すぎたのかもしれない。

一方で、
「自分、よく言った。自意識過剰だよ。」と
囁く自分もいた。
いつまでも出来ない仕事を続けるのも良くないのでは?と思ったからだ。

どちらが正しいのか、まだ正直よくわからない。


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