メンズの目元ケア、顔用クリームじゃ意味がない理由ーーアイクリームとアイセラム、どっちを選ぶ?
前回の記事はこちら👩🏼🏫
洗顔、化粧水、乳液、クリーム、日焼け止め、毛穴。ここまで一緒に整えてきたね。
今日は、顔の中で一番先に歳が出る場所の話をしていこうと思う。
それは、目元。
「疲れてる?」って言われる。写真を見ると、目の下だけ影が濃い。笑うと目尻のシワが戻らなくなってきた。
心当たり、ない?
実はここ、スキンケアの中でも一番差がつくのに、一番放置されてる場所なの。今日はそこを一緒に見ていこうね。
この記事でわかること
・自分の目元が今どの段階か、30秒で分かるセルフチェック
・なぜ目元だけ先に老けるのか
・アイクリームとアイセラム、おすすめ2本
・男性特有の「目元を老けさせる3つの癖」
・塗り方を間違えると逆効果になる話
なぜ、目元だけ先に老けるの?
理由がちゃんとあるの。
理由1:皮膚が圧倒的に薄い
目元の皮膚は、顔の他の部分と比べてかなり薄いの。頬の3分の1程度とも言われてる。薄いということは、水分を抱えておく力も弱いし、ダメージも受けやすいということ。
理由2:皮脂腺がほとんどない
これが大きい。目元には皮脂を出す腺がほとんどないの。男性の肌って皮脂が多いよね。でも目元だけは別。顔全体はテカってるのに、目元だけカサカサ、ということが普通に起こるの。だから「自分は脂性肌だから保湿はいらない」と思ってる人ほど、目元だけ置いていかれてる。
理由3:1日に何万回も動く
まばたき。これを1日に何千回、何万回と繰り返してる。さらにスマホとパソコン。現代人の目元は、想像以上に酷使されてるの。
30秒セルフチェック。答えもその場に書いておくね。
自分の目元が今どういう状態なのかを確認してほしいの。ここを飛ばすと、必要ないものを買うことになるから。
読み返さなくていいように、それぞれの答えをすぐ下に書いておくね。明るい場所で鏡を見ながら、3つやってみて。
チェック1:思いきり笑って、すぐ真顔に戻す
目尻のシワは、何秒で消える?
1秒以内に消えた人
→ まだ余裕がある段階。予防で十分。アイセラムを軽く使うくらいでいい
2〜3秒残った人
→ 乾燥が進んでる。今が始めるタイミング。アイセラムを続けてみて
真顔でも線が残った人
→ 定着しかけてる。セラムだけだと物足りないかも。アイクリームまで視野に入れて

チェック2:目の下を指で軽く横に引っぱる
すぐ戻った人
→ ハリはある。今のケアを維持で大丈夫
戻りが遅い、細かいシワが浮いた人
→ 水分が足りてない。まず必要なのはアイセラム
引っぱらなくても、たるみやくぼみが見える人
→ ハリのケアが必要な段階。油分のあるアイクリームを選んで

チェック3:目の下の色を、頬と比べる
ほぼ同じ色だった人
→ 問題なし
目の下だけ茶色っぽい人
→ 色素沈着。これはこする癖が原因の可能性が高いの。商品を買う前に、次に話す「3つの癖」を直すほうが先
目の下だけ青黒い人
→ 血行の問題。保湿より、睡眠と目の疲れをとるほうが効く。クリームで解決しにくいところだから、期待しすぎないでね

このチェック、2週間おきにやってみて。変化が自分で分かるから、続ける理由になると思う。
男性の目元を老けさせる3つの癖
一般的なアイケアの記事には書かれてないけど、男性を見ていて「これが原因だな」と思うことが3つあるの。商品を変える前に、まずここを直してほしい。
癖1:目をこする
目がかゆいとき、眠いとき、無意識に目をこすってない?
薄い皮膚を毎日こすり続けると、色素沈着が起きる。さっきのチェックで目の下が茶色っぽかった人は、これが原因の可能性が高いの。
これ、どんなに良いアイセラムを塗っても、こすり続けてたら意味がないんだよね。
対処法は、目薬を持ち歩くこと。かゆいときや乾いたときに、こする代わりに差す。手をふさぐという意味でも効果があると思う。
癖2:画面を見るときに目を細めている
デスクワークの人、心当たりない?
画面の文字が小さいと、人は無意識に目を細めるの。その状態を1日8時間続けたら、目尻に折り目がつくのは当然だと思わない?
対処法は、画面の文字サイズを一段上げること。スマホもパソコンも。「見えにくくないから大丈夫」ではなくて、「細めなくても読める大きさ」にするの。老眼が始まる年代なら、なおさら。
これ、スキンケアより先にやるべきことだと思う。しかもタダ。
癖3:朝の洗顔で、目元までゴシゴシ流す
洗顔のとき、シャワーやお湯を顔に直接当ててる人、いるよね。
目元の皮膚は薄いから、水圧そのものが負担になるの。しかも洗顔料が目元に残らないようにと、つい強く流してしまう。
対処法は、手にお湯をためて、押し当てるように流すこと。シャワーを顔に直接当てるのはやめてね。
この3つ、どれもお金がかからないの。でも効果は、下手なアイクリームを買うより大きいと思う。
「顔用のクリームじゃダメなの?」
よく聞かれるんだけど、答えはこう。
ダメではない。でも、もったいない。
顔用のクリームは、皮脂のある肌を前提に作られてるの。だから目元には物足りないことが多い。
それに、アイクリームは容器の細さやテクスチャーの伸び方まで、目元用に設計されてるの。少量を薄く、まぶたに入らないように塗れるようになってる。
正直、顔用クリームを目元に塗るのは「ないよりずっといい」レベル。でも、目元が気になり始めた人には専用のものを勧めたいの。
アイセラムとアイクリーム、どう違うの?
第4回の乳液と美容液の話と、基本は同じ。
・アイセラム:水分と美容成分多め。目元に届けることを重視したタイプ
・アイクリーム:油分多め。しっかりフタをして守るタイプ
男性の場合、皮脂が多くてベタつきが苦手な人が多いから、まずはアイセラムから始めるのが続けやすいと思う。
ただ、乾燥やたるみがはっきり出てきてる人は、アイクリームのほうが実感が早い。ここからは2本、それぞれ紹介するね。
まず1本目。軽く始めたい人へ
コスメデコルテ「リポソームアドバンストリペアアイセラム」
こんな人におすすめ
・目元ケアが初めて
・ベタつくのがとにかく嫌
・小ジワや軽い乾燥が気になり始めた段階
推したい理由を3つ話すね。
理由1:テクスチャーが軽い
これが男性にとって一番大事かもしれない。
口コミを見ていると、クリームではなくジェル系だからベタつかない、みずみずしくて少量でも伸びがいい、といった声が多いの。脂性肌寄りの人からも支持されてる。
「目元のケアはしたいけど、ベタベタするのは嫌」という人にぴったり。
理由2:目元のために設計されている
乾燥小ジワやハリのなさなどのエイジングサインが出やすい目もとに潤いを届ける、というコンセプトで作られてるの。「日々酷使される目もとを見つめ抜いた」という表現がされてるんだけど、まさにさっき話した「1日何万回のまばたき」への答えだと思う。
理由3:実績がある
@cosmeベストコスメアワード2024のベストアイケアで第2位に選ばれてるの。たくさんの人が実際に使って評価した結果だから、選ぶときの安心材料になると思う。
香りも控えめだから、男性でも使いやすいはず。
正直な注意点
口コミの中には「これだけでは足りなくて、プラスでアイクリームが必要だった」という声もあるの。
これは欠点というより、セラムだから。水分と美容成分を届けるのが役割で、フタをするのはクリームの仕事だからね。だから、乾燥やたるみが進んでる人には、次に紹介するほうが合うと思う。
2本目。本気で向き合うなら
ポーラ「B.A アイゾーンクリーム N」ハーフサイズ
ハーフサイズだから初心者がお試ししやすい。あと紹介したい理由があるの。
こんな人におすすめ
・目の下のたるみ、くぼみが気になってきた
・真顔でも目尻の線が残る
・セラムだけでは足りないと感じている
・そろそろ本気で投資してもいいと思っている
推したい理由を3つ話すね。
理由1:ポーラが目元を「印象ゾーン」と呼んでいる
ここが面白いの。
ポーラは、目もとが顔全体の印象を左右することに着目して、ここを「印象ゾーン」と名付けてるの。そして、スマホやパソコンの長時間使用、リモートワークによるまばたきの減少や表情の固まりが、目もとの印象に影響していると考えてる。
……これ、さっき私が話した「癖2:画面を見るときに目を細めている」と、完全に同じ問題意識なんだよね。メーカーが同じところを見て開発してる。だから信頼できると思った。
理由2:香りに「ディープウッディ」が入っている
B.Aの香りは、シプレフローラル調をベースに、ディープウッディを際立たせたもの。
女性向けラインのアイクリームって、香りが甘すぎて男性が使いづらいことが多いの。でもこれは、ウッディ系が入っていて落ち着いた香り。第5回の記事で「メンズ用の枠は外していい、ただし香りだけ確認して」と話したよね。これは、その条件をクリアしてるの。
理由3:保湿力が長く続く
濃密なクリームが肌になじんで密着するタイプで、塗った後のうるおいが長時間続くという検証結果も出ているの。
目元は皮脂腺がほとんどない場所だから、「長く守り続けられるか」が結果を左右する。ここに強いのは大きいと思う。
正直な注意点
口コミには「伸びが悪い」という声もあるの。濃密なタイプだから、さらっとしたものを想像して買うとギャップを感じるかもしれない。
対処法は、手のひらで少し温めてから塗ること。第5回のクリームの記事でも話したけど、これで伸びが変わるから試してみて。
あとは塗り方、ここを間違えないで。
アイセラムもアイクリームも、塗り方で結果が変わるの。
1. 量は米粒1つ分
つけすぎると、寝ている間にまぶたに流れてしまうことがある。少なく感じるくらいでいい。
2. 薬指を使う
人差し指や中指は、無意識に力が入るの。薬指は一番力が入りにくい指。これ、女性のあいだでは常識なんだけど、男性はまず知らないと思う。
3. こすらない
これが一番大事。目元の皮膚は薄いから、こするだけでダメージになる。
押さえるイメージ。薬指の腹で、そっとトントンとのせていく感じ。
4. 目のキワには塗らない
目のフチギリギリまで塗ると、目に入ってしまうことがある。骨のくぼみに沿って、少し離した位置に。
5. 順番はスキンケアの後半
化粧水 → 美容液 → アイセラム → 乳液かクリーム。
アイクリームを使う場合は、一番最後でいい。朝は日焼け止めを忘れずにね。
今日のまとめ
・まずセルフチェック。今どの段階かを知ってから選ぶ
・目元は皮膚が薄く、皮脂腺がほとんどない。顔がテカってても目元は乾く
・こする、目を細める、強く流す。この3つの癖を先に直す
・軽く始めるならアイセラム、たるみやシワの定着にはアイクリーム
・薬指で、こすらず、押さえるように
・量は米粒1つ分。目のキワには塗らない
最後に
目元って、自分では毎日見てるから変化に気づきにくいの。でもね、人からは一番見られてる場所なんだよね。
話すとき、相手はあなたの目を見てる。だから目元の印象が、そのまま「疲れてる人」か「ちゃんとしてる人」かの印象になる。
30代後半から50代にかけて、ここは本当に差がつくところ。しかも、ケアしてる男性がほとんどいないから、始めるだけで一歩抜けられるの。
今日やってほしいのは2つだけ。セルフチェックと、画面の文字サイズを上げること。これならタダで、今すぐできるから。
次回は「ニキビって、大人になってもできるの?」——大人ニキビの予防と対策について話していこうと思う。実は原因も対処法も、思春期のものとは全然違うんだよね。
焦らず、一つずつ一緒に整えていこうね。
今回も読んでくださりありがとうございます^ ^
今日のだいあ's skin careはこちら💁🏼♀️
コスメデコルテ「リポソームアドバンストリペアアイセラム」
第9回の記事はこちらです🧝🏻♀️
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