荷造りハック!(フロリダDay343)
一時帰国しないことにした、渡米後初の夏休み。
周りの日本人ファミリーは続々と一時帰国していくけれど、 我が家は今年はアメリカに残ることにした。 せっかく駐在しているのだから、国内を探検する夏にしてみよう、と。
日本に帰る代わり……というわけでもないけれど、 近場での小旅行を2つほど企画中である。
これまでの旅行はすべてフロリダ州内。 ディズニーワールド、ケネディスペースセンター、キーウェスト、ネイプルズ。どれも車で行ける範囲だった。
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けれど、子連れ旅行にも慣れてきたし、 ついにこの夏は 飛行機を使った旅行に挑戦することにした。とはいえ、子ども二人とも乗り物酔いしやすく、 赴任時の長距離フライトでは見事に酔ってしまった。 かわいそうだったので、今回は 約2時間のフライトを条件に旅先を選定。
✈️ 旅行計画①:アトランタ起点・自然たっぷりロードトリップ🏔
チャタヌーガ
ガトリンバーグ
グレートスモーキーマウンテン国立公園
タイタニック博物館
アトランタまで飛び、そこから車でジョージア州とテネシー州の自然をめぐる旅。理由はなぞだが、なぜか子どもがすごくタイタニックの沈没シーンにハマっていて、タイタニック博物館も旅のお目当てである。
✈️旅行計画②:首都ワシントンD.C.の歴史旅🏛️
スミソニアン博物館
ホワイトハウス
大統領関連スポットいろいろ
アメリカの歴史のど真ん中を歩く旅。もう一つの旅行が自然なので、こちらは都市旅行。灼熱の中、エアコンの効いた博物館を観光のメインとする予定。
さて、第一の旅行・アトランタ出発が明後日に迫っている。
今日は荷造りを開始した。
車旅のときは、本当に楽だった。 液体だろうが重かろうが大きかろうが、 とりあえずトランクに突っ込めば終わり。「これ持っていこうかな、どうしようかな」 と迷うものも、スペースが許せば全部積んでいた。 今思えば、あれは天国だった。
飛行機旅は、そうはいかない。
子ども用機内バッグ(国内線はスクリーンなし。飽きさせない仕組み必須)
手荷物(液体制限あり。モバイルバッテリーもここ。PCも入れたいけど重い)
預け荷物(大きさ・重さの制限に注意。お金もかかる)
カーシート(レンタカー用。どうやって運ぶの?問題)
気にすることが多すぎる。
いつもは、前日にバタバタと荷造りする私。でも、今回は飛行機旅。 慣れないパッキングに備えて、いつもより1日早く(つまり2日前)に荷造り開始。
すると気づいた。
毎日使っているものが、荷造りできない!
歯ブラシ、化粧品、スキンケア…… 全部「今日も使うから入れられない」問題。せっかく余裕を持って始めたのに、これでは進まないではないか。
そこで、ひらめいた。
名付けて、”家で旅行する”作戦。
必要なものは全部パッキングしてしまい、 むしろ 明日一日は家で旅行のように過ごすのだ。化粧品は試供品のファンデや下地で。 アイシャドウも、いつも使うお気に入りではなく、少し古いものでもいい。 一日くらい全然問題ない。むしろ気分転換になる。
いつか1泊旅行で使おうと思っていた試供品をたんまりためたジップロックセットで、 家でも普通に過ごせてしまった。
なるほど、これはいい。
今までは、出発当日の朝に使ったものをバタバタ追加していて、 「入れ忘れてないかな……」と心配していた。
でも、必要なものは前日に全部パックしてしまい、 逆に家では旅行用の代替品で過ごす。足りないものがあっても、トランクから取り出せばいいだけだ。焦ることは何もない。(しかも、結局足りないものはなかった)
これ、発想の転換だった。
図らずも、快適な旅行準備の方法を見つけてしまって、思わずにんまり。
明後日の出発が、楽しみである。
