[ブランデー感想]第六回ポールジロー ヘリテージ(約50年熟成品)&投稿1ヶ月ご挨拶
みなさんこんにちは。
ふぃるです。
投稿を始めて早1ヶ月経とうとしております。
ありがたいことにたくさんの方にご覧いただき、感極まっております。
本当にありがとうございます!!
投稿を始める前はやっていけるのだろうか?という不安もありましたが、自分の感想をアウトプットするという行為が思いの外面白く、まだまだやっていけそうです!
少しでもブランデーを嗜まれ方が増えることを期待しております!
今回はブランデー感想となりますが、投稿1ヶ月記念ということで、我が家の大物を開けていきます!
タイトルとヘッダーでお分かりだと思いますが、今回はこちら....!
ポールジロー ヘリテージ(Paul Giraud Héritage)です!

こちらは最初にブランデー感想で紹介したポールジロー25年のさらに上位クラスにあたる、およそ50年熟成された一品となっております。
ポールジロー25年の感想と合わせてご覧いただくとポールジローの魅力や熟成年数による味の違いを知っていただけるかと思います。
良ければあわせてお読みください!(文章力の向上もわかるかもです笑
庶民には贅沢な一本となっておりますので….
しっかりと時間をかけてゆっくりと味わいます!
それではさっそく参りましょう!
ポールジロー ヘリテージ(Paul Giraud Héritage)
ブランドと生産の背景
ポールジローはブドウの剪定・手摘み収穫から発酵、銅製ポッドスチルでの単式蒸留、樽熟成まで、すべての工程を一切の機械化や着色料添加を行わずに自社で行うプロプリエテール(自社農園一貫生産者)メゾンです。
生産地区は最高位と呼ばれる「グランド・シャンパーニュ」地区の葡萄のみを使用しています。
ポールジローのすごいところはブドウの手摘みにこだわっているところですね。
これにより機械収穫よりブドウが痛みづらく、雑味のない繊細なブランデーになります。
また6生産地区に関しても前に投稿したnoteがございます。
良ければお読みください!
熟成年数と「ヘリテージ(遺産)」の意味
熟成年数目安:約50年(半世紀)
名前の由来:およそ1940〜1950年代の超長期熟成原酒が含まれており、「ヘリテージ=大いなる遺産」の名に恥じない歴史が詰まったボトル
ポールジロー ヘリテージ(Paul Giraud Héritage)は、コニャック界における伝説的な一級品であり、生産者ポールジローの最高峰に位置するフラッグシップボトルです。
序盤の香り立ち

注いだ瞬間から濃厚な甘い香りを感じます。
香りの軸は熟成されたブドウ、そしてメープルシロップの木を感じさせるような蜜の香りです。
熟成されたブランデーで感じることが出来るランシオ香というものをしっかり楽しむことが出来ます。
一般的に最初に上がってくる香りはアルコールと一緒に上がってくることが多く熟成年数が若い物は、香りを感じるときにアルコールも感じてしまうのですが、このヘリテージはそれが一切なく香りを純粋に楽しむことが出来ます。
香りを嗅いだだけで別次元の満足感と余韻を感じます。
まさに香り一点突破の一級品、50年の集大成を感じます。
味わい、中盤の香り立ち
飲んだ時の香り25年物より熟成された濃厚なブドウの香りと木を感じさせるウッディさ、スパイシーさを感じます。
若いブランデーなどでは比較にならないほど濃ゆい香りです。
またノンカラメル、ノンシュガーにふさわしい味わいで舌残りがなくすっと喉の奥に消えていくイメージです。
一瞬ドライな雰囲気も感じますが、すぐに液体が通ったところから香りが立ち登ってきます。
返りの香りにはフレッシュなブドウを感じますね。
一口しか飲んでいないのにすでに余韻がすさまじいです。
中盤の香り立ちはほかのブランデーと変わらない蜜感が強くなる感じです。
しかし今まで嗅いできたものに比べるとしっかりとランシオ香も感じます。
どこまで行っても濃厚な香り…
とんでもない満足感です!
終盤の香り立ち、グラスの残り香
終盤は濃厚な糖蜜のような香りに加えて、超長期熟成ブランデーで感じることのできる枯れ木風味のランシオ香です。
飲んだ返りの香りもスパイシーさとウッディさに変わってきます。
グラスの残り香からも同様のランシオ香です。
すでに今まで語りつくしてしまい少々語ることがなくなってしまいました笑
もう満足の一言に尽きますね!
まとめ
今回はポールジロー ヘリテージを飲んでいきました。
非常に濃厚に香るのに、飲んでみるとすっといなくなり、いなくなったと思ったら香りが返ってくる…
返ってきた香りは2~3分は口腔内に留まり続ける、非常に強い余韻…
まだまだ飲んだことのないブランデー、コニャックは数多くありますが、そんな私でも、これがコニャックの最高位の一品であるということをわからせられます。
そんなブランデーでした。
そんなポールジロー ヘリテージのお値段は約49,000円~55,000円・・・
ちょっと高いですね…
ですがウイスキーで高級品の50年熟成されたものなどは、ヘリテージより2桁上がっても不思議ではありません。
そう考えたら、安い!お買い得!…
ということにして、私は記念日などにちびちびと嗜んでます笑
そんなポールジロー ヘリテージ、ご興味ありましたらぜひお試しください!
ちょっと高いと思われた方は、ポールジロー25年もおすすめです。
グラスの残り香からはヘリテージの片鱗を感じることができます。
そんなわけでブランデー感想と、投稿一カ月記念のあいさつでした。
まだまだブランデー楽しんで行きましょう。
それではまた次回!
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