途中の時間が、けっこう好きなので歌にしてみました。 -17曲目-
できるようになることは、
もちろん嬉しい。
終わることも、
悪いことじゃない。
でも、何かが完成する少し手前にある、
あのざわざわした時間が、
私はけっこう好きです。
まだうまくできない。
まだ形になりきらない。
まだ人に見せるには早い。
そういう途中の時間には、
完成したあとには残らない熱みたいなものがある気がします。
早く進んだほうがいい。
ちゃんと形にしたほうがいい。
終わらせたほうがすっきりする。
たぶん、それはそうです。
でも、全部をすぐ終わらせてしまうと、
その途中にしかなかった音まで、
消えてしまう気がする時があります。
できないからこそ、
何度も試したくなる。
整っていないからこそ、
まだ遊べる。
完成していないからこそ、
少しだけ長く、そこにいられる。
この曲は、
「早く終わらせなきゃ」ではなく、
「まだこのままでいたい」と思った時の曲です。
進めるのに、進まない。
終われるのに、終わらせない。
それは逃げではなくて、
今を少し長く味わうための選択なのかもしれません。
途中がいい。
終わる前が、いちばんいい。
できないままでも、
ちゃんと進んでいる。
そんな気持ちを、歌にしてみました。
#オリジナル曲
#音楽
#JPOP
#エレクトロポップ
#オルタナティブポップ
#途中がいい
#終わらせないで今
#暮らし
#エッセイ
#日常の哲学
#正解より適切
#ぎぺり
#AI音楽
#SunoAI
ここまで読んだあとに、
もう少しだけ言葉のそばにいたいときのために、
続きの置き場所を残しておきます。
この連載を、はじめから眺める
ひとつ前の話に戻る
別の場所にある、少し近い話
仕事のことをまとめた本も、つくりました。
気になるときのために、ここに置いておきます。
『仕事に、自分を消しすぎない』(Amazon)
いいなと思ったら応援しよう!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし「少し考えるきっかけになった」と感じてもらえたら、
サポートという形で応援していただけると嬉しいです。
次の記事を書く力になります。