【感想】大河ドラマ『べらぼう』全話&最終回やっと見た! ドラマが苦手な私でも大河初完走できた理由
※本稿は最終回までの内容に触れます
※しかも7000字越えの長文です😂
◾️はじめに|人生初の「大河完走」は『べらぼう』
この度、生まれて初めて大河ドラマを完走できた
ちゃんとしてない系教養ママharukaです。
過去には10年以上も劇団養成所で役者修行をし
大学院後期博士課程まで演劇研究にも
従事していたんですが
いつの間にか
日本のドラマや映画を見るのが苦手になり
(演技の勉強でかえって見辛くなったともいう🙈)
ここ数年は大して見られていませんでした。
大河ドラマも、子供の頃は
『新選組!』や『篤姫』に
夢中になったり
成人してからは
『花燃ゆ』『青天を衝け!』『せごどん』等
推しが絡むからと
一時期は頑張って見ていたんですが
(実は長州藩士・高杉晋作ファン)
結局どれも完走できずじまい。
ところが、です。
先日最終回を迎えた
『べらぼう 〜蔦屋重三郎栄華乃夢噺〜』は
アマプラのNHKオンデマンドに
課金してまで追いかけ
昨日やっと最終回配信を確認でき
ついに完走を果たしました
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0DL17GFZM/ref=atv_dp_share_cu_r
いやーーー『べらぼう』
傑作じゃないですか?!!?!
文化・学芸・クリエイターへの深い眼差し
「吉原」という難題を描き抜いた胆力
史実の解釈の独創性と、伏線回収の緻密さ
天才的キャスティングと俳優陣の名演技
リアリティ溢れる舞台装置や小道具
確かな時代考証(時代考証関係者は大河史上最多という声も)
もう製作陣・俳優陣への敬意が止まりません!
Instagramの公式アカウントによると
本作はNHKプラスで配信した
大河ドラマ史上最多の視聴者数を
叩き出したとのこと。
ここ最近見た中で
1番胸を打ったドラマでした。
(そりゃほぼこれしか見てないからな?)
本日はそんな『べらぼう』の素晴らしさ
そして最終回の感想について
とっ散らかり上等で
書き散らしてみたいと思います。
◾️そもそも『べらぼう』にハマったきっかけ
そもそも
自宅にテレビ線すら引いていない我が家。
なぜ急に大河ドラマなんて見始めたのか??
きっかけは
先日もnoteで触れたマナー講師の先生。
葛西美雪先生による
threadsでのこちらの投稿でした。
上記投稿の元になった投稿を
引用させていただきます(原文ママ)。
花の井改め瀬川が
自室で赤本を眺めているシーンが繰り返されます。
この赤本「塩売文太物語」は
幼少時に蔦重からもらった宝物だったんですね。
赤本とは幼童向けの絵本のこと。
この物語のキーワードは...
•籠の中の鳥
•若い商人(あきんど)との恋
•親が決めたお金持ちとの結婚を拒否し、
商人と駆け落ち
•そして二人はスーパーハッピーエンド♥
瀬川の心の中そのまま、
そして彼女の慰めになるようなお話なのです。
べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~
べらぼう
瀬川は、処女のときのまま蔦重に恋心を抱き続けており、蔦重と恋仲になるという事は、処女だったときの自分の想いを成就させる事であり、心理的に処女に戻れることを意味する。同時にこれは吉原を精神的にも物理的にも抜け出す事につながる。
だとすると、瀬川にとって蔦重は希望そのものであり、救いであり未来そのものなんだな。
だから蔦重につくすのな。
こんな深い読み込みができる
大河ドラマってどないやねん!!!
これは、単に
「教養深い視聴者を唸らせた」
というレベルの話にとどまりません。
作中で内容が明らかにされない小道具の本にさえ、ここまでの物語性を宿らせられる教養深さ
それでいて全てのこだわりを詳らかにしない大人な演出」
この2点を両立させている
製作チームのクオリティの高さを示しています。
絶対ただごとじゃないでしょう!!
というわけで
興味津々で第一話を見始め
止まらなくなった、という次第です。
◾️オープニング映像が既に一級品
いや厳密にいうと、引き込み力抜群な第一話の冒頭と
それに続くオープニング映像にしてやられました。
なんですかこのセンスの塊?!
いや、センスだけでなく
ものすごい知性も、ひたむきさも
相当な手間も感じます。
あの圧倒的な素材量の多さ
(しかもその素材の大半が
物語に関わる由緒あるもの)
明快な世界観を打ち出しつつ
まとめ上げる手腕……
ちょっと素人の想像の域を超える
プロの本気です。とんでもないです。
もうこのオープニングだけで
このドラマが普通じゃないことが伝わりました。
どんだけとんでもなかったか
ちょっとタガを外して
書き殴ってみますので
しばしお付き合いください😂
▶︎ちょっとオープニングについて語らせてください
冒頭の吉原の見返り柳
浮世の生命の儚さを象徴する
虫たちの蠢き
遠くに見える北斎の富士……
もう最初の数秒でもう情報量が凄まじいです。

吉原という小さい町から日本一になったんだなぁ

人の命の儚さを表しているよう
どれもこれも
現代にまで残されている
江戸時代の紙媒体の絵が
ベースになっていると思うのですが
それらが現代の写真や
動画とコラージュのように組み合わされ
しかもちょこまか動く😂
大半が静止画の組み合わせ
のはずなのに
愛おしい「活気」を感じさせるんですよね。
人も、虫も、自然も
小さくても確かに躍動している。

ちょこまか動く市井の人々
その後、吉原の仲見世通りを
俯瞰的に映していたカメラはいよいよ
吉原唯一の出入り口である大門をくぐります

中央の大門が開く!

左に蔦屋の紋、右に口上が見えますね
大門が開いた先には
「いよっ、待ってました!」と
威勢のいい大向こうが聞こえてきそうな
我らが主人公・蔦屋重三郎(以下、蔦重)!
両腕組んだドヤ顔で表情豊かに現れて
写楽の役者絵を彷彿とさせる
手のコラージュと相まって
まるで「芝居」のワンシーンです。

このほんの数秒の演出からしても
音楽と画像と動画演出の歯車が
がっちり噛み合っていて
世界観がいちいちしっかりしてるんですよね😭
しかも蔦重のドヤ顔は
「独裁者」のドヤ顔じゃなくて
「楽しいこと、面白いことが好き」な人のドヤ顔。
実際、その後はまた視点が変わり
長く続く紙の上に
浮世絵の彫り師や刷り師、絵師らしき
「職人の手」が次々と映し出されます。

この撮影のために、スタッフは京都まで!
「江戸のメディア王」とも呼ばれる蔦重は
決して一人の力で
その地位を確立したのではありません。
彼が売り出す1枚の絵を
完成させる背景に
多くのクリエイターたちがいたこと
そして、そのモノづくりの過程にも
スポットライトが当てられていく
であろうことが予感させられます。

続いて映し出されるのは
美しく描かれた花の絵
(『一目千本』からでしょうか)
そして、動く生身の遊女たち。

インパクトの大きいシーンです
ここにきて初めて
実際の俳優が動く
滑らかな動画が挿入されます。
オープニング映像中で
長尺で滑らかな動画が挿入される場面は
かなり限られているので
この遊女達のシーンは
個人的に印象に残っています。
実在した吉原の遊女たちの
リアリティを喚起させる
巧みな演出でした。
その後
「運命の輪」「運命の歯車」を
彷彿とさせる「日本橋」の往来シーン。

このシーンは毎回アレンジがありました



店、芝居小屋、町の風景
日本橋はぐるぐると周りだし
その奥からは
老中・田沼意次を思わせる
強面のお武家様と豪奢な間
侍たちの姿が続きます。

侍以外にも人が集まっていますね
花、本、絵、
やがてそれら焼き払う真っ赤な炎。

「質素倹約」を掲げて
町の娯楽や幕府の政を厳しく引き締めた
松平定信の寛政改革を思わせます。
しかし、全てを焼き払われても
町人たちの生活は続く……

ここでまた、江戸の町を生きる
市井の人々を描いた3次元の動画が挿入され
その後は餓鬼たちが
コミカルに動き回る地獄絵図。


地獄のような場所へ
「この世は地獄」
と言わんばかりの演出です。
しかし、その後は野となり
松の木が生え
北斎の富士のバックには
宇宙が、天体が時計回りに動き出す……
なんちゅう宇宙観でしょうか……


背景では星がまわる



『吉原細見』をめくりながら

若き蔦重の後ろ姿
結局人の命は虫ケラのように儚く
運命に弄ばれ
自然の前には無力で
この世は地獄のように辛い
それでも人々は
生き生きと生活を営み
ちっぽけな命であっても
脈動している
そこに愛を持って眼差しを向け
絵にしたり、物語にすることで
人は笑い、慰められ
前を向いていける
将来、そんな生業を手にする蔦重が
親なし、金なし、画才なしの状態から
どう成り上がっていくのか……
いやほんとに
1つの動画作品として
見事すぎるオープニングでした!!!
◾️『べらぼう』という作品の魅力とは? モノづくりの面白さ、「吉原」という題材への態度
さて、話を本編に戻し
私が思う『べらぼう』の魅力を並べてみたいと思います。
・文化や芸術、クリエイターに対する深い眼差し
・「吉原」という難題を、NHK大河ドラマという枠で描いた胆力
・どんな状況でも商機を見出す蔦重のアイディアセンス
・周囲の人間を巻き込んで見せる蔦重のコミュニケーション能力
・「面白いことを作ってやろう」という個性豊かなクリエイター達
・「オリジナリティがない」「自分の作風は受け入れられない」など苦悩するクリエイターが、再起を果たすまでの過程の描写
・俳優陣の名演技、悪役が悪役でなくなっていく過程の描写
・史実を奇想天外な解釈で独創的な物語へと発展させつつ、散りばめた伏線を回収していく緻密さ
・「本」が主役になり、みんなに愛され、作り手にフォーカスしているというそもそものトピック
……いや全然足りてないんですけど
書き出すと本当にキリがありません😂
でもそれくらい、魅力に満ちた作品でした。
特に、私自身過去には
文芸部で小説を書いたり
芝居の世界に身を投じていたり
歴史にハマった過去があったりしたもので
自分自身の興味関心に
かなりマッチしていたのも大きかったです。
「吉原」「遊郭」といった要素がありますので
万人受けが難しい部分もあるかと思いますが
それでもこの作品が
「NHK大河ドラマ」という枠で
正面からここまで切り込んだ実績
そして描いた内容は
これからの「吉原」関連作品を
描く上でのひとつの指標になる気がします。
特に、吉原に生まれ育ち
苦界の実態を
いやというほど知っているはずの蔦重が
「吉原を盛り上げたい」
「女郎が楽しい思い出をたくさん持って
出られる場所にしてやりたい」
という
(現代の感覚では誤解されやすい危うさも孕む)
セリフを放っていたのは画期的でした。
綺麗なところも、絶望的な面も
事実を「事実だから」と
そのまま描くのではなく
作り手の解釈を明快に打ち出しながら
表現者としての責任を果たしながら
チームで作り上げていくというのは
本当にすごい取り組みだったと思います。
◾️俳優陣の演技|キャスティングの胆力がすごい
『べらぼう』はまた
俳優陣の演技も
そもそもの変化球のキャスティングも凄かったです!
▶︎蔦屋重三郎役:横浜流星の演技
最初はイケメンすぎるかと思った
主演:横浜流星さんでしたが
(この作品で初めてお顔と名前を認知しました🙈)
最後まで見事な蔦重っぷりでした😭
江戸っ子らしさが実に板についているし
人の懐に入り込むのが上手い蔦重の
人懐っこい雰囲気やコミュニケーション能力の高さを
いとも自然に表現されていました。
地味に感銘を受けていたのが
所作の美しさ!
むしろ、この年齢にしては
あまりにも立ち居振る舞いが磨き上げられていて
「吉原で商いをする若者」のリアリティ
(お客さんに失礼のないようにと
周囲に叩き込まれたんだろうと妄想できるくらい)
に説得力がありました。
と思っていたら
大ヒット映画『国宝』で
女形役を死ぬほど鍛えられていたんですね🤣

ちなみに初日に見に行っていました🤭
あの美しさは
「きれいにしよう」と
意識的に心掛けたというより
もはやご本人も
無意識レベルなんじゃないかと思わせる
自然さでした。
また、美しいだけでなく
階段から落とされるアクションシーンや
いろんな人を口説き落とすための
戯けっぷりも芸達者で
単なる「若手イケメン俳優」の域を
超えていたと思います。
吉原を出て日本橋に移った後の
大店の旦那っぷりもなかなかでした。
素晴らしい俳優さんでした。
▶︎キャスティング全体が天才的
またこの作品は
キャスティングも天才的だったと思います。
歌麿役の染谷将太
瀬川役の小芝風花
一橋治済役の生田斗真
松平定信役の井上祐貴
鶴屋喜右衛門役の風間俊介
てい役の橋本愛
女郎屋の女将りつ役の安達祐実
女郎屋の女将いね役の水野美樹
恋川春町役の岡山天音
鳥山検校役の市原隼人
松前道廣役のえなりかずき
誰袖役の福原遥
本居宣長役の北村一輝
いやもう挙げきれないほどです。
それぞれハマり役だっただけでなく
それまでのイメージを覆すような抜擢も多く
こういったところでも
スタッフ陣のセンスの良さ
ゴーサインを出した胆力に痺れました。
▶︎個人的MVPは一橋治済役:生田斗真
個人的な一押しは、やはり生田斗真さんです。
私は生田斗真さんとは同い年なのですが
ジャニーズJr.時代から
お姿は拝見していましたし
私の中で生田斗真さんのイメージは
「若い」「イケメン」「ジュニアなのに超人気」
という認識で時が止まっていたのですが
改めて拝見すると
美しく年齢を重ねられているばかりか
主張が強すぎないのに
ゾッとするような怪演ぶりが素晴らしくて
とにかく感嘆いたしました。
一橋治済の置かれている状況を深く理解し
物語での立ち位置も把握された上で
引き算の効きまくっている絶妙な演技。
加えて、物語の中で能を舞ったり
雨の中で踊るシーンは
日本舞踊経験者ならではの見応え!
引き出しの多さにひれ伏す思いでした。
時代劇をあそこまで深く演じられる
俳優さんになられていたのが、感無量でした。
▶︎もう一人の衝撃、恋川春町役:岡山天音
そして、岡山天音さん。
今回の作品で初めて存じ上げたんですが
完成度の高い役作りっぷりに
これまた感銘を受けました。
(後からご本人のお写真を拝見し
あまりのオシャレな雰囲気が
ギャップすぎてまた度肝を抜かれました)。
岡山さん演じる恋川春町は
かなりの曲者なんですが
その曲者っぷりに作り込まれた感じがなく
岡山さんご本人が
そういう人なんじゃないかと
思わせるような
絶妙な自然体がありました。
喋り方、喋る時の表情や体の動き
喋っていない時の佇まい、そして体つき。
どれひとつとっても
「演じている俳優」本人の癖を感じさせない
それでいてわざとらしく
とってつけたようなところもなく
一体どうなっているんだ
というくらいの見事さでした。
また、個人的に
「強烈な個性を持ちながら自信を持ちきれず
不器用だけど芯をしっかり持っている」
というキャラクター造形に
感情移入をしてしまい
何度か涙も持っていかれました。
素晴らしい演技でした😭
◾️最終回について|最後の最後まで独創性が止まらない
というわけで
どっぷり浸かりまくった『べらぼう』沼。
先日ようやく
アマプラのNHKオンデマンドに
最終回が配信され、視聴できました。
最後の最後まで独創性が光る濃厚な回でした😭
エレキテルを発明した
平賀源内の逆襲を思わせる
一橋治済の落雷による落命シーン
(こういうアイディアと伏線回収が本当にすごい)。
一橋治済の替え玉「斎藤十郎兵衛」
(このアイディアもまた大胆すぎて好き)を
「写楽の正体」候補にしてやろうと
画策する蔦重や松平定信の人情。
(それ以前に
「写楽プロジェクト」も「チーム松平」も
アイディアが斬新すぎる😂)。
物語の初期で圧倒的人気を誇った
小芝風花演じる「瀬川」のその後を
回収するかのようなシーン。
蔦重の病を機に
急激に動き出す滝川馬琴や葛飾北斎
十返舎一九らの本領発揮。
そして蔦重自らが三重まで出向き
本居宣長を口説くシーン。
特に、本居宣長のシーンは
短いながらも
北村一輝さん演じる本居宣長がまた最高で
この人物を前に
蔦重らしく「もののあはれ」を説いたのは
なかなかの名台詞だったのではないでしょうか。
「この国はアメノウズメの艶めかしい踊り見たさに、うっかり岩戸から顔を出しちまった、すけべでおっちょこちょいで祭りが大好きな神様が照らす国(中略)神様の起こすいちいちを、俺らのご先祖は受け止めた。『もののあわれ』という、とびきりでけぇ器で」
こんなに蔦重らしさを全開にしながら
「もののあはれ」の提言者と言われる
本居宣長の前で
「もののあはれ」を説く蔦重。そして、脚本。
とんでもないです。
これから50分で主人公が死ぬというのに
それ以外でも名場面がいっぱいでした😭
肝心の蔦重の臨終も
これまた奇天烈な解釈。
史実として残されている逸話や
実際の墓碑銘のエピソードが
「そう来たか」の発想の勝利でした。
どうやったらこんなの思いつくんでしょうか。
おていさんの
「日の本一のべらぼうでございました」も
駿河屋の親父の「重三郎!」も
涙を絞られました😭
(駿河屋の親父にとっては
「蔦重」でもなく「重三」でもなく
我が子「重三郎」だったんだなぁと😭)
『べらぼう』は出演者の数も凄まじい
とんでもない群像劇でしたが
根っからの「単純な悪役」がほとんどいませんでした。
人物を描く際の立体感
人情味と多様性への愛があふれる
重ね重ね素晴らしい演出と脚本でした。
最初は憎たらしくて仕方なかった人物
(駿河屋、西村屋、鶴屋の親父ども!)も
いろんな裏の顔や変化があり
最終回の歌麿のセリフ
「俺もここにいていいんだって思えた」が
作品を通して体現されていました。
そうしたでっかい人間愛的なものが
『べらぼう』に通底する
魅力の一つだったと思います。
◾️おわりに|視聴率では計れない完成度の高さでした
以上、もう十分
暑苦しいほどに伝わっているかと思いますが
ドラマが苦手な私でも
大河ドラマ『べらぼう』は
ハマりにハマった名作でした。
視聴率はさほど振るわなかった
という話もありますが
作品を見守り続けたファンにとっては
かなり満足度の高い
そして完成度の高い作品だったと思います。
チャレンジングな「吉原」という題材
奇抜で独創的かつ重厚感のある
歴史解釈と脚本
そして慧眼のキャスティング……
『べらぼう』が果たした
様々な挑戦や先進性は
きっとこの先うまれる様々な文化芸術に
陰に陽にと影響力を発揮していくことでしょう。
(誰様目線やねん)
改めまして
この作品にハマるきっかけをくださった
葛西美雪先生、本当にありがとうございました。
以上、ここまで読んでくださり
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