その激痛、睡眠不足が原因!睡眠不足は痛みを強く感じてしまう・・・
「最近、肩こりや頭痛がひどく感じる」
「同じケガなのに、前より痛みが強い気がする」
そんな経験はありませんか?
実はその背景には睡眠不足が隠れています。
医学的には、睡眠が不足すると痛みの閾値(痛みを感じ始めるレベル)が下がることが分かっています。
要するに敏感になってしまうのです。
ちょっとした刺激が激痛になる同じ刺激でも、よく眠れているときより痛みが強く感じられるのです。
不調で病院に行っても、
どこに行ってっも、
原因がわからないっていうのは睡眠不足が原因で、敏感になってしまっているのですね・・・・
私自身がそうだったのですよ・・・・・本当に。
睡眠不足と脳の痛みコントロールの関係
人の体は、脳内で「痛みを抑える回路」と「痛みを伝える回路」をバランスさせながら働いています。
ですが、睡眠不足になるとこのバランスが崩れてしまって、
痛みを抑える機能が弱まりやすくなるのです!!
特に浅い眠りや中途覚醒が多い場合、脳内のセロトニンやドーパミンの分泌が乱れ、痛みの感じ方が過敏になります。
実際に研究でも「一晩の徹夜で痛みの閾値が15〜20%下がる」という報告があります。
痛みに敏感なのだとしたら、睡眠不足、だと思った方が良いです。
痛みに弱いのは、神経質でもなければ、年齢や体質のせいではありません。
「痛みに弱いのは年齢のせい」
「もともと体質的に敏感」
「ちょっと神経質かもね〜」
と思い込む人は少なくありません。
実際、病院で医師にそのように言われてしまうので、うっかり信じてしまいますよね。
我が家、散々「神経質」と言われてきたのでよくわかります。
ある40代の会社員の事例があります。
慢性的な腰痛に悩み薬を増量しても効かなかったのに、睡眠時間を毎日6時間から7.5時間に改善しただけで痛みが軽減しました。
このように、年齢や体質よりも「眠れているかどうか」が大きく影響しているのです。
睡眠不足が痛みを増幅させるメカニズム
睡眠不足が痛みを強めるのはなぜでしょうか?
その理由は3つあります。
自律神経の乱れ
眠れないと交感神経が優位になり、体が緊張状態になって痛みを強く感じやすくなる。ホルモンバランスの崩れ
睡眠不足は痛みを抑えるホルモン(セロトニン、エンドルフィン)の分泌を減らす。炎症反応の増加
質の悪い睡眠は体内の炎症を強め、痛みの感受性を高める。
この3つが同時に起こることで、痛みが増してしまうのです。
痛みに強くなるための睡眠改善のポイント
痛みを軽減するには「薬を増やす」よりも「睡眠を整える」方が効果的です。
初心者でも取り入れやすい習慣は以下のとおりです。
毎日同じ時間に寝起きする
寝る前のスマホやPCを控える
眠れないときはベッドから出て軽くストレッチをする
朝起きたら日光を浴びる
よかったら詳しく書いてあるので、読んでみてください。
シンプルな習慣を積み重ねることで、睡眠の質が上がり、痛みの敏感度合いもも改善されていきます。
痛みを強く感じる原因は、加齢や体質だけではなく、睡眠不足による痛みの閾値の低下が大きな要因です。
眠りを改善すれば、薬に頼らなくても痛みが軽くなるケースは少なくありません。
「痛みに敏感=眠れていないサイン」と捉えて、睡眠習慣を見直してみましょう。
今後も睡眠と体の不思議な関係について発信していきますので、興味があればスキやフォローでつながっていただけると嬉しいです。
