【3年連続、200冊】本を読み続けたら、生活がこう変わった。
「そんなに読んで、意味あるの?」
3年前の自分に聞かれたら、たぶん同じことを言っていたと思います。
2023年から2025年までの3年間、毎年およそ200冊の本を読み続けてきました。
特別な才能があったわけでも、意識が高かったわけでもありません。
むしろ最初は、
・本を読んで何が変わるのか分からない…
・それって、ただの自己満足では?
そんな疑いがあったのも事実です(暴露)。
ただし今振り返ると、確実に変わったことがあります。
それは、日常の選択が少しずつズレていったという感覚。
今回は、その変化を5つに分けて整理してみます。

3年連続・200冊の本を読んで変わったこと5選
① 本以外に逃げなくなった
読書を習慣にして、最初に変わったのは「逃げ方」でした。
以前は、少し考え事をすると、
・お酒を飲む
・SNSを眺める
・YouTube動画を流す
といった行動に自然と流れていました。
でも終わったあと「何も残っていない感じ」だけがあるんですよね…。
読書量が増えてからは、自然と
「問題にぶつかったら、とりあえず本を探す」
という行動を取るように。
会社で「フキハラ(不機嫌ハラスメント)」に悩んだときも、Amazonで「フキハラ」と検索し、以下の本で解決。
「ヒトは不機嫌になると、悪いテレパシーを発する」
— ほしくん|読みやすい本紹介 (@hoshi_books) October 5, 2025
いつもイライラしているあの人が近くにいると、気分が悪くなりませんか…?その原因は「フキハラ(不機嫌ハラスメント)」。なんと単なる心理現象ではなく、感情は伝染するんだとか。でも大丈夫。カンタンにできる解決策が本書に書かれていますよ👇 pic.twitter.com/42nNlE7K41
感情的な意見を見る前に、一度本にあたる。
考えるための材料があるだけで、ムダに消耗しなくなりました。
② 読みたい本が、加速度的に増えた
暴露します。
じつは少し前まで、「積読が増えて増えてしょうがない…」という【読書家あるある】がよく分かりませんでした。
読みたい本はある。でも購入に至るほどではないし、買ったままになっている本も数冊だったんです。
ところが2025年秋頃、500冊を過ぎたくらいから、その感覚が理解できるようになりました…!
現在の積読本は、20〜30冊くらいあります。
決してプレッシャーではありません。
自分の関心がどこにあるかを可視化され、「いつでも選べる状態」があること自体が、安心材料になっています。
③ 点だった知識が、線でつながるようになった
「点と点がつながる」という表現は少し曖昧です。具体的には、2つの意味があると考えています。
1つ目。読んでいる本が、別の本に書いてあったと気付けるようになりました。
例)京谷 忠幸『倒れても、また歩き出せる』
エピソード①:社員をクビにしない→『売上を、減らそう。』
エピソード②:営業のやり方→『ドリルを売るなら、穴を売れ』
エピソード③:海外進出→『人生の経営戦略』
「どん底からでも、人生は変えられる」
— ほしくん|読みやすい本紹介 (@hoshi_books) January 26, 2026
この本はバイブルにします…!両親を亡くし、借金2000万を背負った1人の少年が、逆境に次ぐ逆境をはねのけて "100億円企業" を築いていく自伝。その原動力は自責思考、すさまじい行動力、感謝の気持ち…彼の生き様を追体験すると、曲がった背筋もピンと伸びる👇 pic.twitter.com/XO9YO9KOyL
さらに、それが自分の体験と結びついたとき、単なる知識ではなく「理解」に変わるんです。これが2点目。
仕事終わりにドラッグストアで買い物する日に限って、睡眠スコアが悪くなる理由が分かったのも、以下の本を読んだおかげでした。
「仕事終わり、コンビニに寄ってはいけない」
— ほしくん|読みやすい本紹介 (@hoshi_books) November 19, 2025
ほぼ毎日4時台に起きるけど、体感で2倍は寝付きが良くなり、朝活の成功率が上がったのは本書のおかげ。睡眠の質を高めるには「寝る前の明るさ」が大切。月夜くらいがベストなのに、コンビニはその【1,600倍】もあるんだとか…!キケンなので要注意です👇 pic.twitter.com/bcUMxvCcV4
この感覚は、数冊読んだだけでは起きません。量を重ねた結果、ようやく見える景色だと思います。
④ アウトプットが得意になった
読書量が増えた結果、本の内容を短時間で、体系的かつ端的に整理できるようになりました。
ブログ、note、そして𝕏(Twitter)。
ウンウン唸っていたのが嘘のように、スラスラ書けるように。
ツナグ図書館で30冊以上の書評を書いた経験が大きいのかなと思います。
アウトプットの好影響は、読書だけにとどまりません。
・映画→あらすじ・感想が深まる
・会社の会議→議事録が短時間でつくれる
・セミナー・講演会→メモがキレイにまとまる
間違いなく、インプット・アウトプットの両輪を絶えず回し続けた結果です。
⑤ 活字嫌いの妻が、本を読むようになった
ラストは、完全に想定外だった変化です。
自分がたくさん読書するようになり、家に本がある状態が当たり前になりました。妻としては自宅だけでなく、移動時間も読書している様子を見ているのが大きいのかもしれません。他にも…
・本屋に行く
・ブックカフェに入る
・読んだ本の話をする
それだけで、妻も少しずつ手に取るように。
長野県にある「松本本箱」にも一緒に行きました👇️
年間1冊読むか読まないかレベルだったのですが、今年は1月末までに【6冊】も読んでいます。
読書は一人で完結するものだと思っていましたが、家族の会話のきっかけにもなると知ったのは意外でした。
おわりに:多読の世界へ、一歩踏み出そう!
3年間、年間200冊ずつ読んで分かったことがあります。
多読しないと見えない世界は、たしかに存在するということ。
その世界は、人それぞれ違うかもしれません。でも1冊1冊を読み終えていった先に、必ず待っています。
まずはできる範囲で、少しずつ読書量を増やしてみてください。
個人的なオススメ本は、以下の記事でも紹介している『高速読書』です。
Amazonのオーディオブック「Audible(オーディブル)」も選択肢の一つとしてぜひ。
わたしはAudibleのおかげで読書習慣を復活できました…!
すぐに役立つTipsをまとめているので、参考にぜひ。
ではまた!
