3年で600冊読んだ私が、今も続けている7つの「読書」習慣
去年、何冊の本を読みましたか?
読もうと思っていた冊数と、実際に読めた冊数。その差が大きいほど、この記事は刺さると思います。
わたしは3年間で、約600冊読みました。でも昔から読めていたわけじゃなくて、SNSやYouTubeに逃げていることも多かったんです…!
変わったのは、意志とか根性ではなく、環境と仕組み。
今回の記事では、わたしが読書を習慣にするためにやっている7つのこと、すべてさらけ出していきます。

① 読みたい本を読む(これが全ての土台)
まず大前提として。
義務感で読む本は、続かない。
娯楽が溢れるいまの時代、YouTubeやNetflixを差し置いて本を開くには、それらよりも「読みたい」と思える本でないといけません。
30分の空き時間ができたとき、本当に読みたい本がなければ、おそらくスマホに流れる。それは意志力の問題じゃなく、自然なことです。
心の底から今、本当に読みたい本を読む。
この素直な感情が、実は長続きの秘訣だったりします。
② 出会う本の数を、トコトン増やす
本当に読みたい本に出会うには、出会いの数を増やすのが一番の近道。
でも本をたくさん買うのはお金がかかる…
そこでオススメなのが、「図書館」と「Kindle Unlimited」。
図書館なら1度に10冊借りられて、しかも無料。Kindle Unlimitedは月額980円で20冊にアクセスできます。
「この本、合わなかった」と思っても、痛みがない。だから気楽に読める。
本屋にふらっと立ち寄って、ザッピングするのもいいですね。ブックカフェやブックラウンジは、偶然の出会い(セレンディピティ)にあふれていてお気に入りです。
1冊を読み込むのではなく、夢中になれる本を探しに行く。
その感覚に変わってから、読書がぐっと楽しくなりました。
全力で良かったとオススメできる読書スポットは、以下のマガジンにまとめています👇
③ 感性の合う読書家を見つける
どんなにおすすめ本と言われても、自分に刺さるかどうかは別の話。
人それぞれ、歩んできた道も経験も違うから、刺さる本は当然違う。だからこそ、自分と感性の近い読書家を見つけることが大事です。
方法はシンプルで、その人のイチオシ本を1冊読んでみること。
それが刺さったなら、価値観が近い証拠。あとはその人のおすすめをたどっていくだけで、ホームラン本に出会う確率がぐっと上がります。
以下の記事では、わたしの所属する書評チーム「ツナグ図書館」のメンバーが紹介する2025年のベスト本がまとまっていますよ👇
④ Audibleを「自分のタイミング」で使う
スキマ時間は、Audible(オーディブル)を使うべし。
…コレ、よく聞くアドバイスですよね。
ただ個人的には、これは半分正解・半分ハズレだと思っています。
ずっと流していても頭に入る人もいれば、そうじゃない人もいる。
「この時間はAudibleが頭に入ってくるぞ…!」
こう思えるベストのシチュエーションを見つけることが大事なんです。
わたしの場合、ウォーキング中が一番合っています。
平日の出勤前、休日の移動時間など、歩きながら聴くと内容がスッと入ってくる感覚があります。家事しながら…より、体を動かしているときの方が圧倒的に集中できるという。
3年で読んだ約600冊のうち、半分の300冊はAudible。純粋な読書時間にプラスして、インプットを増やせるのが最大の強みです。
初心者の方でも聴きやすいおすすめ作品は、以下の記事でまとめています👇
⑤ 本を読む場所と時間を決める
地味ですが、これが意外と効きます。
読書の習慣化には、生活のワンシーンと読書を結びつけるのが最も自然な方法。
「if thenプランニング」と呼ばれる考え方です。
わたしの場合、平日は電車に乗ったら読む。これがベスト!
朝や移動時間は、本の内容がスルスル頭に入ってくる感覚があります。逆に夜はほとんど読みません(というか読めません…)。
自分の頭が動きやすい時間帯で読むと、インプット効率が全然違う。合う・合わないがあるので、まずは自分のリズムを探してみてください。
⑥ 眠くなりにくいコンディションをつくる
食後に本を開いたら、3ページで眠くなった…コレ、意志の問題じゃなくて血糖値の問題です。
食後に血糖値が急上昇すると、眠気が来て、本より即時的な快楽(スマホ)に走りやすくなる。
私が意識しているのは、野菜から先に食べること。それだけで血糖値の急上昇がかなり抑えられて、食後の眠気が減りました。
「難消化デキストリン(食物繊維)」を味噌汁や水に混ぜるのもオススメ。チャック付きの小分けパウチ(100均)に入れて持ち歩いています。
味も変わらないし、見た目も地味なので、外出先でもさりげなく使えます(と勝手に思っている)。
「それはちょっと恥ずかしい…」という方は、大塚製薬の「賢者の食卓」をどうぞ。小分けになっているので、外出先でもサッと飲めます。
⑦ テレビとスマホと距離を置く
正直に言います。
テレビとスマホは、読書の天敵です。
テレビはリモコン一つで無尽蔵にコンテンツが流れてくる。スマホはSNSという魅力的な沼がある。この2つと距離を置かずして、本を読み続けるのは難しいのかな…と。
私は自宅にテレビを置いていません。奥さんとも話し合って、手放しました。スマホはスクリーンタイムを設定して、画面をモノクロにしています。
使わなくなったテレビ台の上に置いたのは、積読ホルダー。ストックされている本が可視化されるので、気づけば本に手が伸びるように…!
ぶっちゃけ「そこまでする?」と思うかもしれません。でも、これで生まれる時間と集中力は、想像以上です。
「そこまでして本を読む必要ある?」と感じた方へ。多読のメリットについては、別の記事で書きました。よかったら読んでみてください👇
おわりに
読書習慣を身につけるために必要なのは、強い意志でも、特別な才能でもありません。
環境と仕組みを整えれば、本は自然と読めるようになる。
今日紹介した7つのうち、まずは1つでも試してみてください。
「読書、続かないな…」と思っていた景色が、少しずつ変わっていきますよ。
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早速、だれかのオススメ本が知りたくなったあなたへ。
わたしが厳選した「2025年のベスト10」を紹介しています。以下の記事から読みたい本を探してみてくださいね。
ではまた!
