【ランプライトブックスホテル名古屋】 本を読むためだけに、遠征したくなる読書宿
ホテルに泊まって、本を読む。それだけのために、名古屋まで行く価値がある。
そう断言できるホテルに、出会ってしまった。
その名は「ランプライトブックスホテル名古屋」。
✓ 24時間営業のカフェが併設
✓ お部屋の読書環境も文句無し
✓ 約3000冊の蔵書あり(旅・ミステリーがテーマ)
スペックを並べるだけで、もうニヤニヤが止まらない。
実際に泊まって感じた「ここは本気だ」と思わされた瞬間を、包み隠さずお伝えする。

「本を読むためだけに、遠征する」
— ほしくん|読みやすい本紹介 (@hoshi_books) February 28, 2026
2月は名古屋のブックホテルに宿泊。旅・ミステリーがテーマの約3,000冊が読み放題なんだけど、お部屋に読書用のソファがあって超リラックスしながら読書に没頭できちゃった...🫠✨️そして早朝カフェに行ったら貸切状態ー!めちゃくちゃ贅沢な経験ができました🙌 pic.twitter.com/aFQZuj15G6
3,000冊の蔵書は思った以上に本格的
最近、ブックホテルと名乗るホテルが増えてきた。でも正直なところ、「インテリア目的で本が置いてあるだけ」みたいなところも、少なくない。
ランプライトブックスホテルは、ちがった。
ミステリーだけでも、日本の最新ミステリー大賞受賞作から、アガサ・クリスティーやコナン・ドイルといった海外古典まで揃っている。

新旧・国内外を問わず、本当の意味で「読む本に困らない」ラインナップ。
3,000冊の中から「読みたい本が見つからなかった」という事態は、まず起きないと思う。
しかも、その本を部屋に持ち込める
カフェにある蔵書を、1人2冊まで自室に持っていける。ありがたい!
カウンターで申告し、読み終わったら返却ボックスに入れるだけ。もちろん追加で別の本を選ぶのもOK。
ベッドに寝転がりながら、お気に入りの本を読む。そんな当たり前のようで贅沢な時間を、当然のように用意してくれる。

以前、訪れた松本十帖は持ち込みNGだった。ステキなブックホテルだったけど、個人的にはお部屋に持ち込みたい…!
お部屋の読書環境がバツグンに良い
泊まる前に少し心配していたのが、部屋の読書環境。
杞憂でした。
ソファーにはオットマンが付いていて、足を思い切り投げ出して本が読める。家でも電車でも、なかなかできないスタイル。これだけで「ちょっと贅沢してる感」があった。

さらにベッドサイドの読書灯が、地味にすごい。
明るさが2段階で調整できるのはもちろん、灯りの向きを変えられる。手元を照らしたいとき、寝ながら本だけを照らしたいとき、自分のスタイルに合わせて角度を調整できる。

「読書のために設計されている」と感じる細かさ。
しかも部屋に空気清浄機がある。長時間ずっと読書していても、喉の乾燥を心配しなくていい。これ、地味に嬉しかった。
グルメも楽しめる立地の良さ
ホテルの最寄りは、伏見駅から徒歩数分。
伏見駅は、名古屋で最も栄えている栄駅の隣。
東京でいえば新宿・渋谷の隣の駅、大阪なら梅田駅の隣の駅と言えば伝わるだろうか。名古屋駅からも地下鉄でたったの数駅だ。

遠征してきた読書好きにとって、「せっかく来たなら名古屋グルメも食べたい…」という欲求はあるはず(まさに自分がそう)。
繁華街がすぐ隣にあるので、ちょっと外に出て食事して戻ってくる、が気軽にできる。
本だけじゃなく、旅そのものを楽しめる立地なのが良かった!
カフェはなんと、24時間営業
このホテルにはカフェが併設されているのだが、なんと24時間営業。

もはやコンビニがホテル内にある感覚ですよ、これは。
早朝にコーヒー片手に本を読みたい人、夜中にお酒を飲みながら読みたい人、どちらもウェルカム。
そして、チェックイン時にドリンク1杯無料券がもらえる。

ウェルカムドリンクの扱いなのでアルコールは対象外だが、自分の飲みたいドリンクを選んで、好きな本と過ごす時間…。
想像するだけで、ニヤニヤしてしまう。
私は事前に知らなかったので、受け取った瞬間にニヤニヤが止まらなかった。
知っておくべき、2つのデメリット
正直に言うと、完璧ではない部分もあったのでご紹介。
① 部屋にお風呂がない(シャワーのみ)
湯船に浸かるのが好きな人には、少し物足りないかもしれない。旅の疲れをゆっくり湯船で癒したい派には要注意。
とはいえ、シャワーブースはとても清潔感があってキレイなので、ご安心を。
② 日中のカフェは混雑する
在宅ワーク利用者なども多く、日中は席が埋まることがある。
ただし、対策はある。
読みたい本は部屋に持ち込んでしまえばいい。宿泊者の特権ですね…!
逆にカフェは早朝・夜に使うのがベスト。なんと早朝は貸し切り状態👇️

昼は部屋でゆっくり読書、夜と早朝はカフェで過ごす。この使い分けさえ意識すれば全然OKだった。
まとめ:本好きなら遠征してでも泊まりたい
「本を読むためだけに、遠征する。」
ランプライトブックスホテル名古屋は、そんな旅の仕方を肯定してくれるホテルだった。
✓ 3,000冊・新旧国内外を問わないラインナップ
✓ 蔵書を部屋に2冊まで持ち込み可能
✓ 読書灯・オットマン・空気清浄機完備の読書特化部屋
✓ 24時間営業のカフェ+ウェルカムドリンク無料
✓ 栄駅隣・名古屋グルメにも即アクセス
しかも近隣にはステキな書店も多いので、本屋巡りを楽しみながら購入した本を部屋で読む…というスタイルだって可能。
✓ 文喫 栄
✓ 丸善 名古屋本店
✓ 天狼院書店 名古屋天狼院
✓ ジュンク堂書店 名古屋栄店
✓ くまざわ書店 名古屋セントラルパーク店
ちなみに名古屋なら、新栄町にあるブックカフェ「CENTRE」もメチャクチャおすすめできるので、セットで足を運んでほしい。
本とグルメを堪能できる名古屋への読書旅、その拠点としてランプライトブックスホテル名古屋は本当にオススメ。
大人のご褒美旅として、ぜひ一度泊まってみてほしいと思った。
以上です。
以下のページでは、他にもおすすめの読書スポットを紹介しています。
ではまた!
