【Web集客】選んだキーワード、記事のどこに入れる?私がページで意識していること【質問回答】
こんな記事を続けて書きました。
これを読んでくれた同業友人より、ありがたいことに、こんな質問をいただきました。
「キーワードって、とりあえずそのページ内に散りばめたらいいんですかね?何個くらいあるといいとか、見出しに入れたらいいとか知りたいです!」
たしかに!!
キーワードを選んだあと、「で、これをどこに入れるの?」という話は書いていませんでした!
今回は、私が実際にページを作るときに意識していることを書いてみます。
まずはタイトルと見出しから考える
私の場合、キーワードを本文に何回入れるか、という考え方はあまりしていません。(昔はこういうの、目安あったと思います)
まずは
・狙いたいキーワード
・ページタイトル
・見出し
・本文
・ディスクリプションとスラッグ
これをだいたい上から考えてます。
たとえば、行政書士の業務ページを作るなら、こんなイメージです。たとえばですよ!
・狙いたいキーワード
〇〇許可+XX区
・ページのタイトル
「XX区で〇〇許可申請が必要な方へ」
・ディスクリプション
※これは検索結果をわかりやすく、流入してもらいやすくするために、ですね
「〇〇の申請書類を作る時間がない」「〇〇許可申請ってこれでいいの?」とお悩みの方へ。XX区で〇〇許可が必要になったら、作成から申請までサポートいたします。
・見出しの構成
一例ですが、こんな感じで考えたりでしょうか
大見出し(H2)○○許可の申請について
小見出し(H3) ○○許可の必要書類
小見出し(H3) ○○許可の申請要件
小見出し(H3) ○○許可の申請先・申請方法
小見出し(H3) ○○許可はいつまでに申請すればいい?
大見出し(H2)○○許可の申請を当事務所に依頼する場合
小見出し(H3)依頼するメリット
小見出し(H3) ご依頼の流れ
小見出し(H3) 料金(行政書士報酬・実費)
大見出し(H2)
○○許可についてよくある質問
大見出し(H2)
○○許可の申請なら、当事務所にご相談ください
お問い合わせはこちら
~~~
という感じ。お客さまが知りたい情報を、簡潔かつ網羅的に入れとくといいと思います。
これで「XX区+〇〇許可+α」を狙いますが、XX区は見出しには無理に入れなくてもよいと思います。
地域性の大きい、ローカルルールがあるものなどは、見出しに地域を入れたり、対応できる住所など入れるのも効きそうです。
見出しは、多少しつこくてもいいと思っている
もちろん、キーワードを不自然に何度も入れる必要はないと思います。
ただ私は、見出しには割としっかりキーワードを入れてしまっていいんじゃないかと思っています。
というのも、最近は検索結果から、ページの一部分だけが表示されたり、質問に対する回答としてページの一部が拾われたりすることがあります。
記事全体ではなく、見出しと、その下の数行だけを読まれることもある、というイメージです。
そうなると、見出しが「申請について」だけよりも、「○○区の○○許可申請について」くらいまで書いてあったほうが、その部分だけ読んでも「何について書いているのか」がわかりやすいかなと思っています。
ブログを書いていたころからですが、スマホ閲覧も多いような場合、「検索や目次から、急にその見出しから読まれても、そこだけである程度意味が通る書き方」を意識しています。
できるだけ、「あれ」「それ」と言わなかったり、「前章で書いた」とか使わないなどもです。
なので、多少しつこく見えても、「○○許可」「○○の変更」「XX区」「東京都」など、その見出しだけでも内容がわかるために必要な言葉は入れることがあります。
見出し構成は、他のサイトからも考えられる
「じゃあ、どんな見出しを作ればいいんだろう?」というときは、他のサイトを見るのも参考になります。
たとえば、気になるページを見つけたら、見出し構成を抽出する無料ツールを使ってみる。
URLを入れると、そのページの見出し構成を見ることができます。
「このサイトは、こういう順番で説明しているんだな」「この情報を入れた方がいいだろうな。」と確認するだけでも参考になります。
さらに、抽出した見出し情報をAIに入れて、「〇〇のキーワードを狙うために、競合サイトの見出し構成も参考に、自分の行政書士事務所のページとしておすすめの構成を考えて」と出させることもできます。
丸ごと真似するのではなく、「世の中では、何が説明されているのか」を把握するための材料として使う感じです。
AIも構造把握はわりとできるかなと思ってるので、このあたりの、見出し構成を考えるところは、私は結構AIを使っています。
キーワードの個数について
じゃあ、結局キーワードは何個入れればいいのかですが、私は、個数は決めていません。
「このキーワードを20回入れよう!」みたいにすると、文章が不自然になりやすいからです。
それより、
タイトルに入れる。
必要な見出しに入れる。
本文では自然に使う。
関連する言葉や言い換えも使う。
くらい。
たとえば「〇〇許可」というキーワードを狙うとしても、本文が全部「〇〇許可」だらけになる必要はありません。
「許可申請」「新規許可」「許可手続き」など、文脈に合わせて自然な言葉を使えばいいと思います。
ただ、普通に書いていて地域などをもっと入れた方がいい、などはありうるので、ちゃんと入ってるかな?は意識していいと思います。AIでもチェックできます。
1ページに全部詰め込まなくてもいい
そして、前回の記事でも書いたように、キーワードは「1種類=1ページ」と考えすぎなくてもいいと思っています。
一つの業務の中にも、
・新規申請
・更新
・変更
・必要書類
・許可要件
・特定の対象者
など、いろいろな業務や検索意図があります。
一つのページでまとめるものと、別ページに分けるものを考えることも大事です。
そのうえで、それぞれを内部リンクでつないでいくことで、〇〇許可に詳しいサイト、とサイトが育っていきます。
結局、「検索する人が読みやすいか」
SEOを考え始めると、
「キーワードを何回入れる?」
「H2に入れたほうがいい?」
「何文字書けばいい?」
みたいな数字が気になるかもしれません。
でも最終的には、見出しを見ただけで「ここに知りたいことがありそう」と見えるかを大事にしています。
さらに最近は、検索エンジンだけではなく、AIに一部分を拾われる可能性も考えて、
「見出し単体で切り取られても、何について書いているかわかる」
ということが、今までより強く求められている印象です。
より、切り抜かれるので、気を抜けません。間違ったこと書いてないかも、結構怖いです。
正解があるというより、これも自分で作って、検索されて、反応を見ながら調整していくものなので、こんな感じで考えてます。
なかなか検索結果上がらないな~!と、タイトルや見出しを修正することもよくあります。
前回の記事では「キーワードをどう探すか」を書きましたが、今回はそのキーワードを「ページのどこに、どう置くか」という話でした!
ご質問、ありがとうございました!
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