都内狭小戸建の新婚生活と子育て<vol.2>実際の間取り図面も大公開!
この記事を読んで欲しい人
以下の1つでも当てはまる人にはお役立ていただけるかもしれません。
お子さんのいる方
お子さんを授かる予定・願望のある方
子育てが全然イメージ湧かない方
結婚のご予定がある方
通勤等の事情で都内になんとか家を構えたい方
マンションも戸建も検討している住宅購入希望者
直近で引っ越しのチャンスがある方
ダブルインカムのカップル
このタイトルに惹かれた方、どなたでも
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宅建士が新居に選んだ「都内狭小戸建」
みなさんこんにちは!
いつもは主にマッチングアプリの戦略的婚活や結婚後のエピソードなどの記事を書くことが多い私ですが、
今回は不動産業に精通した宅建士が新居にどんな家を買って住んでいるのかについて3回に分けてお話ししております。
vol.1 はこちら
結婚したのは約6年前。
家を買ったのもその頃。
子供が出来たのは約3年前。
つまり結果的には家を買ってから夫婦2人だけだった期間は
ほんの3年ほどでした。
まぁでもこればかりは授かりものです。
計画的に・・・といっても限界がありますよね。
子供が出来てから買うのが正解
かもしれないし、
子供ができる前に用意しておいてよかった
というケースもあるでしょう。
子供自身に幼児教室や保育園などのコミュニティが出来てしまってから家を買うのも、欲しいエリアにちょうど良い物件があるとも限らず難易度が上がります。
一方、子育てが見えていない大人2人が先に家を買うリスクももちろん、あるのです。
さて、
「激務の夫が通勤しやすい」
「資産価値が高く流動性が高い(いざとなれば手放しやすい)」
「予算内におさまる」
こんな条件でざっくり探し始め、たどり着いた1軒の3階建て建売狭小戸建での子育てがどんな感じか、ご紹介していきます。
我が家の間取り(図面)がこちら
狭小戸建と言っても間取りによって生活動線は大きく変わります。
早速ですが、我が家の間取りがこちら。

まぁ狭小戸建3階建の中では一般的な造りですが、子供が生まれてからはどう変わったかというと・・・
キッチンとリビングの間に柵を設けた(安全対策)
3つの階段、5箇所に柵を設けた(安全対策)
全ての階段に滑り止めと足元灯を設けた(安全対策)
母子のみリビングで寝ることが増えた(夜間授乳やミルク作り、夜泣き対策)
低めの高さのガラステーブルを撤去(安全対策)
洗濯乾燥機を購入(家事効率重視、子の衣類汚れ等多発により)
1階4.5畳の部屋は完全に収納部屋と化した(空間の有効活用)
車を購入し駐車場に置いた(子の誕生で自動車を購入)
子供が散らかすようになってからは「キレイ」を保つのが大変。
ざっくりとこんな具合に変化がありました。
夫婦2人だけならば、
家の中に階段がいくつあろうと
オープンキッチンではなくキッチンが動線の一部になっていようと
大して違和感も無かったところも、
子供がいると・・・
「勝手に登られたら困る」「勝手に落下されたら困る」(柵の設置)
「抱っこの時に滑ったら危ない」(階段の滑り止めの設置)
「せっかく寝たのに電気をつけて起こしたくない(足元灯が活躍)」
「揚げ物をしているときに後追いされたら危ない(柵の設置)」などなど・・・
上記はほんの一部ですが、住宅事情が大きく変わってきたのです。
正直、子供が生まれる前に想像できていたことは「甘かった」と言わざるを得ないのは少々悔しいところ。
ですが実際、初めて子供を授かった夫婦には起き得ることではないでしょうか。
「あ〜子育て、ここまでは想像してなかった」
これは住宅以外もあらゆる方面において、みなさんご経験されるところではないかと思うのです。
3階建て狭小戸建の何が子育て難易度を高くするのか
夫婦2人の時には、寝室と書斎をそれぞれ持てて、
フロアが分けられることでお互いのテレワークの音も気にせず済んで
3階建てってもしかして最高?!とすら思っていましたが、
子育てが始まると結局何が一番大変になってしまったかというと・・・
「フロアが多いことで動線が分断されること」ではないかと思うのです。
3階建てであることで、マンションや2階建の家以上に家事が分断され、
3階建てでなければもう少し容易に出来ていたであろう
「遠目に子供を見守る」ということの難易度が高く・・・
同じフロアにいない限り、
子供が今何で泣いているのか
・・・危険な状態なのか?
・・・・ただ持っていたおもちゃが落ちたりしただけなのか?
全くわからないので1日中階段を上り下り。
抱っこ紐では家事がしにくいのでおんぶ紐をトライしたら
気に入らないのかイヤイヤの連続。
徐々にそれも面倒なので必ず同じフロアにいるべくシンプルに抱っこして家を上下に駆けずり回る日々。
そうなると全フロアにオムツやらウェットティッシュやらを置いておきたくなり、
徐々に増えるオモチャや保育園のためのアイテムなどを分けて置いておく必要もあり
子育ての利便性 × 収納 × インテリア性 × 大人の快適性 のバランスを取るのが非常に難しいのです・・・
ついでにある一コマをご紹介しましょう。
3階で子供を寝かせていて、
やっと寝てくれたのでちょっとだけトイレに行こうと思って2階へ行ったら
ピンポーンと玄関チャイムが鳴って、
その音で子供が起きて泣いたのがわかって、
仕方なく宅配便を優先して1階へ移動すると
冷凍物だったので2階に上がってとりあえず運び込んで
3階へ登って起きた子供の対応をして
2階へ一緒に連れてきて急いで冷凍庫へ入れる・・・
こんな調子で、家事や育児の途中に階段が挟まりまくるんですね!!!笑
「2階で寝かせれば良かったじゃない?」
そう、でも2階でテレワークしたかったんです。
だから起きないように3階で寝ていて欲しかったんです。
インターホンも2階にしかないの。でも3階の子供がなぜか起きたの。
多分私が隣にいないことに気配で気付いたんですかね。
・・・・・・みたいなね。
そういう具体的な子育て×家の中の動線イメージ、家を買う前にするのはなかなか難しいということがお分かりいただけますでしょうか。
それでも住んでいるからには、工夫で乗り切ります。
不便さも、「慣れ」次第なんですよね。
と言いながら・・・
子育ての期間だけでもマンションに移り住みたい〜〜〜〜〜〜と
何度思ったことか・・・というのが正直なところです(笑
子育て世帯の「住まい」 最も大事なこととは?
恐らく、これを読んでも
「なんとかやり方を考えればどうにでもなるでしょう!」と思う人もいらっしゃるでしょうし、
「無理だ!マンションにしよう!」と考える人もいると思います。
そう、「だから3階建はダメだ!」と言いたいわけではないのです。
だってなんだかんだで住み続けているし、
3部屋あるし、
アクセス最高だし、
駐車場が敷地内で荷物が運び入れやすいのはやっぱり戸建ならではだし、
ご近所の方々は良い人しかいないし・・・・!
実は話題に挙げていないメリットも沢山ある愛すべき我が家なのです。
大事なのは、
「今起きていること」「どこに負担や危険があるのか」「これから起きそうなこと」を夫婦である程度共有しておき、夫婦で家族としての優先順位をきちんと把握しておくことではないでしょうか?
だって、限られた予算で普通のサラリーマン家庭が(共働きとはいえ)今の
東京23区やその他5大都市圏の利便性優先のエリアで家を買おうとしたら
3階建や狭めの住宅の選択肢が入ってきてしまう方は多いはず。
どうやって過ごせば限られた条件でうまく過ごせるか?
(婚活アドバイザーでもある私に言わせれば・・・)
お互いのライフスタイルや気持ちの変化に寄り添えれば
どんな住宅環境でもパートナーや家族との関係性次第で
ある程度乗り越えられるものだったりして・・・?
なんて思ったりもしているのです。
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次回は・・・「狭小戸建で迎えた 子供2人の子育てライフ」
さて、今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回のテーマは、
3階建て狭小戸建で子育てをスタートした2人に"2人目の子供"が生まれ
4人家族になった時、何が見えてきたか
というテーマでvol.3 をお届けします。
お楽しみに!
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