リブマックス vs. 伊東園
伊東園ホテルズについては、これまでに3回ほど記事にしています。値段を考えれば、過度な期待をすることなく、主目的が宿以外にあれば、伊東園ホテルズはおすすめです。
その伊東園ホテルズの延長線上にありそうと思っていたのが、リブマックスホテルズ&リゾーツです。
リブマックスホテルは、多くのカンデオホテルズなどと同じく、既存のホテルや保養施設を買い取って、徹底的にリノベーションさせているホテルチェーンです。普通のビジネスホテルのラインと、リゾートのラインがあり、今回はリゾートラインの方、「リブマックスホテルズ&リゾーツ天城湯ヶ島」に滞在する機会がありました。
結論としては、伊東園ホテルズよりもリブマックスをおすすめしたいと思います。
理由は、
・露天風呂付きの部屋が安い
・食事は伊東園よりも遥かによい
伊東園が勝る点は、
・場所によっては(名旅館やホテルのリノベの場合)風呂がいい
・安い
・アルコールの飲み放題である
という点という印象です。







食事には期待していなかったので、夕食時には撮っていません。撮ればよかったです。以下は朝食です。もちろん朝夕食共にブッフェ型式です。

こういうビンゴゲームみたいなトレイを使うと私はすごく萎えますが、普通のトレイを使えばそんな事はありません。これは感覚の問題です。

料理に関しては、伊東園よりも
・地物ではないにせよ、海鮮の種類と鮮度が遥かに良い
・すき焼き、プルコギをテーブルで好きなだけ自由に作っていただける
・朝夕ともにまあまあのいくらがある
・さくらビーフのステーキが以外なほど美味い
・サラダ類がすごく充実してるのが嬉しい
食事だけで3,500から4,000円くらいというところでしょうか。伊東園の2,000円ほど比較すると、レベルが高いのは当然といえば当然ではあります。
またここも含めて、多くのホテルで大浴場にサウナが付いています。

狭すぎること、ガラス張りであること、ガラスドアに隙間が大きいことなどによって、いまの温度計の位置では100度近くを示していますが、私は発汗があまり良くはありませんでした。なので長めの12分を3セット。

この日は明け方までかなりの雨でした。桜の花びらが目の前の川を流れて行きます。心地よい川の流れが結構大きく聞こえるので、お嫌いな方は眠れないかもしれません。


先程書いた通り飲み放題は別料金で、3,500円もします。瓶ビールが700円ですから、5本以上飲めば元が取れます。でもそんなに飲めませんよね。なので飲み放題している人は誰もいませんでした。
伊東園ホテルズは飲み放題が売りなので、それ目的の方々がたくさんいらっしゃいますけど、ここはその点でも落ち着いています。また大浴場も混雑することはなく、かなりの時間が独浴でした。風呂付きの部屋が多いからだと思います。
ちなみにお湯は単純泉で、温泉らしさはほぼありません。川の音を聴きながら、好きな時にいつでも部屋付きの露天に入れることが全てです。伊東園ホテルズよりほんの数千円の差額で、部屋にかけ流しの露天風呂があるのはポイント高いです。クチコミには湯温が低いとか、塩素臭がすると書いてあるものもありますが、少なくとも私の滞在した406号室ではそういう事は感じませんでした。
これで2名で21,000円ほど。この内容であればかなり安いと思います。露天風呂がない部屋は3,000円ほど安くなりますが、その差なら風呂付きをおすすめしたいです。
あとは一人で宿泊することができないという点は、時にマイナスになるかもしれません。
天城湯ヶ島については、伊豆箱根鉄道の終点、修善寺駅から1日に何本か路線バスがあります。時間を合わせれば渋滞知らずの移動は楽です。なお送迎はありません。
ホテルステイそのものが目的だと物足りないと思いますが、手軽なリフレッシュや、伊豆エリアに所要があれば、ビジネスホテル+外食よりは選択肢としては十二分です。
結局はリブマックスホテルズ&リゾーツのポジションは、温泉リゾート立地のドーミーインやカンデオホテルズだと思います。伊東園はその安価版。
GPT5.4によると、2名2食の料金順に
1. 伊豆下田 約17,112円
2. 箱根仙石原 約20,846円
3. 鬼怒川 約21,798円(露天風呂付き客室を公式予約で見ると26,400円~)
4. 箱根芦ノ湖 約23,594円
5. 安芸宮島 約31,339円
6. 草津温泉 約33,136円
7. 宮浜温泉 Ocean 約39,279円
には露天風呂付客室と、大浴場にサウナがあるようです。
夏前に南伊豆に行く予定があるので、今度は下田の方に泊まってみようと思っています。
