嶋田宿 ~ 大井川 ~ 金谷宿
この行程は、
という道行のあと島田市に一泊して次の日の朝からの行程。
当初、そのまま府中宿(静岡駅近辺)に戻って、江尻→興津に行こうと思ったんだが、距離も遠くないし、先ずは金谷宿にむかうことにした。
嶋田宿から大井川へ
夜見る景色と朝に見る景色は違うね。


しばらく歩くと、大井神社。

島田の総鎮守。鎌倉時代創建で江戸時代にこちらに遷座されたとのこと。
境内を散策。

この神社にはいくつかお社があって、真ん中は恵比寿様(事代主神)を祀っている。

おぅ!島田のそこここにあった絵はこれが基になっているのね。


御祭神は菅原道真公。牛が大体祀られているから判りやすい。

大井神社を出て大井川に向かう。

大井神社から旧東海道に戻ってきたところ付近が嶋田宿の西の境界。

少し進むと、大善寺手前に閻魔堂。なかには怖い顔をした閻魔様が鎮座されておる。


昔の大井川の渡し場へ向かう道。


井戸の遺構。

昔ながらの家屋が立ち並ぶ一角。


いやぁ…障子張りですよ。


そして、大井川の堤防へ。

二番目の写真の向こうに渡し場があったと思われる。私は、大堤を北上。

大井川橋に到着。

大井川渡る
江戸時代の旅人は、人足の肩車や輿に乗ってこの川を渡ったんだろうけど、今は、大井川橋という立派な橋で歩いても渡れる。ありがたや。

にしてもだよ、流石は、
箱根八里は馬でも越えるが、越すに越されぬ大井川
だね。日本橋からスタートして、多摩川、相模川、酒匂川、富士川、安倍川と大河を渡ってきた。ここまでで50里強だから、10里ごとって感じか。
大井川の川幅の広いこと広いこと。あまりに対岸が遠くて見えねーよ。

この歩道、幅も狭く、両側が見えちゃうので、結構怖い。車通ると揺れるし。おじさん緊張しながらそろそろ進んじゃったよぅ(苦笑)。

途中、「おらぁ…景色見れよ…」てきなオラオラ系出っ張りがある。
「スマホ落としたら一巻の終わりだよぅ…」とか思いながら恐る恐る写真を撮る。
更に延々とそろそろと歩いて行って、ようやく対岸に到着。ふぅ。。。


なるほど、左に折れて河川敷行って、しばらくしたら右に折れるのね。
金谷宿へ
ってことで、河川敷を進む。

そして右に折れる。

既に金谷宿の文字が!

嶋田宿側の渡し場跡もあったかも…と思いながら、金谷宿側はここらが川越し場所だったらしい。

川が荒れると、場合によっては数日も足止めされるから、ちゃんと宿が用意されている。

八軒屋橋を渡って直進。

二つの川が合流して清水川になる?ところの橋を渡って更に進む。

金谷宿
更に進むと、本陣跡案内が。

ってことはゴール!


利生寺があったので立ち寄る。

国道473号に戻って進むと、常飛脚問屋跡。


ここまでの行程
距離 7.1㎞
標高
最大 98m
最小 56m
島田宿の最後の方は緩い登り坂だった。いつの間にか標高100mぐらいに来てたのね。
そういえば、嶋田宿の近くに、蓬莱橋という超素敵な木造の橋があるらしく、今回は行けなかったが、いつか行ってみようと思う。
