見出し画像

自己紹介|モラハラ体験から、大切にされる私へ


私の投稿は、
支配構造から、穏やかに抜け出したい。
そう感じているあなたへ、届けています。



2025年も、今日で最後ですね。
読者さんにとっての今年1年は、どういう年でしたか?

ここで、
私の今の心境と、2026年に向けての方向性を
ここに残しておこうと思います。

実は、
ちゃんとした自己紹介文を
これまで書いたことがありませんでした。


わたしは、
韓国人の夫と出会って約32年。
韓国に来て、もうすぐ30年になります。

若い頃の私は、
自分のことを
「大きくて、のろまで、取り柄のない女」
だと思い込んでいました。

誰かに大切にされる未来なんて、
想像したこともありません。

だから、結婚なんて無理。
もしするとしたら、
25歳を過ぎて
お見合いでもしない限り
縁はないだろう。

高校生の頃から、
そんなふうに
自分の人生を
どこかで諦めていました。

告白されても、
「そんな嘘つかないで」
と心の中で突き放す。

期待して、
傷つくのが怖かったんですね。


そんな私に、
ぐいぐい距離を詰めてきたのが
今の夫でした。

「必ず幸せにする」
「水仕事はさせない」
「一緒に旅をしよう」

正直に言うと、
胸が高鳴ったというより、
救われた
という感覚でした。

「ここまで言ってくれるなら…」
その一言が、
私の中の
“諦め”を
そっと上書きしたのです。


結婚後、
辞書にも載っていないような方言が飛び交う、
言葉も通じない田舎での
7人家族の同居生活が始まりました。

それでも最初は、
「守られている」
という実感がありました。

でも次第に、
家の空気が
少しずつ
重くなっていきました。

「こうするべきだ」
「何を言っているんだ」

正論の形をした言葉が、
一つ、また一つ、
私の感覚を
否定していく。

反論したくても、
言葉が出ない。

「私が間違っているのかな」
「理解できない私が悪いのかな」

そうやって、
自分の気持ちを
引っ込めることが
増えていきました。


周りに相談できる人はいませんでした。
実家にも、反対を押し切って来た手前、
弱音を吐くことができません。

言葉にならない想いが
胸の奥で、じわっと重くなる。

理由は分からない。
でも、とにかく苦しい。

布団を頭までかぶって、
声を殺して泣いた夜も
数え切れないほどありました。

そんな日が、
何年も続きました。


子どもは5人。
長女はダウン症です。

「よく頑張ってきたね」
今なら、自分に
そう言えます。

でも当時は、
「なんで私は
こんなに出来ないんだろう」
と、
自分を責めてばかりでした。


学びを重ねる中で、
私はようやく
一つのことに気づきました。

モラハラは、
誰かが悪いから
起きるのではありません。

気づかないうちに、
モラハラが成立する
“構造”に
入り込んだときに起きるのです。

それは、
誰も教えてくれなかった
役割と、責任と、
自分の立ち位置の話です。

そこに、
過去の心の傷も
静かに相まっていました。

そして、その構造を知ることで、
自分自身を見直し、
モラハラの関係性から
少しずつ抜けていくことができました。


自分とのコミュニケーション。
内部対話。
インナーチャイルド。

「自分を愛そう」
という前に、
まず
自分を知ること。

それが、
私にとっての
最初の一歩でした。


いま、私は思っています。

モラハラ経験は、
人生を壊すものではなく、
自分を取り戻すための
大きな行

だったのだと。

捉え方が変わると、
感情の荒波は
少しずつ
静まっていく。


2026年。
「モラハラされない私」
そして
「大切にされる私になる。」


そんな在り方を
選びたい人に、
この言葉を届けたい。

目標が決まっていなくても、
大丈夫。

ただ
「私は、大切にされる人生を生きる」
と決めるところから、
一緒に始めてみませんか。




私がどこから来たのかを書きました。

では、今のあなたはどこにいるのか。

▶︎ "私が悪いのかも"を、ひとつずつほどく



もっと広く見てみたい方は、
こちらに全部まとめてあります。
▶︎ 総合案内所




こんな経験が、誰かのヒントになるなら――
モラハラと向き合った25年の体験を、まとめました。

モラハラと向き合うことは、自分と向き合うことでもありました。
これは、そんな私の歩みです。


迷っていた頃の自分に、届けたかった言葉たち。

誰かの言葉で止まっていた人生を、少しずつ、自分の言葉で動かしていきたいあなたへ。私の通ってきた地図を置いておきます。



いいなと思ったら応援しよう!

ポンコツ上手な伸びしろさん💛KAYOKO |対話セラピスト 投稿を読んでいただき、投げ銭まで...(感動) 有難うございます。 今後も、お役に立てる記事を書いていきたく思います。 頂いたチップは、クリエイタ―同士のパワーアップの為の、潤滑油とさせていただきたく思います。

この記事が参加している募集