木村真人が懸念する新人エンジニアの生成AI利用が及ぼす新人育成のOJT負担増の実態

こんばんは。

本日は、新人エンジニアの生成AI利用実態と指導負担について調査した記事を見つけたので、ご紹介します。


↓ ↓ ↓


『【約8割の担当者がOJT負担増加】新人エンジニアの生成AI利用が現場負担に、浮き彫りになるエンジニア育成の落とし穴とは?』


株式会社ジョブサポートは、直近2年以内に新卒・若手(入社1~3年目)エンジニアの教育・指導(OJT)を担当した経験がある方を対象に、「新人エンジニアの生成AI利用実態と指導負担」に関する調査を実施しました。


生成AIの利用が高まっていることは、何度かブログの記事でも取り上げてきました。

それを裏付けるかのように、今回の調査結果では、新人エンジニアの業務に関する生成AI利用率は約9割とほぼ活用している実態が明らかになりました。


しかし、出力されたコードの仕組みや根拠がわからず、曖昧な指示を出してしまうことや、エラーが発生しても原因を自力で特定・修復できず、AI出力だからわからないと丸投げしたり、すぐに先輩に助けを求めるなど、自走力の欠如が浮き彫りになりました。


これらはすべて、基礎知識がない状態で、コード作成に生成AIを活用していることが根本の原因です。

そして、エラーを解決するための「基礎知識」「言語化能力・読解力」の不足を自分ごとに捉える当事者意識がなく、自力で解決へと粘り強く向き合う「自走力」が不足しているため、新人エンジニアの教育・指導(OJT)の負担の増加にも影響しています。


今回の調査結果は、生成AIという便利なものに頼りすぎているからこそ、業務に影響が出ていると言わざるを得ません。

生成AIは個人のスキルが磨かれた状態で活用するからこそ、業務効率化に繋がるツールなので、まずは、コードの作成やエラーの解決を自力で行う経験ができるように研修を行うことが重要だと思います。



興味のある方は、以下の記事もご覧ください。

↓ ↓ ↓

木村真人が注目するAI導入企業の人員削減の実態

木村真人が注目するフリーランスエンジニアの案件獲得調査


いいなと思ったら応援しよう!