2年以上使ってわかった。本当に買ってよかったもの4選|会社員の愛用品
「買ってよかったもの」の記事は、僕自身もよく読む。
ただ、購入直後はだいたいテンションが上がっているので、評価も高くなりやすい。
本当に買ってよかったかどうかが分かるのは、むしろ1年、2年と使ったあとなんじゃないかと思う。
僕自身、ガジェットや日用品はいろいろ買ってきたけれど、気づけば使わなくなったものも少なくない。
そこで今回は逆に、「2年以上使い続けている」という条件だけで、今も生活に残っているものを選んでみた。
家電、財布、デスク用品、身だしなみ用品。ジャンルはバラバラだけれど、どれも「買って終わり」にならなかったものです。
1.BALMUDA The Pot|毎日使う家電だからこそ残った
まずは、BALMUDA The Pot。
我が家では、完全に日常の家電になっている。
朝や仕事中にコーヒーを淹れたり、ちょっとお湯が欲しいときに使ったり。電気ケトル自体は珍しい家電ではないけれど、毎日のように目に入るものだから、デザインを気に入っていることは意外と大きい。
一方で、「お湯を沸かす」という機能だけを考えれば、もっと安い選択肢はいくらでもある。
なので、コスパ最優先の家電ではない。
それでも長く使い続けているのは、機能だけではなく、置いておきたいと思えることも家電の使いやすさの一部だったからだと思う。
毎日使う電気ケトルを探していて、デザインも重視したい人には候補にしやすい。
→ BALMUDA The Potの2年半使用レビューはこちら
2.GLENROYALの財布|革製品は「数年使う」が前提になる
次はGLENROYALの財布。
ガジェットのように便利な新機能が増えるものではないけれど、むしろ長く使うという意味では今回の記事に一番合っているかもしれない。
財布は毎日持ち歩くので、数年間使うと当然新品の状態からは変化する。でも革財布の場合、その変化自体を楽しめる。
スマホ決済が増えて財布を出す機会は以前より減ったけれど、だからこそ個人的には、頻繁に買い替えるものではなく、気に入ったものを長く使いたいという感覚が強くなった。
GLENROYALは決して安い財布ではない。
革製品にそこまで興味がなければ、もっと手頃な財布でも十分だと思う。
逆に、数年間使える財布が欲しい、シンプルな革製品が好き、経年変化も楽しみたい、という人なら長期使用前提で選びやすいブランドだと思う。
→ グレンロイヤルの5年使用レビューはこちら
3.PCスタンド|地味なのに4年以上デスクから消えない
今回の中で、一番「買ってよかったもの」らしいのはPCスタンドかもしれない。
高価なガジェットでもない。新しい機能が追加されることもない。それでも、4年以上ずっと使っている。
MacBookを置いて、目線の高さを少し上げる。基本的にはそれだけ。
僕は仕事でPCを使う時間が長いので、こういう「毎日少しだけ快適になるもの」のほうが、結果的には使用時間が長くなる。
マウスやキーボードは買い替えることがある。充電器も新しい規格が出れば入れ替わる。でもPCスタンドは構造がシンプルなので、壊れない限り買い替える理由があまりない。
結果として、かなり長く使っている。
特に、ノートPC+外付けキーボード+マウスというスタイルで仕事をする人にはおすすめしやすい。
逆に、ノートPC本体のキーボードを常に使う人は、スタンドで高さを出すとタイピングしにくくなるので注意。
数千円クラスのデスク用品の中では、かなり長く使える部類だと思う。
→ ノートPCスタンドの4年使用レビューはこちら
4.Old Spice|消耗品なのに何年もリピートしている
最後は少し方向を変えて、Old Spice。
正確には同じ容器を2年以上使っているわけではなく、なくなるたびに買い直して、2年以上使い続けているものです。
デオドラントは消耗品なので、長期レビューというより「リピート回数」が評価になる。
いろいろな身だしなみ用品を試しても、結局Old Spiceに戻ってきている。
特に夏場や出社日、運動する日のように汗をかく場面では使うことが多い。
香りは比較的はっきりしているので、ここは好みが分かれるところ。無香料や控えめな香りが好きな人には、必ずしも向いていない。
一方で、海外製品らしい香りが好き、汗をかく日のデオドラントを探している、毎日の身だしなみ用品として使いたい、という人なら一度試してみる価値はあると思う。
ガジェットのように「すごい機能」があるわけではない。でも何度も自分で買い直しているという事実だけなら、今回紹介した中でもかなり強い愛用品です。
→ オールドスパイスの2年使用レビューはこちら
長く使っているものには共通点があった
こうして並べてみると、ジャンルはかなりバラバラ。
BALMUDA The Pot、GLENROYALの財布、PCスタンド、Old Spice。
それでも、共通していることがある。
それは、生活の中で使う場面が明確なこと。
便利そうだから買ったものより、「朝コーヒーを淹れる」「毎日持ち歩く」「仕事でPCを使う」「出かける前に使う」のように、生活のルーティンに入り込んだもののほうが残っている。
逆に、どれだけ高機能でも「いつ使うんだっけ?」となるものは、そのうち使わなくなる。
買ってよかったものを選ぶときは、スペックだけではなく、自分の生活のどこで使うのかを考えるのが意外と重要なのかもしれない。
まとめ|「2年以上使った」はかなり信頼できる基準
買った直後なら、おすすめしたい商品はいくらでもある。
でも2年以上経っても使っているものとなると、かなり数が減る。
今回紹介した4つも、全員に必要なものではない。
BALMUDA The Potは価格を重視するなら他の選択肢もあるし、GLENROYALの財布も革製品に興味がなければオーバースペック。PCスタンドも作業環境次第だし、Old Spiceの香りには好みがある。
それでも、自分の生活には残った。
新しいものを買ってレビューするだけではなく、「数年前に買ったものが、今どうなっているか」を振り返ると、本当の意味での買ってよかったものが見えてくる。
これから何か買おうとしている人の、ひとつの判断材料になればうれしいです。
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👤著者プロフィール
IT企業勤務のサラリーマン。週3出社のフレックス勤務。
日々使ってよかったガジェットやアプリ、Webサービスを、普通の会社員目線でゆるく紹介しています。
便利だけど売り込み感のない、ちょうどいい暮らしと仕事の改善メモを残しています。
最終更新日: 2026/08/19
