noteの画像、どう作ってる? 実は難しいプロンプトは書いていません
どうも、久我レイジです。
noteの質問箱に、記事の中で使っている画像について質問をいただきました。同じキャラクターなのに、毎回記事の内容に合っている。何を使って、どんなふうに指示しているのか知りたい、という内容です。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
今回は、僕が普段どうやって画像を作っているのかを書いてみます。
頂いたご質問は、記事にさせて頂くことがあります。詳細はこちら⬇️
先に答えると、使っているのはChatGPTの画像生成です。自分のキャラクター画像を参照してもらい、記事の内容に合った雰囲気の画像を出してもらっています。
実は、毎回難しいプロンプトを書いているわけではありません。細かな指示を全部自分で組み立てている、という感じでもないんですよね。
使っているのは、ChatGPT Images 2.5

現在、僕が使っているのは「ChatGPT Images 2.5」です。同じキャラクターでいろいろな画像を作れているのは、この画像生成の性能に助けられている部分もあります。
OpenAIの公式発表でも、参照画像の被写体の特徴を保つことや、繰り返し編集するときの一貫性が改善されたと説明されています。
出典:OpenAI「Introducing ChatGPT Images 2.5」
僕が使っていて感じているのも、同じキャラクターとしての雰囲気を保ちながら、記事ごとに場面を変えられるということです。
もちろん、毎回まったく同じ顔になると保証されているわけではありません。ただ、僕の画像を見て「特別な指示が必要なのかな」と思った方には、モデル側の力も大きいですよ、とお伝えしたいです。
基準になる「僕」の画像を渡す

記事に出てくる、黒い帽子と黒縁メガネの男性。あのキャラクターの画像を、デザインの基準として渡しています。
言葉で「黒い帽子をかぶった男性」とだけ伝えても、その条件に合う顔はいろいろありますよね。僕が出したいのは、その条件を満たす誰かではなく、いつものキャラクターです。
そこで、実際の画像を見てもらったうえで、「キャラクターデザインは久我レイジを参照」と伝える。顔立ちや髪型を、毎回一から文章で説明するようなことはしていません。
キャラクターの基準は画像で、今回のテーマは記事で渡す。この二つが、僕のやり方の土台になっています。
これから試す方なら、まずは自分が使いたいキャラクターの画像を一枚用意すると、始めやすいと思います。画像が変わるたびに人物を考え直すより、「この人で作ってほしい」と見せられるほうが、伝えたいこともはっきりします。
雰囲気は、記事の内容に合わせてもらう

では、背景や表情はどう決めているのか。
ここも、僕が毎回すべてを細かく指定しているわけではありません。記事の内容を踏まえて、その話に合う雰囲気の画像を作ってもらっています。
同じキャラクターでも、何かに挑戦している話と、ゆっくり休もうという話では、合う場面が違います。そこを記事から汲み取ってもらう感じです。
やり方を試すための短い指示例にすると、こんな形です。
この記事の内容に合う雰囲気の画像を作ってください。キャラクターデザインは添付画像を参照してください。
これは過去の指示をそのまま抜き出したものではなく、今回の説明用にまとめた例です。この指示と一緒に、記事の本文とキャラクター画像を渡します。
画像だけを渡して「記事に合わせて」と言っても、肝心の記事が伝わっていなければ、何に合わせればいいのか分かりません。文章を一緒に見てもらうところは、省かないほうがいいですね。
サイズや文字の色など、決まっている条件を加えることはあります。
でも、光の当たり方や人物のポーズまで、毎回専門的な言葉で組み立てているわけではないんです。
「どんな絵にするか」まで一人で考えきらなくても、書いた文章をもとに相談できる。僕はそういう使い方をしています。
まずは、自分の記事で一枚作ってみる

質問には「私も記事の中で画像をうまく使いたいです」とありました。
最初に試すなら、一つの記事と、一枚のキャラクター画像を用意して、内容に合わせた画像をお願いしてみる。それくらいからでいいと思います。
出てきた画像は、文章の隣に置いて眺めてみてください。絵だけで見るときれいでも、落ち着いた話なのに表情が元気すぎたり、背景がにぎやかすぎたりすると、文章とは少し離れて見えることがあります。
その場合は、「もう少し落ち着いた雰囲気にして」「背景をシンプルにして」と、気になったところを追加で伝える方法があります。最初から長い指示文を完成させようとするより、出てきたものを見て言葉を足すほうが、考えやすい人もいるはずです。
記事の中で使うなら、その見出しの内容に合っているか、スマホで見たときに文章の流れを邪魔していないかも、確かめたいところです。似た画像が続くなら、一枚減らす選択もあります。
僕の普段の作り方は、思ったよりシンプルだったかもしれません。自分のキャラクターと、伝えたいことを書いた記事。その二つを渡して、画像の雰囲気を合わせてもらっています。
難しいプロンプトを覚えてから、と身構えなくても大丈夫。まずは書き上げた記事で、「この文章に合う画像を作って」と頼んでみると、使い方が見えてくると思います。
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