10%OFFクーポンでスマホを買えば得する?実際に売買して分かったこと
こんにちは、倉 れい子です。
Yahoo!フリマを見ていると、スマホ向けの「10%OFF」クーポンが出ることがあります。8万円の商品が8,000円引きになると、なかなか大きいですよね。
私も「安く買って、同じくらいの価格で売れば差額が残るのでは?」と思って、スマートフォンの売買を始めました。
でも、安く買えた金額と、最後に手元に残る金額は違いました。今日は、実際にやってみて気づいたことを少しだけ書いてみます。
8,000円引きでも、8,000円は残らない
例えば8万円の商品を、クーポンで8,000円引きの72,000円で買えたとします。同じ8万円で売れたら、差額は8,000円。
ただ、ここから売るための費用が引かれます。
販売手数料を約5%とすると、約4,000円
送料と梱包費を600円とすると、合計4,600円
残る差額は、8,000円−4,600円=約3,400円
これは仕組みを見るための仮の計算です。手数料には端数処理などがあり、送料も配送方法で変わります。税金や移動にかかるお金、作業時間は入れていません。Yahoo!フリマの料金案内
しかも、思ったより売れずに値下げすることもあります。78,000円で売るなら、同じ条件で残るのは約1,500円。クーポンで安く買えたことは変わらないのに、手元の差額は小さくなるんです。
私も、返品や赤字を経験しました
最初からうまくできたわけではありません。端末の情報を十分に確認せず、届いてから返品の対応が必要になったことがあります。慣れない機種を選んで、思うように買い手が見つからず、赤字になったこともありました。
会社勤めの合間なので、写真を撮る時間も、梱包して発送へ行く時間も必要です。数千円が残っても、毎回調べ直したり連絡に迷ったりしていては、続けにくいと感じました。
そこで、買う商品、確認する項目、写真や説明文、梱包の方法を少しずつ変えてきました。
クーポンは、使わずに終わってもいい
以前は、
「期限が切れる前に何か買おう」
と考えがちでした。
今は、先に売れそうな価格を確認して、そこから費用を引き、条件が合うときだけ買います。
使わなかった8,000円引きのクーポンは、8,000円を失ったことにはなりません。
必要なお金や手間に見合わない商品なら、見送ってもいいと思っています。
利用するサービスには出品ルールや利用条件があります。スマートフォンを売買する場合は、必要な手続きも含めて、その時点の最新情報を確認してください。
詳しい購入明細や売却記録、商品を選ぶときに見るところ、会社勤めの合間でも続けやすくするために手間を減らしてきた方法は、公開中の有料記事「スマホせどりの仕入れ判断と手間を減らす方法」にまとめました。
最初からうまくできたわけではないからこそ、
何を見て、何をやめて、最終的にどんな形に落ち着いたのか。
そこまで実際の記録と一緒に残しました。
まずは、
「10%OFFだから、そのまま10%得するわけではない」
買う前に一度費用を引いてみるだけでも、判断は変わると思います。
フリマへの出品が初めてなら、家にある不用品をひとつ手放すところからでも。送料を引いた手取りの計算や、写真・梱包の準備は、無料記事「フリマで2,000円。手元にいくら残る?」にまとめました。
