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sado774
⑤『哲学者たちが考えた100の仮説』白取春彦(2024・三笠書房)/ ”苦”からどう逃れる?
いっさいの生きとし生けるものは幸せであれ
ゴータマ先生のいわれる「幸せ」とは「苦しみからの脱出」のことで、その脱出の道が「実践を通しての学び」なのだそう。(←「悟り」)
先生のお立場ってのはどちらかというとアンチ哲学なんですネ(哲学的な思考を必要としない立場)。なぜかといったら、そないなことを考えたところで「いまここに生きることの苦しさ」はひとつも和らがん上に、かえって苦しみが増す!というのが理由みたいです。
がしかし、これ、「万人がそう(同じ)」ってわけじゃないハズです。少なし私は違うし、共感しない。ここらへんは先生の個人的な好みなのでは?(と思っちゃう)
世の中には哲学が嫌いな人もいれば、逆に大好き!!って人もいる。「そないなこと」を考えるのが楽しくてたまらないって人や、毎夜お布団の中でわくわくしながら哲学本のページをめくっちゃうような人等もいるわけです。そーゆう人たちにしてみれば、哲学は「苦が増す」どころか「熱中を生む泉」。「苦」を跳ね返すでっかい力の源泉になるやもしれんのです!!
「ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ」(by.若林先生)
(まだ読んでないけど)
何が「苦」になるか、何に「熱中」するかは人によって違うと思う!
んでもゴータマ先生の素敵なところは、己のイズムをむりくり誰かに強要したりしないこと!(この本にそう書いてあった)↓
先生の懐の広さ、器の大きさをかんじます!
