9月14日2か月に1回の定期検査
試行錯誤を重ねながら日常を送っております、LaLaLaです。
正直なところ、少し焦りを感じています……。 9月14日は、2ヶ月に一度訪れる定期検査の日。 このままの数値で向かうと、主治医から「即入院」を告げられてしまうのではないかという予感が拭えません。
1週間ほど「三食・昼寝つき、一日3回の検査」という規則正しい生活を送るのも、決して悪いことばかりではないのですが……。 気兼ねなく過ごせる個室であれば最高なのですが、兵庫医大の病室は6人部屋だったか8人部屋だったか、記憶が定かではありません。すでに5回も入院を重ねているというのに、肝心なところを忘れてしまっています。
何はともあれ、無事に検査を乗り切れることを祈るばかりです。


今日は久しぶりに雨が上がったのでウォーキングがてら食材を買いに行きました。途中図書館へ予約していた。スティーブンキングの幸運の25セント硬貨を借りてきました。
無料コーナーで世界の名著シリーズがあったので5冊頂いてきました。
コーラン。アダムスミス・カンジ―ネルー・ヴィ―コ・近代藝術論どの本も文字が小さく膨大な量の文字数、この本たちはAmazonで売ったら3000円くらいの値打ちがあった。売れるかはわからないが、こういう古い本は、値打ちが出るかも・・・近代藝術論3500円で売られてた。
近代藝術論の中に小説のことが書かれている。
スイスの文学者エミール・シュタイガーは、小説や詩といった文学を「言葉の芸術」として捉え、その本質を「リズム」から読み解こうとしました。
彼が教える「物語のリズム」の面白さを、エッセイの続きのように、ぐっと短く紐解いてみましょう。
私たちは小説を読むとき、ついつい「犯人は誰か」「結末はどうなるか」というストーリー(あらすじ)ばかりを追いかけてしまいがちだ。
けれどシュタイガーは、それでは「芸術としての小説」を読んだことにはならない、と釘を刺す。彼が注目したのは、物語の底を流れる「時間の速度」や「言葉の呼吸」――つまり、リズムだった。
たとえば、ある小説を読んでいるとき、文字を目で追っているだけなのに、なぜか「胸がざわつくような焦り」を感じたり、逆に「時間が止まったような静けさ」に包まれたりすることがある。
それは、作家が仕掛けたリズムに、私たちの心拍数が同調している証拠だ。
シュタイガーは、文学のリズムを大きく3つに分類してみせる。
「抒情(じょじょう)的」なリズム
過去も未来もなく、ただ「今、この瞬間」の感情にじっと浸り込むようなリズム。まるで音楽のメロディのように、言葉の響きそのものが心地よく響く。「叙事(じょじじ)的」なリズム
川の流れのように、起きた出来事が淡々と、しかし確実に前へと進んでいくリズム。読者は、歴史の目撃者のような落ち着いた視点に立たされる。「劇的」なリズム
未来に向かって、破滅か救済かへと一気に加速していく緊迫したリズム。息をつく暇もないスリリングな展開が、読者を引っ張っていく。
優れた小説は、この3つのリズムを、ジャズの演奏家のように変幻自在に組み合わせている。
文豪たちが命を削って推敲するのは、実は「正しい情報」を伝えるためではない。読者の心の中に、ある特定の「時間の流れ」を作り出すための、完璧なリズムを刻むためなのだ。
そう知ってみると、いつもの読書が少し変わる。
ストーリーを急いで消費するのをやめて、文章のテンポに耳を澄ませてみる。すると、文字の背後から、作家の息遣いそのものが聴こえてくるような気がするのだ。
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