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真っ直ぐに生きると決めた。

「明日死ぬかもしれない」そう思って、生きてきた。

本当に、そんな気持ちでここ数年生きてきた。

明日、地震が起こって、全部なくなっても——
それでも後悔がないように。
「ちゃんと、やり切った」と思える生き方をしたいって、ずっと思ってた。

だから、好きな場所へ行った。
好きな人に会った。
会いたくない人には、血のつながりがあろうとなかろうと、会わないと決めた。

その選び方は、とても静かだったけれど、私にとっては革命だった。

自分に真っ直ぐ、正直に生きるのは、
たしかにしんどい。


でも、“当たり前”を生きている人たちが言うような

「大変なこと」は、起こらなかった。

生活に困りもしなかったし
お金や人間関係に苦しんだわけでもない。
ただ、必要以上に人と深く関わらないと決めただけで、
ずいぶん自由になれた。

困っている人がいれば、できることはする。
でも、「できることの範囲内で」と自分に言い聞かせる。
それ以上は踏み込まない、と静かに決めた。

切ることも、繋がることも、選んでいい。


完全に関係を断ち切る必要もない。
でも、「全部つながらなきゃいけない」わけでもない。

わたしは、「選んでいい」と思った。

選びながら生きていく。
その基準は、「わたしの心が動くかどうか」。

それだけで、実は人生はうまく回るのだと気づいた。
ちゃんと、機能する。

だからもう、荷物を降ろしてもいい。


年齢も、お金も、肩書きも、生まれた場所も——
そんなものは、本当は関係ない。

「そんなことない」って思う人は、
きっと、自分が自分にそう言ってるだけなんだと思う。

だったらもう、やめてもいい。
降ろしてしまえばいい。
いらない荷物は、持たなくていい。



今を、真っ直ぐに、真剣に生きればいい。
それだけで、ちゃんと生きてるんだって、
わたしはこの数年で、やっと分かった。




———

読んでくれて、ありがとう。
あなたが、ここにいてくれてよかった。

よければ、ひとことだけでも、残していってね。

still.

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