スピッツ歌詞考察(第111回)夕陽が笑う、君も笑う
【基本情報】
夕陽が笑う、君も笑う
作詞:草野正宗 作曲:田村明浩 編曲:笹路正徳&スピッツ
3分27秒
<リリース日>
1996年10月23日(7thオリジナルアルバム「インディゴ地平線」)
<収録アルバム>
インディゴ地平線(1996年10月23日リリース 7thオリジナルアルバム)
【MUSIC VIDEO】
【歌詞】
歌詞は下記のサイトでご確認いただけます。
【考察】
ここにいる 抱き合いたい ここにいる
やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい
いつもここにいるから、“君”と抱き合いたい。
ここにいるよと、情けなくて泣きたくなるほど、やたら無邪気なフリをしてアピールする。
求める 胸が痛い 求める
君はいつも疲れて不機嫌なのに
“君”はいつも疲れていて不機嫌なのに、胸が痛くてつい愛を求めてしまう。
夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る
甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう
夕陽が笑ってるように見える。
そして“君”も笑っている。
だから明日に希望が持てる。
この甘いムードを味わいながら、時をつないでいこう。
怖がる 愛されたい 怖がる
ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり
愛されたいから、不安で怖くなる。
急な心変わりでいつも傷ついてきた。
さまよう 何も無い さまよう
中途半端な過去も 大切だけど
愛の言葉や合図が何も無いと、さまよってしまう。
あいまいで中途半端に終わってしまうことだって大切だとわかってるけど。
夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る
勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう
夕陽が笑ってるように見える。
そして“君”も笑っている。
だから明日に希望が持てる。
二人だけのリズムで、この先の人生を歩いていこう。
夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る
甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう
夕陽が笑ってるように見える。
そして“君”も笑っている。
だから明日に希望が持てる。
この甘いムードを味わいながら、時をつないでいこう。
夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る
勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう
夕陽が笑ってるように見える。
そして“君”も笑っている。
だから明日に希望が持てる。
二人だけのリズムで、この先の人生を歩いていこう。
登場人物は、主人公と“君”です。
主人公は“君”への愛が強すぎて、抱き合いたくなったり、愛し愛されたい欲求が強くなります。
そして過去の恋愛でいつも経験してきたように、急な心変わりによる別れが怖くて仕方がありません。
でも“君”と一緒に歩いているときに見た夕陽が笑っているように見えて、そして“君”も終始笑っていたことから、将来に希望が持てました。
この幸せで甘いムードを味わいつつ、決して焦らず二人のリズムで歩幅を合わせて人生を共に歩んでいこうと心に誓った、「性」=「生」がテーマの曲でした。
主人公の一人称が登場しないため、主人公と“君”が男女どちらでも対応可能な歌詞になっていますね。
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