防災用の水は何リットル必要?家族人数別の備蓄量
災害に備えて水を用意しようと思っても、
「1人何リットル必要?」
「2Lのペットボトルを何本買えばいい?」
「家族4人だと、どのくらい必要なの?」
と迷いませんか?
災害時に備える水は、飲料水と調理用水を合わせて1人1日3L程度がひとつの目安です。
まず3日分、できれば1週間分を目安に考えてみましょう。
✏️ この記事では
・家族の人数ごとに必要な水の量
・備蓄するときに確認したいこと
を紹介します。
家族人数別|7日分なら何リットル必要?

「1人1日3L × 7日間」を目安にすると、1人なら21L、4人家族なら84L必要になります。
家族の人数が増えると必要な量も多くなるため、まずは今、自宅に何リットルあるのか確認してみましょう。
7日分が難しければ、まず3日分から
家族全員の1週間分を一度に用意すると、かなりの量になります。
保管場所や費用の面で難しい場合は、まず3日分から備え、少しずつ増やしていきましょう。
水を備蓄するときに確認したい3つのこと

必要な量が分かったら、保管方法なども確認しておきましょう。
① 賞味期限を確認する
備蓄している水は、賞味期限を確認しておきましょう。
定期的に確認し、期限が近づいたものから普段の生活で使って補充する方法もあります。
② 保管場所を確認する
水は量が増えると、保管するスペースも必要になります。
保管場所に余裕があれば、1か所だけでなく、場所を分けて備蓄する方法も考えてみましょう。
③ 持ち出す水と自宅の備蓄を分ける
自宅に備える水を、すべて防災リュックに入れる必要はありません。
水は重いため、防災リュックには避難時に実際に持ち出せる量を入れます。
自宅で過ごすための水は、別に備蓄しておきましょう。
💡 防災リュックに入れるものについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
普段使いながら備える方法もある
備蓄用の水を特別に保管するだけでなく、普段飲んでいるペットボトルの水を少し多めに用意する方法もあります。
賞味期限を確認しながら、使った分を買い足していきましょう。
まとめ|「1人1日3L」を目安に考えよう
災害用の水は、飲料水と調理用水を合わせて1人1日3L程度をひとつの目安に考えます。
まずは、
家族の人数 × 1日3L × 備蓄したい日数
で、自宅に必要な量を確認してみましょう。
一度に1週間分を揃えるのが難しい場合は、まず3日分から始め、少しずつ増やしていきましょう。
💡 防災グッズ全体については、こちらの記事で紹介しています。
参考
・農林水産省「災害時に備えた食品ストックガイド」
・農林水産省「災害時のために、備えていますか?」
・政府広報オンライン「災害に事前に備える」
