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防災グッズは何が必要?まず揃えたい5つ

防災グッズを揃えようと思っても、

「結局、何を買えばいいの?」
「防災セットを買えば全部そろう?」
「すべて用意するとお金も場所もかかりそう」

と迷ってしまいませんか?

何から始めるか迷ったら、まず確認したいのが、
水・食料・トイレ・明かり・電源
の5つです。

✏️ この記事では
・まず確認したい5つの防災グッズ
・そのほかに備えておきたいもの
を紹介します。


「持ち出すもの」と「家に備蓄するもの」を分けよう

防災グッズは、大きく2つに分けて考えます。

① “避難”するときに持ち出すもの
② “自宅”で生活するために備蓄するもの

すべてを防災リュックに詰める必要はありません。
リュックには避難時に必要なものを入れ、
水や食料などは自宅で生活できるよう別に備蓄しておきましょう。

まず揃えたい防災グッズ5つ

「何から揃えればいいか分からない」という場合は、まず次の5つを確認してみましょう。

① 水

水は、飲料水と調理用水を合わせて、1人1日3L程度が目安です。
まず3日分、できれば1週間分を目安に備えておきましょう。

一度に揃えるのが難しい場合は、少しずつ増やしていきましょう。

💡 家族人数別の備蓄量はこちら

② 食料

食料も、まず3日分、できれば1週間分を目安に備えます。

非常食だけでなく、
・パックご飯
・レトルト食品
・缶詰
など、普段食べている保存しやすい食品も備蓄できます。

普段食べるものを少し多めに買い、
食べた分を補充する「ローリングストック」も取り入れやすい方法です。

💡 食料の備蓄についてはこちら

③ 非常用トイレ(携帯トイレ・簡易トイレ)

災害時は、断水や排水設備の損傷などによって、
水洗トイレを使えなくなる場合があります。

非常用トイレは、「1箱あるか」ではなく、
家族で合計何回分使えるかを確認しておきましょう。

💡 家族の人数ごとの必要数はこちら

④ 懐中電灯・ランタン

停電すると、夜は室内でも周囲が見えにくくなります。

移動するときに使う懐中電灯や、
部屋を照らすLEDランタンなどを準備しておきましょう。

電池式の場合は、予備の電池も一緒に確認しておきます。

💡 LEDランタンの選び方はこちら

⑤ モバイルバッテリー

災害時は、連絡や情報収集にスマートフォンを使うことがあります。

停電に備えて、モバイルバッテリーも準備しておきましょう。

購入して終わりではなく、定期的に充電残量を確認することも大切です。

そのほかに備えておきたいもの

基本の5つを確認できたら、自分や家族の生活に合わせて必要なものを追加していきましょう。

カセットコンロ・カセットボンベ

電気やガスが止まったときに備えて、
カセットコンロとカセットボンベを用意しておく方法があります。

使用するときは製品の取扱説明書に従い、
換気や火災、一酸化炭素中毒などに十分注意してください。

救急用品・常備薬

災害時は、すぐに病院や薬局を利用できるとは限りません。

救急用品に加えて、
普段使っている薬など、自分や家族に欠かせないものを確認しておきましょう。

衛生用品

断水すると、普段どおりの手洗いや入浴が難しくなる場合があります。

たとえば、
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
・歯みがき用品
・生理用品
・ゴミ袋
など、数日使えなくなると困るものを考えてみましょう。

現金

停電や通信障害によって、
キャッシュレス決済を利用できなくなる可能性があります。

必要に応じて、現金も準備しておきましょう。

緊急連絡先

スマートフォンが使えなくなった場合に備えて、
家族などの緊急連絡先を紙にも控えておく方法があります。

財布や防災リュックなどに入れておけば、
スマートフォンの電池が切れたときにも確認できます。

紛失した場合も考えて、
重要な個人情報は必要以上に書かないようにしましょう。

避難用リュックも準備しておこう

自宅の備蓄とは別に、
避難するときに持ち出すリュックも準備しておきましょう。

自宅の備蓄をすべて詰めるのではなく、
避難時に必要なものを厳選することが大切です。

💡防災リュックの中身や重さはこちら

防災用品は「買って終わり」にしない

防災用品は、一度揃えれば終わりではありません。

定期的に、
・水や食品の期限
・電池
・モバイルバッテリーの充電
・薬
・家族に合った備蓄量
などを確認しておきましょう。

季節の変わり目など、
自分が思い出しやすいタイミングを「防災用品を確認する日」
決めておくのもひとつの方法です。

まとめ|まずは「ないと困るもの」から

防災グッズを一度にすべて揃える必要はありません。

まずは、
水・食料・トイレ・明かり・電源
の5つがあるか確認してみましょう。

足りないものが見つかったら、できるところから少しずつ備えていきましょう。


参考

・農林水産省「災害時に備えた食品ストックガイド」
・農林水産省「災害時のために、備えていますか?」
・東京消防庁「非常用品として備えておくもの」

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