話題のドゥルキルムマッククスからレインボー噴水
地雷が埋まる北朝鮮の近くまで行く、という非日常体験からの休息を挟み、16時ごろホテルを出ます。目指すは江南の隣の駅三駅へ。
ウ・ヨンウ弁護士ゆかりの地に降り立つ
数年前に話題になったドラマ「ウヨンウ弁護士は天才肌」の中で、主人公ウヨンウが自己紹介する時、上から読んでも同じ名前、の例に挙げた中にあった駅三駅。
ドラマをご存知の人はピンとくるであろう、回転扉のシーンはこの辺りのビルで撮影されたということで立ち寄りました。
午前のトンネルに続き、起伏の激しい江南の道をしばらく進むとビルを発見。退勤時刻と重なったのか、多くの人がビルから出てくる気配があり、長居せず立ち去ります。ホテルも併設されてるようでなかなかに大きいビルでした。

そのままアップダウンのある道を進み、江南駅周辺へ。
夏の涼麺に期待値爆上げの結果

このお店は荏胡麻油(トゥルキルム)を使った蕎麦粉の冷麺(マッククス)、つまり「トゥルキルム・マッククス」で有名です。
店内の機械で毎朝絞り出された荏胡麻油を使ってるので、風味がよく、粉のりと胡麻が食欲をそそります。という触れ込みを見て期待大で訪れました。
時刻は17時過ぎ。まだ、夕飯には早いから空いてるだろうと思いきやほぼ満席。会社帰りらしいグループが多い印象です。
通り沿いから入ったらどうやら正規の入口?じゃなかったようで、店員のお姉さんに不機嫌そうに手前の席を示されます。
もう注文するメニューは決まっていたので頼んだものの、待てど暮らせど出てきません。
え…混ぜるだけじゃないの?荏胡麻を摘みに行ってます?胡麻って摘むんだっけ…?と内心動揺していると厨房の方と目が合いました。
そのおかげか何かわかりませんか、その後速やかに冷たい出汁の効いたスープとキムチ、新生姜が登場、満を持して主役が目の前に置かれます。

肝心のお味は…期待が高すぎたのか、私の食べ方が間違っていたのか、荏胡麻というか粉海苔の風味を感じつつ、そこまで心は動かされなかった…というのが正直な感想です。ただ念願のメニューを食べれてひとまず満足。
レインボー噴水を見に小走りになる
お店を後にし、江南の地下街はさらっと通り過ぎてつつ、巨大な無印江南店内をふらっと眺めつつ高速バスターミナル駅に。
新世界百貨店のデパ地下をぐるっとパトロールした後は漢江にかかる盤浦大橋まで歩きます。目指すは、毎年この季節に行われるレインボー噴水です。
地図アプリだと15分と出ているので歩きます。
1日のうち、夜何回か決まった時間に行われるのですが、最終回に間に合うかどうかギリギリなタイミング。
トラックなど半端ない交通量の幹線道路沿いを「この道合ってるのだろうか…」と不安な面持ちでしばらく歩くと、前方に人の姿を発見。彼らの後を小走りに付いて行き、なんとか漢江周辺に到着することができました。
ネクストレベル(たぶん)が爆音で流れる中、レインボーショーはまだ続いてました。

橋の上からもしばらく眺め、終わりがわからないままとりあえず退散。満足したのでバスでどこか地下鉄の駅まで向かいます。
とりあえず来たバスに飛び乗ります。道は混雑してましたが、裁判所がある通りで下車。一旦地下鉄2号線に乗るも反対側に乗ってることに気づき慌てて乗り換えます。
ぐるっと大回りして体感1時間ちかくかけて帰還。
スイカジュースには間に合わず
大冒険の1日の終わりに、韓国に来てから看板を目にしてずっと狙ってたスイカジュースを求めてTWOSOME PLASEに押し入ります。
が、タッチパネルのどこにもスイカの文字がありません!
どういうことかと優しそうな店員さんに尋ねると、ちょうど前々日に販売終了したことを申し訳なさそうに伝えられます。
あまりの落胆ぶりに「大丈夫ですか…?」と聞かれる始末。「また来年来ます…」と何も買わず、うなだれてホテルに戻ります。たぶんスイカジュースをひどく楽しみにしていた日本人客として、語り継がれているでしょう…
疲労困憊、長い1日が終わりました。
👇翌日は物欲と食欲で市内を回ります
