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気づいたら道ができている。『するする進む』の正体をやっと言語化できた

noteには、すてきな仕事をしている同僚を見つけて紹介する「バリューバトン」という企画があります。noteが大切にしているバリュー(行動規範)を発揮している人を記事にして、次の人へバトンをつないでいく。オープンな社内報です。

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。

まさか自分にバリューバトンが回ってくる日が来るなんて。

たいへんお世話になっている&飲み友だち(だと勝手に思っている)データチームの久保田さんに書いてもらって、ありがたいやら小っ恥ずかしいやら。記事を読んだ第一声が「コナン映画の新作みたいなタイトルですね!」になってしまったのは、許してほしい。でも、素直にうれしかったです。

久保田さんは、大きな視点とフットワークの軽さを両方持っている人。「こんなことやりたいんですよね〜」と軽く相談すると、「それってどういう目的?どうなってたらゴール?」とまず聞いてくれる。そのうえで「それだったらこうすると良さそう」と提案まで出てくる。

スピード感もあって、こちらがぽろっとこぼしたアイデアを「多分できると思うんでやってみますね〜」と拾い、数時間で解決してくれたりする。わたしがうっすら長く悩んでいたことを、あの軽やかさで片づけてもらえるのはほんとうにありがたい。これからも(無理のない範囲で)頼らせてください!

さて、次にわたしがバトンを回すのは、公共チームの青柳さんです。


青柳さんって何者なんだ

青柳さんは公共チームのディレクターです。

noteは「インターネット上の街」を目指していて、その街には公的機関にも参加してもらいたい。そんな思いから生まれた公共チーム。自治体や学校・教育委員会、省庁にnote proの導入を提案し、運用まで一緒に走る。その仕事の大部分を、青柳さんが担っています。

無償提供している公共機関は1,800件超、学校だけで約1,500件。このところ話題の財務省のnote導入をサポートしたのも青柳さんです。スケールは大きいけれど、その裏には現場との丁寧なやりとりがある。発信の力で関わる方や組織に変化が生まれると信じて、向きあいつづけているひとです。

▼詳しいお仕事はこちらにまとまっています

ふだんは「のんさん」と呼んでいるので、ここからはいつもの呼び方で書かせてください。

「相手のことば」で伝えられるひと

のんさんがつくる資料は、とにかくわかりやすい。

ポイントの絞りかたがうまいんです。大事なところをちゃんとストーリーに乗せて届けてくれるから、聞いたあとに「あの話、よかったな」と思い返せるフレーズがいくつも残る。だから教育や行政の方々も「自分たちも書いてみようかな」という気持ちになるんだろうなぁ、と思います。

この力、社外向けの資料だけじゃありません。社内Slackでも、必要なことを、必要なぶんだけ、いい温度感で渡してくれる。だからわたしたちメンバーは、何も考えずにスッと動ける。

何を残して、何を削るか。だれにどう渡せば動きやすいか。のんさんは、そういう意味での「編集者」です。

ここに貼れなくて残念なのですが、note社のみなさんはぜひSlackを検索して探してみてください!

気づかないうちに助けられている

のんさんと案件を進めていると、こういうことがよくあります。

「先方にも告知していただけるよう、もうお話通してあります〜」

こちらがこれからお願いしようと思っていたことが、たいてい先にまとまっている。やりとりの回数が減って仕事がすいすい進むのは、この先読みがあるから。

しかも相手は学校や行政。導入までのハードルは高いし、交渉もタフなはず。それなのに大変そうなそぶりを見せない。「それはそういうもの」として、淡々とこなしている。

のんさんのサポートはとても自然で、一緒に進めていると「うまくいって当然」くらいの感覚になります。でもふと立ち止まると、それってのんさんが道をならしてくれていたからなんだなと気づく。

じつはわたし自身の仕事の進めかたにも、とても生きていて。情報のメリハリも、一手先を読むことも、めちゃくちゃ意識するようになりました。それは間違いなくのんさんの影響です。一緒に働く人の仕事観まで変えてしまう力があるのに、たぶん本人は気づいていないんじゃないかな。

しなやかなブルドーザー

仕事の話ばかりになってしまったので、プライベートの話も。

のんさんは好奇心のかたまりです。しかもそれをちゃんとかたちにするひと。弊チームの森本さんに誘われてポッドキャスト「でこぽんFM」をはじめたかと思えば、イベントをやりたいと思ったらサラッと提案資料をつくって、運営まわりの手配まで進めていたりする。

▼一緒にイベントをした、ドングリFM・なつめぐさんからも賛辞の言葉が

グイッと引っ張るタイプではないのに、いつの間にか企画が前に進んでいる。力まかせじゃない、しなやかな推進力。仕事でもまったく同じで、のんさんと進める案件はいつもするする動く。わたしはこれを「しなやかなブルドーザー」と勝手に呼んでいます。

最近は同僚の何人かと含めてよく遊んでいて、ひとりだと行きづらいところに行ったり、食べにくいものを食べたり。投資の話(みんなが想像するよりもっと下世話)からここには書けないようなくだらない議論まで、ああだこうだと話す時間がとても好きです。

この会で話していたことが、直近のポッドキャストでも話題に。みなさんは逆上がりしたあとに告白されるの、アリ派?ナシ派?(どんな議題だよ)

その日の飲み会で、さっそく実演。のんさんは、なぜかアリ派になった。

圧倒的な躍動感。逆上がり自体はとてもきれいでした

仕事へのリスペクトがベースにありつつも、一緒にいるときの感覚は「姉妹」に近くて。自分に姉がいたらこんな感じかもなあと、勝手に思っています。

個人noteを見ると、お料理が好きなのがよくわかります。日常をほんのすこしの工夫でたのしむことを、地でやっている人。いちばん日常の創作をたのしんでいるのは、じつはのんさん自身なんじゃないかなと。そういう大人って、すてきですよね。(お前も大人だろというご意見は置いておく)

これ美味しかったです。

のんさんに伝えたいこと

のんさんはいつもわたしのことを「信頼してる」「仕事ができる」と言ってくれます。(Not 自己評価)

最近の褒めは、スケールも異常にデカい。

どういうこと

でもね。わたしたちの案件がスムーズに進んでいるのは、のんさんが先方と丁寧にやりとりしてくれているからです。一手先を読んで動いてくれているからです。必要な情報を、ちょうどいいぶんだけ届けてくれているからです。

いつも一方的に褒めてもらっているけれど、じつはその功績の大きな部分はあなたのものなんだよ。それを、この場を借りて伝えさせてください。

あと、これからも仲良くしてくださいね!


今回のバリュー

つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。

おおきな視点で考えよう / Think Big
さまざまな課題に出会ったときに、短期的なことにとらわれずに、長期的な視点と顧客視点を持って、大きな視点で考えるようにします。売り上げも利益も、サービスに持続可能性をもたらす燃料にすぎません。自分自身と、家族、友人、そして社会に誇れる仕事をしよう。

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