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【文学フリマ挑戦】#2 まず動いてみた話 | MMPP Publishing

1つ前のお話はこちら

51歳、中間管理職の小さな挑戦

思い立ったら小説を書き、Kindleまで挑戦するような私ですが、現実のイベント出展となると、なんだか心にハードルができちゃうみたいです。
※まだ悩んでます。

51歳、中間管理職。

普段は書くより考えるタイプの私が、初めて本を手に取ってもらうことを想像すると、やはり少し緊張します。

ただ、この緊張は悪くない。
会社と切り離した世界での出来事だし、責任は自分の中だけ。
なによりも高揚感があるのが良い。

文学フリマ大阪14に出展してみたい――でもまだ、遠い。

あれこれ考えては「まだ無理かも」と足踏みしています。
考えすぎるのがクセで、何をするにも頭で整理してからじゃないと気が済まない。

そんな自分を横目に、なんだかイライラする日々。でも、考えるだけじゃ何も動きません。

そこで、まずできることから始めました。

・中綴じ1冊の試し刷りをお願いする
・直近フリマイベントを覗きに行って、雰囲気を感じてみる。
(近くのモールの駐車場でフリマやってました。残念ながら文学系ではありません)

たったこれだけのことですが、動いてみると世界が少し動いた気がしました。まぁ実際に、私、動いたんですけどね。

今日、印刷所からネコポスが届きました。

紙の手触り。
ページをめくる感覚。
そして、フリマでは机の並び、雑多なあれこれ。

想像していたよりもずっとリアルで、ワクワクが止まらない自分がそこにいました。
ああ、51歳で中間管理職として日常を過ごしてきたら、こんな素敵な気持ちになる瞬間って、ほんとに少ないなあ、とも思います。

「とりあえず動きだせた」

そう思ったとき、ようやく気持ちに踏ん切りがつきました。
出展申請も、心の準備も整ったように感じます(ほんまか?)。

でも、小さくても、ほんの一歩でも動きだすって、本当に前に進むんだな、と改めて実感しました。

考えすぎず、まず一歩踏み出すこと。
その一歩が、自分にとっての小さな喜びになる。

この小さなレーベル、MMPP Publishing 黒猫が目印も、そんな動き出せた一歩です。

今日も少しずつ、挑戦を楽しみながら進んでいこうと思います。


 ▶ #3 本が届いた日。そして文学フリマに出したくなった話
 ▶ #1 文学フリマを知って個人レーベルを立ち上げた話

「短い文章が好き。」の作品一覧
 ▶ One-Cut-Story(断片・切取り)
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