【文学フリマ挑戦】#3 本が届いた日。そして文学フリマに出したくなった話 | MMPP Publishing
印刷所から荷物が届きました。
……と言っても、段ボールではありません。
ネコポスです。
封筒を開けると、ぺらっ!と、中から一冊の本。そう、自分の本です。今回作ったのは、いわば「試しの一冊」です。
本当に本になるのか。
サイズはどうか。
紙の感じはどうか。
まずは一度作ってみよう、ということで印刷してみました。

取り出した本、ぱらぱらとページをめくる。
実は、自分の本を見るのは、これが初めてではありません。
前に「喫茶トキカサネ」を、Amazonのペーパーバックで作ったときに校正用の本を一度見ています。
※残念ながら、今、手元にございませんので写真は別の本

[Kindleで本を出した私:こうして私はKindle本を出しました。] 著: MMPP.K
こんな感じで、[再販禁止]の文字が帯状に印刷されており、これはこれで本製品と違って、作者だけの特別って想いがして良きモノです。
でも、今回の本は、それとはちょっと違いました。
校正刷りは、あくまで「確認用の本」。
ちゃんと印刷されているか。
レイアウトは崩れていないか。
そういうのを見るためのものです。
でも、今手に持っているのは、ほとんど完成版です。
表紙を作って。
本文のレイアウトを整えて。
サイズを決めて。
入稿データを作って。
印刷所にて、印刷・製作を依頼しました。振り返ると、思っていたよりいろんな作業を自分でやっていました。
ページをめくりながら、
「……ほんまに本になってる……」
改めて、胸にくるものがありあす。
画面の中にあった原稿が、ちゃんと紙の本になって手の中にあります。
そして、もう一つ思ったこと。
本って、時間もだが……なかなかにお金かかりますね。
100ページくらいなら、Amazonのペーパーバックにて仕入れる方が安い場合もあります。
また、こだわって本を作ろうとすると、紙や印刷であっという間にコストが上がっちゃいますね。本を売った利益で、左団扇とはなかなかいかいなんでしょうね。
それでも、手の中にあるこの一冊を見ていると、
「……参加してみたい」
文学フリマに。
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