株散歩:世の中は景気が良い!(*'▽')
休日の街を散策してきました!(*'▽')
すっかり機械式腕時計の沼にハマってしまい、最近はYouTubeで見る動画も時計ネタばかり。趣味の醍醐味は、新しい分野に踏み込んだ時にこそ味わえるものですよね。お酒、熱帯魚、文具、電子工作、そして貴金属・コインやコーヒー…。趣味の幅が広がるたびに同じ街を歩いていても新しい発見があり、とても面白いです。これまで気に留めなかった焙煎所、電子部品のお店、各国の時計ブランドなど、趣味の新分野に入れ込む度にワクワクが増していきます。
最近は機械式時計にも興味が広がり、「腕時計売り場といえば百貨店!」ということで、この9月の休日は百貨店巡りをして参りました。店内は以前より確実にお客さんが増えており、東京駅周辺から銀座、新宿と巡りましたが、コロナ禍直後の頃と比べて格段に賑わいを感じました。
やはり株式市場の上昇とキャピタルゲインの増加が、強い消費につながっているのでしょう。人気の宝飾品や有名時計ブランドでは入店待ちの列もあり、昨年以上の売り上げが出ていると思われます。遠巻きに眺めているだけでも、日本の景気の良さが伝わってきました。
気になるニュース
8月の米個人消費支出(PCE)統計では、消費支出が市場予想を上回り、3カ月連続での堅調な増加を示した。インフレが高止まりする中でも、個人消費は引き続き経済をけん引している状況が示唆された。
この結果は9月26日(金)に発表され、アメリカの個人消費の強さが改めて確認されました。関税によるインフレ傾向は続いているものの、株式市場が右肩上がりを維持しているため、キャピタルゲインによって裕福層は消費を継続できているようです。たとえ貧富の差が広がっても、富裕層が高額商品の購入をやめない限り、統計上の数字は堅調に見えてしまうのかもしれません。日本も同じような状況に向かっているのかもしれませんね。
投資主体別売買動向の定点観測

さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
9月第3週、日経平均は+0.62%と小幅上昇し、ついに45,000円を突破しました。注目は「海外投資家が売り越しにもかかわらず上昇した点」です。買い手は「証券自己」でしたので、昨年同様、今後もその動向に注目すべきフェーズに入りつつあるのかもしれません。(*‘▽’)
米国債10年金利・原油価格・金価格の定点観測
4月から米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。
■米国債10年 利回り
4月11日(金) 4.49%
4月18日(金) 4.32%
4月25日(金) 4.24%
5月2日(金) 4.31%
5月9日(金) 4.38%
5月16日(金) 4.48%
5月23日(金) 4.51%★
5月30日(金) 4.40%
6月6日(金) 4.51%
6月13日(金) 4.40%
6月20日(金) 4.38%
6月27日(金) 4.28%
7月4日(金) 4.35%
7月11日(金) 4.41%
7月18日(金) 4.42%
7月25日(金) 4.39%
8月1日(金) 4.22%
8月8日(金) 4.28%
8月15日(金) 4.32%
8月22日(金) 4.25%
8月29日(金) 4.23%
9月5日(金) 4.07%
9月12日(金) 4.06%
9月19日(金) 4.13%
9月26日(金) 4.17% (利回り上昇)
■原油価格
4月11日(金) $61.5
4月18日(金) $64.68
4月25日(金) $63.02
5月2日(金) $58.29
5月9日(金) $61.02
5月16日(金) $62.49
5月23日(金) $60.93
5月30日(金) $60.76
6月6日(金) $64.58
6月13日(金) $72.98
6月20日(金) $73.84★
6月27日(金) $65.52
7月4日(金) $66.49
7月11日(金) $68.45
7月18日(金) $67.34
7月25日(金) $65.19
8月1日(金) $67.27
8月8日(金) $63.88
8月15日(金) $62.80
8月22日(金) $63.66
8月29日(金) $64.01
9月5日(金) $61.87
9月12日(金) $62.69
9月19日(金) $62.68
9月26日(金) $65.72 (価格上昇)
■金価格
4月11日(金) $3255.4
4月18日(金) $3341.3
4月25日(金) $3298.4
5月2日(金) $3257.0
5月9日(金) $3344.0
5月16日(金) $3187.2
5月23日(金) $3365.8
5月30日(金) $3330.1
6月6日(金) $3346.6
6月13日(金) $3452.8
6月20日(金) $3400.7
6月27日(金) $3302.3
7月4日(金) $3346.5
7月11日(金) $3364.0
7月18日(金) $3358.3
7月25日(金) $3,335.6
8月1日(金) $3,415.9
8月8日(金) $3,491.3
8月15日(金) $3,382.6
8月22日(金) $3,418.5
8月29日(金) $3,530.7
9月5日(金) $3,653.3
9月12日(金) $3,686.4
9月19日(金) $3,705.8
9月26日(金) $3,809.0 (価格上昇)★
今週も「利回り上昇にもかかわらず金価格が最高値更新」という特徴的な週でした。「ゴールド最強」を象徴する動きは継続しており、世相を映す鏡とも言えるでしょう。原油価格の上昇にも注意が必要だと思います。インフレの影響が再燃し始めているかも知れません。
来週に向けての展望
自民党総裁選が10月4日(土)に予定されています。そのため来週の日本株は、この行方を見極めつつ横ばい推移となりそうです。(*‘▽’)
また、毎日ゴールドとプラチナの価格をチェックしているのですが、今週は特にプラチナ価格の急上昇が気になりました。5月以降の上昇後、7月中旬〜9月中旬までは横ばいが続いていましたが、ここにきて再び勢いを増しています。プラチナはゴールドと異なり、通貨代替ではなく工業用途が中心の金属。背景はまだ明確になっていませんが、希少性が高いため、一度火がつくと上昇力は強いのかもしれません。要ウォッチですね!(^_-)-☆
腕時計を通して見る世界的なインフレ

腕時計の情報を調べれば調べるほど、インフレによる価格改定(値上げ)の影響を強く感じます。正規販売店ではブランドの新価格が一斉に適用されるため、数年前と比べると値上げ幅が本当に大きい…( ;∀;)
毎月頑張って働いても給料は増えていないのに、日本円の価値が下がっているため、体感的な負担が増しているということですよね。どのブランドでも少なくとも数年前に比べて25%ほど値上がりしています。2022年初頭はドル円115円前後で推移していましたが、現在は148~150円水準。為替だけで25%の値上げが正当化されてしまう状況です。特に高額品ほどインフレの影響は顕著に出ますので、機械式腕時計の価格が大きく上昇しているのも仕方ないのかもしれません。
