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がんばってるのに息がつまるあなたへ|人のものさしをおろす「自分に戻る」3分

自分に戻るDay0 ─ がんばってるのに、息がつまるあなたへ

「評価のものさし」をそっとおろして、
仕事も、子育ても、創作も、これからのキャリアも。
今いる場所から一歩先へ、あなた本来のリズムで進むための“Day0思考”のレシピ。


◼︎このnoteについて

※このnoteについて

musicandスパイス調合ノート #0 「自分に戻るDay0」として生まれ変わるための、小さな試作ノートです。まだラフスケッチの途中段階にあります。

特にこんな大人の方向けて書いています。

・誰かを支える立場になった先生、保護者、支援職の人
・チームや事業を預かる経営者、リーダー、起業家
・海外協力隊や国際協力、留学などで「世界」と向き合っている人
・HSP気質で、人一倍がんばり屋なのに、ふと燃え尽きそうになる人

今のあいだは、全文を無料で読める期間限定公開として置いておきます。ここから少しずつ、

・感覚傾向クイックチェック(PDF)と、人類共通の発達特性・感覚統合のていねいな整理
・タイプ別のDay0設計図(子ども用/大人用/ビジネス用)
・Day0フルコース7ステップと、それを暮らしで使うためのミニPDFワーク
・脳と感覚の役割、バーンアウトと自己肯定感、musicand五拍子(整う/ひらく/つながる/出会い直す/創る)の解説
・わたしが20年以上、音楽・発達支援・国際協力・ビジネスで試してきた実装知と、父と夫から受け取った思考ロードマップのケーススタディ

…などを加筆して、のちほど
「一生ものの整え方」をまとめた、有料の保存版スパイス調合ノートに育てていきます。

このスパイス調合はレシピ固定ではなく、
ひとりひとりが自分で配合していく“オリジナルブレンド”になる予定です。

ここに書くのは「正解」ではありません。

音楽、発達支援、国際協力、子育て、そして事業づくりの現場を行き来してきた

一人の人間・福田ゆみが、

発達特性支援士としての視点 
感覚統合や脳科学、音楽療法、ペアレントトレーニングの知識
マルチモーダル人類学者である夫・ふくだぺろのまなざし
海外事業を立て直してきた父が残した思考ロードマップ

こうしたロジカルなツールと、自分の感覚をまぜあわせながら辿りついた
「Day0」というコンパスのラフスケッチです。

ロジカルに考えるのが得意な人も、
感覚で世界を受け取りやすい人も。
その両方を持て余している人も。

学びも、ビジネスも、子育ても、アートも、起業も、コミュニケーションも。
すべての道に共通する出発点としてのDay0を、
一緒にのぞいてもらえたらうれしいです。



◼︎がんばっているのに、息が浅くなる夜のこと

褒められているのに、なぜか息が浅くなる夜ってありませんか。

「よく頑張ってるね」と言われた瞬間、
胸の奥で、ほんの小さな違和感の音が鳴るあの感じ。

うれしいはずなのに、
どこかで「わたし」がいなくなる。

もっと成果を出さなきゃ。
期待に応え続けなきゃ。
次は失敗できない。

頭の中の予定表と反省会はフル回転なのに、
自分の呼吸の深さや、体の感覚には、ほとんど意識が向いていない。

起業している人も、会社員も、教える立場の人も、子育て中の人も。
この時代をまじめに生きていたら、たぶん誰もが一度は、

「点数や評価のことばかり考えていて、
わたし、どこにいるんだっけ?」

と立ち止まりたくなる瞬間があるはずです。

ひとつでも心当たりがあったら、
それはあなたの中の「ほんとの自分」が、
外側のものさしに静かにノーと言っているサインかもしれません。

このノートでわたしがDay0と呼んでいるのは、
そんなものさしだらけの一日の中で、
いったん自分に戻るための小さな基準点です。

ここでひとつだけ。
Day0は、「本当の自分を発掘する日」ではありません。
わたしはいつも、関係の中でいろんな顔で起動している。
だから戻る場所は、“性格”じゃなくて、感覚
息の深さや、胸の音や、からだのYES/NOに戻ってから、
距離を選び直します。


◼︎どうして 0 から始まるのか

ふつうの連載なら、番号は1から始まります。
でもこのノートは、あえて 0 から。

Day1に学びを始める。
Day1にビジネスを動かす。
Day1に新しいプロジェクトに踏み出す。
Day1に子どもやパートナーとの関係を組み直す。

どんなDay1にも、その前の日があります。

何者かになる前の自分に、一度だけ戻る日。
それがmusicandで言うDay0です。

ロジカルなPDCAも、マーケ戦略も、自己分析も、子どもの発達支援も、アートの飛躍も。
ぜんぶ、Day0という「自分という楽器のチューニング」を通したほうが、
静かに、でも確実に力が出ます。

ロジカルに考えすぎて、感覚が置いてきぼりになりがちな人にも。
感覚は鋭いのに、言語化や構造化が苦手で、いつも疲れてしまう人にも。

感覚とロジカルが握手するゼロ地点。
それが、musicandスパイス調合ノート #0 で扱うDay0です。

musicandの合言葉は「音楽って冒険!」。
大きな旅に出る前に、コンパスと地図をそっと確認するように、
一度だけDay0に立ち寄ってから、また世界へ漕ぎ出していく。
そんなベースキャンプとして、このノートを置いておきたいと思っています。

ここから先は、そのDay0がどこから生まれたのか。
ルワンダという場所での出来事からお話させてください。


◼︎ルワンダの輪と、ジャッジのないビート

マルチモーダル人類学者の夫・ふくだぺろのフィールドワーク対象でもある、ルワンダの元狩猟採集民が住む、とある小さな村。

5年ぶりの再会に、喜びの歌と太鼓と踊りの輪が広がっています。
赤土の匂いと、ビリビリと空気を震わせる太鼓の音。

名前をよばれて、娘がその輪の中に、ひょいっと、躊躇なく飛び込んでいきました。

ビートと歌に身を任せて、無心で踊りだす娘。

その姿を見て、ああ、やっぱりこの子はそうなんだ──と、心のどこかでうなずいていました。

そこには「上手・下手」のものさしがありません。

けなす言葉もなければ、「上手だね」という褒め言葉さえ、野暮になるような空間。

ただ、わたしがいて、あなたがいる。

歌。手と足で生み出されるビート。
息遣いの抑揚。
それらが、ぐるぐる輪になって巡り、
共鳴しあっているだけ。

ふだんの娘は、どちらかというと「観察する側」の人です。 引っ込み思案に見えるけれど、本当は人一倍負けず嫌い。

・この場は安全かな
・大人たちは今どんな空気で動いているのかな
・誰が評価されていて、誰が我慢しているんだろう

そんな目に見えない空気を、いつも全力で測っているタイプです。

だからこそ、

「この子がいちばん上手」
「あの子はよく頑張っている」

という比較の空気を、大人が言葉にしなくても、すぐに感じ取ってしまう。

「わたしの心を決めつけないで」って言われた日のことを思い出すと、今でも胸がギュッとなる。

誰かに点数をつけられるために輪に入るのは、もうこりごり。

だからこそ、目の前の光景は、私の中でひとつの“確信”に変わりました。

娘は、採点されない輪の中で、ただ「命としての自分」を表現したかっただけなんだ。

その様子を見ながら、私は子どもの頃の自分を思い出していました。
「他の子より上手い」「褒められる」という自信がなければ、人前でピアノを弾けなかった私。

あなたにも、「評価される自分じゃないと輪に入れない」と感じた瞬間って、どこかにありませんか?

音楽がいつのまにか、
“生きること”から、
“評価されるための技術”に
すり替わってしまっていたこと。

ああ、本来の音楽(歌や踊り)って、  
人に点数をつけられる「教科」じゃなかった。

からだの躍動を呼び覚まし、
人とつながる言葉であり、

人生を生き抜くための、
呼吸そのものだったんだ。

音楽って、生きること──だったんだ。

娘が輪の真ん中で無心で踊る姿を見て、そんな当たり前のことを、
もう一度、からだごと思い出していました。

もし、あなたの身の回りに「点数を付けられない輪」があるとしたら、どんな場所が思い浮かびますか?

日本の先生に「THE HSCですね」と言われた娘とは、とても思えない光景でした。(ほんま、信じられへん光景やった)

◼︎自己肯定感を無理に「上げる」前−自己受容とDay0

ここからは少しだけ、社会側の話をさせてください。
特に、「がんばる大人」のあなたに向けて書きます。

今の社会では、常にいろんな外側のものさしにさらされています。

売上や成果、KPI。
上司やクライアントの評価。
SNSの「いいね」。
家族や同僚の何気ない一言。

同時に、私たちは絶えず選択を迫られます。

A案にする? B案にする?
どっちが正解?
間違えたらどうしよう?

採点されるプレッシャーと、正解を選ばなきゃいけない緊張。
この二つが重なると、心とからだは休まる暇がありません。

そんな時代だからこそ、あちこちで
「自己肯定感を高めましょう」という言葉を目にします。

もちろん大切なテーマです。
でも、ロジカルにがんばる人ほど、どこかでこう感じていませんか。

ワークをがんばるほど、「まだ足りない自分」に出会ってしまう。
「自己肯定感が高い=良いこと」と聞くたびに、置いていかれる気がする。

わたしは、無理に自己肯定感を「上げよう」とする前に、

「今こんなふうに感じている自分も、ここにいていいよ」

と迎え入れてあげること。
そんな自己受容(Be)を、まず土台に置きたいと思っています。

Day0は、そのための小さな知恵です。

あなたのまわりには、どんな「ものさし」がありますか?

自己肯定感を上げなきゃと空回りして、日本を飛び出して自分探しばかりしていた頃のわたしにも、いちばん必要だった視点でした。

🧂 今日の一行カオス(Day0お守りバージョン)

布団がふかふかやった。
「今日もよう頑張った」と、自分で言った。
誰にも言われてないけど、自分で言った。
それでいい。

こんな一行は、できれば声に出してよんでほしいんだ。

こんな一行をポケットに入れておくのが、わたしの「福田のスパイス」ライトシリーズでやりたいことです。

noteやThreadsでは、こういう一行カオス(実はけっこうロジカルに作ってます)と、
ちょっとした脳科学・発達特性のツッコミを、無料でぽんぽん流していく予定です。


◼︎Day0の構造−内側のゼロ地点と、外側の避難港

Day1が「何かを頑張る日(スタート)」だとしたら、Day0は「その前日」です。

わたしにとってDay0は、心とからだに「栄養」と「感覚」と「言葉にならない余白/潤い」を入れて、ちゃんと整えておく時間でもあります。

ここで整えるのは、気合いじゃなくて、足回り。
呼吸、睡眠、食べること、触れること、音に浸かること。

――自分という楽器のチューニングをする時間。

わたしはDay0を、こんなふうに考えています。


内側のDay0

深呼吸して、からだの感覚(拍)に戻る
・「いまここにいる自分」を一度だけ確認する
・そのうえで、「さて、この場所とはどんな距離で付き合おうかな」と選び直す

たとえば、職場でミスをして「私の全部がダメだ」と感じてしまうとき。
本当は、職場は人生の中の「ひとつの場所」でしかないのに、
そこが世界の全部みたいに思えてしまう。

そんなときに内側のDay0の回路があると、

「ここは人生の一部。
いったんゼロ地点に戻ってから、次の一手を決めよう」

と、自分のペースで選び直す余白が生まれます。

「もし同じ状況になったら、自分はどんな距離感を選びたいだろう?」


外側のDay0(居場所)

同時に、「自分が比較的心地よくいられる場所」を、
ひとつではなく、いくつか持っておくこと。

これも、大事なDay0だと考えています。

職場だけ。学校だけ。家庭だけ。たったひとつのコミュニティだけ。

どこかひとつの場所に自分の全部を預けてしまうと、
その場所での評価が、自分の価値のすべてになってしまいやすいからです。

・ここに行くと、音で整う
・あそこに行くと、呼吸が深くなる
・画面の向こうに、「ただ話を聴いてくれる誰か」がいる

どこか一つの場所に自分の全部を預けてしまうと、
その場所での評価が、自分の価値のすべてになってしまいやすいからです。

居場所をいくつか持つのは、弱さや逃げじゃなくて。
「いったんゼロに戻れる港」を複数つくる、わたしの安全設計です。

あなたにとっての「外側のDay0になりそうな場所」は、どこでしょう。

musicand caféや、音楽の輪。
一冊の本。
深夜のキッチン。
早朝のコンビニ横の公園ベンチ。

どんな形でもよくて、
「ここに帰ってきたら、いったんゼロに戻れる」と
自分が決めた場所なら、それで十分です。

全ての癒しとひらめきは、つながりから。musicand cafe 生け花ワークショップにて。

◼︎暮らしの一コマを、ゆるりDay0にしてみる

ここからは、わたしが実際にやっている「暮らしのDay0」の入り口を、
いくつかご紹介します。

机の上で考えたアイデアではなく、

レッスンやコーラス、
国際協力、
研修や講座の現場で、何百回も
「心がちょっとだけ開いていく瞬間」を見てきた中で、

「こういう言葉や遊び方だと、少し呼吸がしやすくなるなあ」

と感じた、musicand流の実装知です。

全部やらなくて大丈夫です。
ピンと来たものだけ、ひとつ拾う感覚で読んでもらえたらうれしいです。

揺れるって、大人の私たちにも必要な感覚。

🛁 お風呂Day0|からだの地図を思い出す時間

先日の大人の生徒さんには、こんなお話をしました。

「お風呂に入るときに、
『わたしの右手』『わたしの左手』って、声に出しながら身体を洗ってみてください」

ポイントは、

・右手、左手、お腹、背中など、部位の名前を言いながら
・できれば、ちょっと大げさなくらい「ご機嫌に」

オペラ調で、

「あらまあ、わたしの右手はここにいたのね」

「まあ、ごめんなさい、わたしの背中はここでしたわね」

なんて言っても大丈夫です。変な呟き方だって、むしろ大歓迎!

それだけで、脳の中にある「ボディマップ」(からだの地図)が、
他人の評価軸から「自分の感覚」に、するっとスイッチします。

泡でスタイリングを楽しむのもあり。

ただのルーティンだったお風呂時間が、
「誰にも採点されないまま、自分に戻る時間」に変わります。


🍳キッチンDay0|ひとり反省会を実況中継に変える

キッチンは、意外と「ひとり反省会」になりやすい場所です。

・さっき、ああ言えばよかった
・今日もまた怒ってしまった
・あの人にどう思われたかな

そんなときのDay0は、作業のうち「ひとつだけ」を実況中継すること。

「今、にんじんを切っている」
「お味噌を溶かしている」
「お皿を一枚ずつ重ねている」

それだけで、頭の中の反省会のボリュームが、少しだけ下がります。

過去や未来の自分から、
「いま、ここで手を動かしている自分」へ戻る練習です。


移動Day0|十歩だけ、自分のテンポを取り戻す

家から駅まで、保育園まで、職場まで。
「移動の時間」は、ついSNSを見たり、
頭の中で予定を組み直したりしがちな時間でもあります。

おすすめのDay0は、たったひとつ。

「十歩だけ、自分のペースを決めて歩く」

たとえば、

・吸いながら三歩
・吐きながら七歩

みたいに、自分なりの配分で歩いてみる。

「わたしの歩くテンポって、このくらいなんだな」と
からだで知っていると、

「今日は人のペースに合わせすぎてたな。
ここから先は、少し自分のテンポに戻そう」

と、Day1の前に微調整がしやすくなります。


ピアノ前Day0|うまく弾く前に「今ここ」の自分を確認する

ピアノを弾く人にとって、鍵盤の前は「評価モード」に入りやすい場所です。

・うまく弾けるかな
・間違えないようにしなきゃ
・今日も練習足りてないな

レッスンの現場では、ピアノを弾く前に、
こんなやり取りを入れることがあります。

「忘れていました。あなたは五の指、四の指でしたよね」

と言いながら、自分の指に声をかけてみる。

今ここに、五本の指がある。
今日の指のコンディションは、こんな感じ。

それだけ確認してから鍵盤に触れると、
「うまく弾けたかどうか」より前にある

「音と自分が出会っている時間」

が戻ってきます。

一音が、すごく尊く感じられる瞬間です。

一音がすごく尊く感じるよ。

Day0が生まれた3つの学び ─ 音楽×発達支援×国際協力+α

忙しい方は、ここだけさらっと読んでもらえれば十分です。

「Day0=音楽×発達支援×国際協力+父と夫の知恵が混ざった、大人のための“自分に戻るスパイス”」

そう覚えてもらえたらうれしいです。

1つめは、音楽・リトミック・音楽療法の視点。
拍を取り戻すこと。
からだの動きと感情と行動がつながっていること。

2つめは、発達特性(感覚統合・ペアトレ、環境設定、脳科学)の視点。
どの感覚が土台になっているか。
どう環境や声かけを変えたら、生きやすくなるか。

3つめは、ルワンダで出会った「ジャッジのない共鳴」と、人類学の視点。
人は本来、評価の前に「つながり」の中で生きていること。
言葉になる前の世界をどう聴くか。

そこに、

・マルチモーダル人類学者、詩人である夫・ふくだぺろのまなざし

・海外支社の立て直しに関わってきた父の思考ロードマップ
(Thank you problem/No shout/3つのWフレーム:What to be・What to do・……)

……
3つめのWそのものは、言葉だけなら一瞬で説明できます。
でも、本当に効いてくるのは「自分の人生シートにどう落とし込むか」の部分なので、 そのプロセスはスパイス調合ノートの有料版の中で、ゆっくり扱っていきます。

こうしたロジカルな枠組みが重なり、
「感覚だけで語られがちな“癒し”」を、
再現性のある技術として手渡すための Day0 が生まれました。

このノートは、そのDay0を

・ロジカル思考のあなたにも届くように
・感覚思考のあなたがホッとできるように

両方の言語で書いていく試みでもあります。


生徒さんたちが感じている「Day0っぽさ」

ここまで読んでくださった方に、
musicandの場で生まれている「Day0の空気」を、少しだけおすそ分けさせてください。

「レッスンと言うより、発見と楽しさだらけの時間。
月に一度、世界中の音楽を旅しているような気分でした」

「体育の時間、うたの時間、人生相談の時間、脳科学の時間…。
いろいろがぎゅっと詰まった“わくわくパック”みたいなレッスンです」

「経営者として走り続ける日々のなかで、
ここでは“経営者でも親でもない自分”に戻れます。
ピアノは『うまく弾かなきゃ』と思っていたけれど、
先生はいつも『今のその音色が聴けるだけで最高です』と、
ちょっとクサいくらいのセリフを、本気の顔で言ってくる。
それが不思議と、胸のカチカチを溶かしてくれます」

「理論派の私には、最初は
『一体この先生は何をしているんだろう…?』でした。
でも1年かけてようやくわかりました。
感性を磨くことで、日常の色とりどりの場面が
ちゃんと“自分ごと”として感じられるようになりました」

「ダウン症の息子ですが、先生にとっては
そんなラベルはまったく関係なくて、
いつも“息子そのもの”を見てくれます。」

「上手/下手じゃなくて、楽しい/楽しくないがいちばんの基準。
子どもも大人も、世界のリズムに揺られながら、
自分のリズムを取り戻しています」

わたしがDay0と呼んでいるものは、
こうした場の中で、子どもも大人も何度も

『がんばる前に、一度だけ自分に戻る』

を繰り返してきた、その延長線上にあります。


この先、Day0がどんなふうに育っていくのか

ここまで読んで、

さっきより少しだけ息がしやすい。
今日のどこか一コマを Day0 にしてみようかな。

と感じていただけたら、今日のところはそれで十分です。

がんばってるのに、息がつまるあなたへ
Day0はもう、あなたの中で静かに動き始めています。


この先、有料の保存版スパイス調合ノートでは、

  • 感覚傾向クイックチェック(PDF)

  • タイプ別のDay0設計図(子ども用/大人用/ビジネス用)

  • Day0フルコース7ステップの詳しいレシピ

  • musicand五拍子(整う/ひらく/つながる/出会い直す/創る)の使い方

  • 父と夫から受け取った思考ロードマップと、実際のケーススタディ

などを、

学び・ビジネス・子育て・アート・起業・コミュニケーション。
ぜんぶに横断して使える“音の設計図”としてまとめていくつもりです。

そして、Day0とペアで使える「外側編」として、
SNSサバンナを扱う #1 ノート も用意しています。


◼︎ Day0とセットで使う「SNSサバンナ編|musicand的Threads人類学」

Day0は、「がんばる前に、一度だけ自分に戻る」ための、いちばん内側のゼロ地点を扱うノートです。

でも、わたしたちが毎日 呼吸しているのは、仕事や家庭だけではなく、
「SNSタイムラインというデジタル・サバンナ」でもあります。

・「いいね」の数に、思っていた以上に心が揺れる夜
・誰かの投稿を見てモヤモヤしているのに、スクロールが止まらない自分
・頭では「気にしすぎないでおこう」と思っているのに、からだはぐったりしている状態

こうした “外側のカオス” を、性格の問題ではなく
「脳と感覚の仕様」として理解し直しながら、
やさしく付き合い方を選び直すための姉妹ノートが、

musicand スパイス調合ノート #01
「musicand的Threads人類学 ─ HSP・発達特性のためのSNSサバンナ観察術」
です。

SNSで消耗しやすい「ハンター型F1カーの脳」のために、
デジタル・サバンナ(SNS)での立ち回り方と守り方をまとめた「外側編」のノート。

▶︎ musicand スパイス調合ノート #01「Threads人類学」本編はこちら

イメージとしては、こんなペアです。

  • #0 … 内側のゼロ地点に戻る「自分に戻るDay0」

  • #01 … 外側のサバンナ(SNS)での揺れ方・遊び方を整える「Threads人類学」

揺さぶられたら Day0 に戻り、
整ったらまたサバンナへ出る。

この往復運動そのものが、
musicand スパイス調合ノートで いちばん大事にしたいリズムです。


◼︎ 福田のスパイス ライトシリーズ #01 について

「いきなり #0#01 の本編を読むのはちょっと重いかも…」

というときの入口として、

福田のスパイス ライトシリーズ

という、もっと短くて軽い読みものも用意しています。

  • 一行カオス(今日のひとことお守り)

  • それを支える、ちょっとだけロジカルな解説

  • 日常で試せるミニDay0ワーク

をセットにした、“前菜サイズのスパイス調合ノート”です。

まずは「SNSサバンナ × Day0」の入口として、

▶︎ 福田のスパイス ライトシリーズ #01(Threads人類学・入り口編)

から読んでもらえると、
この #0 ノートとのつながりも、ふんわり伝わると思います。


スパイス調合ノートは、完成品を買うものではなく、
ひとりひとりが自分の人生に合わせて調合していくレシピ帳。

この #0 ノート(自分に戻るDay0)
Threads人類学(#01)、そして ライトシリーズ
行ったり来たりしながら、

あなた自身の「自分に戻るDay0」のブレンド

を、一緒に育てていけたらうれしいです。きょうのDay0を、ひとつだけ

最後に、ささやかな宿題をひとつだけ。

お風呂で、自分のからだに「ここにいていいよ」と声をかける。
キッチンで、今やっている動作をひとつだけ実況してみる。
移動の10歩だけ、自分のペースを決めて歩く。
ピアノやPCに向かう前に、指に「今日もよろしく」と声をかける。

どれか一つだけ、今日のどこかでやってみてください。

それが、
musicandスパイス調合ノート #0 「自分に戻るDay0」、
あなた自身の第一歩になります。

(もし忘れて寝てしまっても大丈夫よ。思い出した日が、あなたのDay0です)


musicandの活動と、届いていく場所

musicandの有料noteや講座などでいただいた収益の一部は、

村の子どもたちが通う学校「Faith Foundation」
シングルマザーを支援する「KISEKI」
日本赤十字社を通じて、支援が必要な国内外の子どもたち

へ、届けていきたいと思っています。

Faith Foundationでは、子どもたちと一緒に「音楽って冒険!」な時間を過ごしています。
ルワンダでのその体験も、Day0の大切な源になっています。

Faith Foundationで音楽の時間を担当しています。

◼︎おわりに

あなたの「自分に戻るDay0」の話を聴かせてください

もしよかったら、X や Instagram で
「自分に戻るDay0」とタグをつけて、
あなたのDay0を一行だけ残してもらえたら、とてもうれしいです。

全部は追えないかもしれないけれど、こっそり覗きに行きます。

「自分に戻る三分Day0|音の地図ノート(スパイス調合ノート有料版)」が完成したら、
このnoteの中にもリンクをそっと置いておきますね。

もう少し踏み込んだDay0の使い方や、
思考ロードマップのミニPDFをいちばん早くお届けしたい場所として、

公式LINEを、静かな入り口にしておこうと思っています。

▶︎公式LINEをタップしてください。 

「頭のぐるぐるや、もやもやを紙の上で整理してみたいな」と感じたときに、ふと思い出してもらえたらうれしいです。

フォローやスキで見守ってもらえることも、
次の一歩を出すときの、心強い一拍になります。

そして、京都やルワンダ、オンラインのどこかで、

・musicand café
・pinao pod(ピアノコミュニティ)
・ほぐそう、うたおう(コーラス)
・絵本、詩をおどろう(子ども、大人向けコンテンポラリーダンスWS)
・オンラインセッション
・各種講座
・オンラインピアノレッスン

などを通じて、あなたのお話も聴かせてもらえたら、最高にうれしいです。

今日もここまで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたの暮らしのどこか一コマが、そっと「自分に戻るDay0」になりますように。

musicand 公式サイト


偶数月第3水曜日:musicand cafe 旅するリトミックの後のランチ風景。

P.S. 感性もロジックも大事にしたいあなたへ

本文ではできるだけ、からだの感覚や暮らしの風景を大事にして書きました。
わたし自身が「感性派 多め× ロジカル派ミックス少なめ」なので、まずは気持ちよく受け取ってもらいながら、あとからそっと「そうか、だからか」と腑に落ちるような流れを意識しています。

その裏側には、脳や感覚の研究、ボディマップの話など、すこしマニアックな世界もひろがっています。

Threadsでは、その理屈をガッツリ解説するというよりも、Day0の裏側で動いているロジックを、におわせ程度に一行カオスと一緒に転がしておく場所にしています。

「なんか気になるな」「このスパイスの正体、もうちょっと知りたいな」
と感じたタイミングで、ふらっとのぞきに来てもらえたらうれしいです。
👇
musicand Threads


◼︎著者プロフィール

福田ゆみ(musicand 主宰/ピアニスト/発達特性支援士) 

オーストラリア生まれ、インドネシア育ち。
幼少期から多文化の風を受けながら、育つ。

音楽学部ピアノ専攻卒。伴奏ピアニストとして活動しながら、
発達特性・包括的性教育・国際協力・コーチング・
シュタイナー/レッジョエミリア教育などの学びを深める。

20年以上、日本・アメリカ・フィリピン・イギリス・ルワンダで、
「感じる力を生きる力に変える」教育を実践。


2019年、家族でルワンダに1年間滞在。
歌と踊りの輪の中に「ジャッジなき共鳴」を見出し、
音楽を「習うもの」から「生きること」へと捉え直す。

現在は、京都・ルワンダ・オンラインを拠点に、
音楽教室を軸とした多角的な活動を展開する「musicand」を主宰。


発達が気になる子どもとその家族、HSP傾向の方、
経営者・教育者、起業準備中の方、将来を考える学生たち、海外挑戦を考える方──

多様な人々が「自分のリズムを取り戻す」場を創り続けている。

musicand の五拍子:
「整う」「ひらく」「つながる」「出会い直す」「創る」

キーワードは、
「音楽って冒険!」
「音楽は、生きること」
「すべての癒しとひらめきは、つながりから」


整う → 動く → 感情が動く → 思考する → 思考が固まる(ストレス) → また整う。
人生は一生、このくり返し。

そのどの地点にいるときも、
あなたの毎日に、黒子のごとく並走します。 


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  • Instagram|musicand イベント情報、日々のこと。

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  • Instagram|musicand café

    偶数月第3水曜日に京都の恵文社一乗寺店さんにて開催中

    @musicand_cafe_kyoto

  • 公式LINE|講座・イベントのお知らせ

    新しいnote公開や、講座・レッスン募集のご案内を、
    ゆるやかなペースでお届けします。

    公式LINE    ID: @364cjzkc

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    過去のルワンダの様子はもちろんですが、今のルワンダの村の歌や、暮らしのDay0にまつわる小さな動画を、少しずつ置いていきます。
    文章より「音」で受け取りたい方は、チャンネル登録しておいてもらえたら嬉しいです。

    musicand kyoto

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    ===
    musicand(ミュージカンド)

    京都・出町柳(上京区)のピアノ&英語リトミック教室。 上手に弾くより、音楽する。評価のない輪から始まります。
    主宰:福田ゆみ(ピアニスト/発達特性支援士)

    公式サイト:https://musicand.jp

    ご相談は公式LINE
    → ID:@364cjzkc

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福田ゆみ|musicand 京都市上京区・出町柳 ピアノ&英語リトミック 「一行カオスちょっと好き」「1ミリ楽になったかも」と感じたら、その気持ちのかけらをチップとしてルワンダの子どもたちと場づくりに飛ばしてもらえたらうれしいです。