【TXT】【THE MUSIC DAY】実力派イケメン3人とレモンの残り香
TOMORROW X TOGETHERが今年も日本の夏に大きな足跡を残していきました。
BEOMGYU(ボムギュ)、TAEHYUN(テヒョン)、HUENINGKAI(ヒュニンカイ)という、グループの年下メンバー3人の歌声に日本が揺れた夜のことでした。
THE MUSIC DAYでのLemonカバー、震えるほど素晴らしかった…余韻に浸ったままnoteを書いてみています。
今回も急ぎ(当社比)でnoteを仕上げているのですが、MOA(TXTのファンダム)以外の方にも楽しんでもらうべく、メンバー紹介も詰め込んでみました。
そして、個人的にXで予想していた歌割りの答え合わせも兼ねて感想を書くことにします。

夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
冒頭フレーズはテヒョンでしたね。私はヒュニンカイと予想しており、ヒュニンカイでなかったとしてもボムギュだろうと踏んでいたのですが、まさかのテヒョン。
個人的に、ボムギュがこのパートを歌えばドキュメンタリーに、ヒュニンカイが歌えばミステリーの回想パートになると思っています。
テヒョンが歌った今回は、新聞の記事やニュースのような、リアルな質感。
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま
このフレーズはヒュニンカイ。
グループのメインボーカルを務める彼は、抜群のリズム感やピッチコントロールを今回も見せてくれました。
「あなたがいなきゃ」というフレーズは、最低音から始まって、後続の「永遠に」の高音へと向かっていくのですが、細かい音の動きを逃してしまうと後に繋がらないという重要フレーズです。
ヒュニンカイはこれを取りこぼさず、滑らかな低音を披露しながら、完璧に音程とピッチをコントロールしました。日本語の発音も相まって、特に心に響いたフレーズでした。
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
サビ後半では念願のハモり!
ずっとハモりが聴きたかったんです。
特にグループの最年少である2002年生まれ、通称「マンネズ」の2人にとっては待望でした。
実はこの2人だけでドラマのOSTを歌っていたりするのですが、ちゃんとハモるパートが実はほとんど無く。
しかもヒュニンカイがメロディーを担当し、テヒョンが高音でハモるという上ハモ構造。
高音を得意とし、フェイクもこなせるさらっとした声質のテヒョンがリードボーカル、あらゆる音域を得意とし、存在感のある声質のヒュニンカイがメインボーカルという解釈をしている私は、今回の歌割りに大歓喜でした。
続くフレーズでも、高音のテヒョンがハモり、中音域のヒュニンカイがメロディー、低音のボムギュがオクターブ下という構造で、解釈一致でしかありませんでした。
ヒュニンカイはあまりフェイクやハモりを担当することはないのですが、それは彼の歌声が埋もれづらいことにあると思っています。
彼の歌唱力には努力も大きく作用していますが、生まれ持った声質そのものがメインボーカルたる所以であるのです。そんなヒュニンカイをメロディーに据えた今回の歌割りは解釈一致でしかありません。
あの日の悲しみさえあの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
ラスサビ、テヒョンが高音のハモりからフェイクに切り替えた瞬間に職人技を感じました。
日頃からハモりやフェイクをこなすことが多いので、まさに本領発揮でしょう。
今でもあなたはわたしの光
ボムギュはなぜ毎回、こうもボムギュ自身に向けたような曲や歌詞を割り振られるのか…
目立つパートを割り振られることは多くないボムギュですが、他のメンバーより得意とする低音域を積極的にカバーしてくれることで、グループの楽曲の幅が広がっています。過去の日本語カバー曲でも見せた、感情のこもった表現力が今回も存分に発揮されました。
3人とも歌の実力はもちろん、日本語の発音もますます自然になっていることに感動です。

今回、Lemonをカバーした3人は「ハンリムズ」と呼ばれる年下組3人です。
2002年生まれのテヒョンとヒュニンカイは韓国では同学年であり、2001年生まれのボムギュはデビュー準備のために高校入学を1年遅らせていました。

そんな3人が同級生として通った芸能高校「ハンリム高校」がトリオ名の由来です。
韓国や日本だけでなく世界中を席巻する3人が、同じ高校の同級生だったなんて夢みたいです。
BEOMGYU (ボムギュ)

ボムギュはグループの三男、真ん中っ子で、穏やかで繊細な性格から、グループのバランサーとしての役割も果たしています。
「少女マンガの美少年」と称されるビジュアルに、落ち着く低音ボイスがたまらないメンバー。
実はゲーム中毒で、メンバーをすぐに煽るといった一面や、バラエティでは吹っ切れて無双するという一面も。それでも素顔は繊細で、今回の出演もかなり緊張した表情で挑んでいたように見えました。
ボムギュも日本語曲含めカバーを多くこなしていますが、ここではユイカさんの「好きだから。」をご紹介。男の子視点の歌詞が優しいボムギュの声で展開され、ボムギュの制服姿が春の風景とともに楽しめるMVも最高。
TAEHYUN (テヒョン)

テヒョンは2002年2月生まれですが、韓国の暦だとヒュニンカイと同学年になります。
努力で手に入れた歌唱力と高音を武器に、グループのリードボーカルとして活躍するメンバーです。
運動音痴の多いメンバーの中でも運動を得意としており、身体を鍛えることが趣味。
それでも着痩せするタイプで、177cmという身長はグループ内で最も低いため、メンバーと並ぶとちまっとして見えるのが愛おしい。
テヒョンのカバー曲の中でも、LET ME KNOWの「偽愛とハイボール」をご紹介します。
歌詞の世界観に合わせた、エネルギッシュな彼の普段の雰囲気と少しミスマッチして見えるような、しっとりとした歌声と表情に色気を感じます。
HUENINGKAI (ヒュニンカイ)

ヒュニンカイはグループ最年少であり、広い音域と圧倒的存在感を放つ歌声でメインボーカルを務めるメンバー。
ここ数年は維持することも多くなったハイトーンの髪色が似合っており、もはや作画が2次元だとたびたび話題になっています。
グループ最年少でメンバーからは可愛がられる立場ですが、プライベートでは姉と妹を持つ真ん中っ子のため、気配り上手な優しい性格。末っ子の多いグループ内でも、一際落ち着いた雰囲気を放っています。
アニメオタクであり、可愛いものを愛でるのが好きという一面もありつつ、音楽の才能もピカイチ。
ドラム、ギター、ピアノといった複数種類の楽器を自在に操り、グループの楽曲制作に関わることもしばしば。
ヒュニンカイが近頃カバーしたのが、B’zの「Ultra Soul」。パワフルな歌声に、軽々と高音まで当ててくる清々しさ。彼にはバンドサウンドがとても似合います。
今回はスケジュールの都合で来日できなかった2人も紹介しましょう。
YEONJUN (ヨンジュン)

まずはグループ最年長、ヨンジュン。
いかついとかチャラいとか言われがちですが、カリスマ性と優しさを兼ね備えた、可愛い一面もあるメンバーです。
ソロデビューもしており、グループを牽引するダンススキルと、彼自身の世界観を反映した楽曲が存分に楽しめます。
7/10からソロ2作目の活動を始めるのでこちらにも注目。
米津玄師さんの「KICK BACK」をカバーしたことがあります。が、公式から映像が出ていないため、ソロで収録したOST「Boyfriend」を紹介します。
グループの楽曲やソロ活動ではラップパートも多く、イケイケな雰囲気漂うヨンジュンですが、こんな甘い雰囲気もこなせるという最強のギャップの持ち主です。まさにグループが誇るオールラウンダー。
SOOBIN (スビン)

続いてグループのリーダー、スビン。
圧倒的な包容力で、ヨンジュンと共に年下3人を見守る心優しき次男。
優しい歌声とうさぎのようなビジュアルに癒されますが、バラエティーでスイカ早食いといった変な特技を披露したり、ボムギュと高速ラップばりの口論を繰り広げたりというクレイジーな一面も。
スビンはテヒョンとともにOSTを担当したこともあります。
スビンは日本ツアーで、星野源さんの「恋」をカバーしています。これはスビンの誕生日直前の公演であり、むしろファンに祝ってもらう立場だというのに、スビンの方からファンにプレゼントとして用意してくれたカバー曲なんですねすでに彼の優しさが伝わるかと思います。

グループのお兄ちゃん(=韓国語で「ヒョン」)であることから、ヒョンラ(ヒョンライン)と呼ばれることの多い2人。
スビンはアニメオタクであり、米津さんの曲が好きだと公言しています。
ヒョンラでカバーも聴いてみたいですね。
声質が違う2人なので、Jane Doeとかいかがでしょうか?
もしすでに気になるメンバーがいらっしゃる方は、下に貼ったnoteも読んでみてください。
歌声を中心に、各メンバーの魅力を語っています。(ヒュニンカイとヨンジュンのnoteは今年夏の誕生日のタイミングでアップする予定です)
TXTは来たる8月19日、日本シングルのリリースが決定しています。
どの形態を購入しても、今回書き下ろしの日本語楽曲が3曲聴けます!
この機会にTXTに興味を持ってくださった皆さん、8月の日本シングルにも注目していただけると嬉しいです。
おまけ
蛇足ですが、これが私の歌割り予想でした。
これだけ置いていく
— 橘 (@moamoa_naeildo) July 3, 2026
ハンリムズも好きトリオなので…(マイクカラーで分けてる)
明日楽しみ!日本の空気美味しくなるといいねー pic.twitter.com/xCtaobSoid
続き
— 橘 (@moamoa_naeildo) July 3, 2026
どうしても全ケミでハモらせたいという欲が出てる、よってガチ予想もあるけどただのオタクの願望みが強い
最後のマンネズはテヒョンが上ハモというこだわり pic.twitter.com/Uj5VA5Jx4d
色はMOAにとってはおなじみ、各メンバーのカスタムマイクカラーです。
ボムギュ→緑色💚
テヒョン→空色🩵
ヒュニンカイ→紫色💜
9割方外しているような気がしますが、マンネズのハモりがあることを見事に当てられただけで満足です。しかもテヒョンが上ハモという願望が叶いました。
そして思い出したことがひとつ。
今年の4月の本国カムバで、TXTはレモネードを作っていましたよね…?
あれは伏線だったのか、それともただの偶然か…
謎は深まるばかりです。
