【銀座】文豪の歩いた街に想いを馳せて、バー十誡【お盆関東2026 No.23】
過ぎ去った8月、人魚と金魚のモチーフのカクテルと。
前回までのあらすじ
新宿のいろんなお茶に出会えるカウンタースタイルのバーでいただいた紅茶が美味しかったです。
銀座とタイトルつけているが、まずは東京駅ディナー編。
友達を見送るために東京駅に移動だー!わざわざ会いに来てくれてありがとう!一緒にイベント行けてよかったなぁ〜
とりあえず東京駅と一言で言ってもいろんな店がありすぎる&価格帯はあんまり良心的じゃないというか、まぁ、個人的にはコスパがいい店が揃ってるというよりは高級志向な感じがする店が多いよなーと思っているため、なるべく抑えつつも朝の「僕たちの映画館」の序盤のキャストさんからの質問に対してステーキを食べている時が幸せという話を友達がしてたのを踏まえ、やっぱ肉がいいよなーとジャンルを絞って探すことに。
ステーキ屋さんの値段を見て即却下となったのでハンバーグ屋さんを目指す。何回見てもよく迷わずにグランスタの方まで行けるなぁと思う。まぁ、グランスタなら比較的迷いにくい方か。
格之進 ハンバーグ&バル

メニュー表を開いて、予想はしていたがなかなかのお値段ですよねー……


なんか聞いたんだったけどなんだったかな、そんなことも答えられるんだーと思った気はする。これに関しては2、3週間前だから忘れたとかじゃなくほんとにすぐ忘れたと思う。


わさびと塩(卓上に岩塩のミルがある)をつけていただくスタイル。特に塩かけなくても思いの外肉自体に味はする。わさびで味変できるのはさっぱりも行けるってことでよき。味としてはジャンキーなハンバーグというよりもかなりお上品だな、洋食屋さんのハンバーグというより肉屋さんのハンバーグというイメージ、ザ・肉って感じ。これは好みだけどちょい硬めに感じた。あと米が別料金なのがなー

店前で缶詰のハンバーグ売ってて、そんなのあるんだーと思った。

東京駅という立地を考えると海外の方のお土産とかなのかな?岩手の食材にこだわっているお店なので、むしろ岩手とか東北とか行きたいよなー
そんなこんなで新幹線の改札でお見送り。
予定より長めに居てくれて嬉しかったです!お土産もたくさんもらっちゃって美味しく食べてます!またね!!
さて、三人になってからまだ帰るには早いしどうする?とどっかのトイレの前で話したところ、柊夕陽が好きそうなバーだけど行く?と提案されたのが文豪バー!
インスタをチェックしたらどストライクだったのと、Xでもフォロワーさんがリポストしたのを見たことがあっていつか行こうと思っていたお店だった。そのいつかは思いの外早く訪れたね。
東京駅にいた&自分が泊まってる宿も有楽町線沿線だったので降りたのも帰りに乗ったのも有楽町駅なんだよね。
ほぼ銀座だね。
ちなみに有楽町に前に来たのは友達と山手線の旅をしてた時だな。

そこから10分ほど歩いたところのビルの地下!
思ったより人通りは少ない。裏道ってのもあるかも。
バー十誡




ドキドキしながらやってきて重厚な扉に手をかける。

カウンターやソファ席に何人かお客さんがいて、非常に落ち着いた雰囲気なので思わず小声になってしまう。メニュー表を見ながらどれも作り込まれていて魅力的だなと唸るばかり。
せっかくなので8月限定のものにしよう。室生犀星「金魚草〜蜜のあわれ〜」を注文。

桃とスイカの味的なもので言えば桃の方が好きなんだけど、金魚とか赤も好きで……あとソルティドッグ久々に飲みたいなと思って。
どちらも部分的にスノースタイルになっているし、器が特徴的。
ベリーニの方については、器についてるのなんだろと思ってたら一応過食部でびっくり。メレンゲとアラザンだった。


「ケンタウルス祭の夜に」のラメの感じが綺麗だった。これも人が頼んだものだが。
やはりバタフライピーは映える!(この旅行中だと横浜でやったからまぁいいかと思って期間限定の方にしたというのはちょっとある。)
細かいラメやパール系は混ぜてる時の動画がいいんだけど長すぎてDiscordの容量で送れないからまだ送ってなかったことを思い出した。
待つ間に他のお客さんの邪魔にならないように店内を眺める。


掛川百鬼夜行に役立てられないかなー

楽しすぎるー!ずっといれるじゃんー!!
8月の文豪カクテル
室生犀星「金魚草〜蜜のあわれ〜」

これまで食べた食品についている装飾の金箔の中で一番大きかった。
味や食感としては別に美味しいわけではない(むしろそんなに好きではない)ので、よく金沢とか観光地ででっかい金箔が丸ごと張り付いたソフトクリームを売ってるのを雑誌やSNSで見たことあるけどあんまり頼まなくてもいいかなって冷静になれそう。細かい金箔ならあんまり気にならないのになー
金箔の感想じゃなくてお酒の味だけど、スイカの果実感が感じられてさっぱりしている!塩はちょっとずつ舐めるようにしていくのがいいな。しっかりウォッカなので度数はある。ゆっくり飲もう。
あとお通しのピスタチオとグリーンレーズンが美味しい。こういう時かなり食べてしまう。ピスタチオあんまり食べる機会ないし……

沈むカラフルなガラスも美しい砂利に見立てているのだろう。どうやったらこんなお酒作ろうって思いつくんだろう?すごい。

この写真の左側にある本棚に街歩きやら食やらをテーマにした本がある程度並んでいるコーナーがあって、そこから何冊か読んだ。

ローマイヤレストラン、カフェーパウリスタ、バー・ルパン、銀座ウエスト、空也あたりの気になるスポットを今度関東近郊来た時に行きたい場所としてメモしておいた。
載ってる場所の中でも今はない場所も多かったし、いつまでその形が残り続けるかもわからないから、行ける時に行くのがいいよね。ま、行けなかったとしたらそれはそれでそういう縁なんだろう。

まぁちょうど友達はちいかわの映画見たばっかだったろうから……人魚、永遠の命……煮付け……ウッ
(この本自体はわりとガチだったし、普通に今月の文豪カクテルにちなんだものとして面陳で置かれてたんだと思うけど。)



耽美というのはこういう世界観なのかも。個人的にはあんまりよくわからない。

1984ってやっぱ象徴的な年なんだよなと思う。ディストピアもののイメージが強いけどね……いつか扱ってみたい年代。


旅行最後の夜として完璧だったな……居心地良すぎ、閉店間際まで長居していた。アフヌンも気になるし、毎月限定のカクテルが変わるからその辺りで好きな作品が来たらこれだけのために東京来てもいいくらい好きだ……ブックカフェバーの最高峰では?
ただ昼と夜でチャージ料金が違うので注意。平日のアフヌンもいいなーと思った。

友達とは路線が違うので地下鉄でホテルに戻る。最後にいただいたハヤカワミステリ文庫、一定の金額以上の注文でもらえるというキャンペーンやってたらしい。
何が出るかな?

カメラマンからお着替え!

「女には向かない職業」か、なんかタイトル聞いたことあるな。主人公が女探偵かつ成長物語っぽい感じは気になるね。(積読になった。)
次回予告
ついに旅行も最終日!

だいぶ疲れてるはずなんだけど、遅めのモーニングには行きたかったので御徒町からスタート!(の予定だったんだけど……)
まだまだ朝活は終わらない!
次回もよろしくお願いします!!
