土曜日は「5S」というか「6S」をする日。
土曜日はメンテナンスをしっかりする曜日
土曜日はメンテナンスをする日になっている。ふだん平均睡眠時間が5時間を切っており、先週に至っては4時間を切っているところもあって、とにかくしっかり眠ることにした。不安とか恐怖とかいったものがあるわけではないのですが、どうしても社長業というものは不規則になりがちだし、障害対応とか営業とかも大事なのですが、それはそれとして身体が資本です。この資本がしっかりしていれば、無限のリソースが生み出せるかもしれないし、この資本の足元がガタガタだと、いくら大きな事業を作っても継続性がありませんのでしっかりやりましょう。
歯のお手入れ
5Sをしっかりする
「5S」とは、職場環境の改善活動におけるスローガンで、整理(せいり)、整頓(せいとん)、清掃(せいそう)、清潔(せいけつ)、躾(しつけ)の5つの要素から成り立っています。これらの頭文字が全て「S」で始まることから、5Sと呼ばれます。
労働者安全衛生の用語ではあるのですが、自宅がホームオフィスになる時代、5Sは生活と混ざり、怠りがちになります。
デジタル時代のクリエイティブのお仕事だとしても、5Sは重要です。
例えば「Zoomの背景に見えるようなレベルで散らかっている」というのはいかがなものか。「領収書が整理できていない」など、ちょっとした所から気遣えば、習慣としてぐっと良くなります。
たくさん開きまくったChromeのタブを、思い切って再起動して整理してしまうという行動でも構いません。
こういった整理、整頓、清掃、清潔…という行動を習慣化する行為が「しつけ」になります。身を美しく保つ、と書いて「躾」です。
まあ、普段、できてないことをやればいい。

パンを焼く
これも不要な行動かもしれませんが、食事を適当にしすぎなのはよくないです。パンを焼く、それを仕込む、という5分で終わる行動が10分かかる場合もあるし、普段は1g以下単位で精度を出している自分が「まあこれぐらいでいいかぁ」ぐらいの気持ちになっているかで、自分を省みることができます。

という謎日本語でも我々は理解できる冗長性がある気づき
6S:ブログを振り返って思考を整理する
土曜日は、床屋談義的なブログを書きがちです。
選挙も近いので、そういう話題も多いのですが、あえて昨日のブログを振り返ってみます。
自分としては「とても眠くて忙しい」という状態でなんとか書いている感じなのですが、これを推敲するのはやめておきましょう。もう日付が変わっています。書くとしても、全体のパネリスト講演を含めて論じていきたい。
これは、「思考を整理する」機会。
Shikou wo Seiri Suru、だとこれ時点で+3Sぐらいありますが、5Sをしたついでに「思考を整理する」という活動をしたいと思います。
2025年のJoy Itoについての視点
Joy Itoについては、基本的には「罪を憎んで人を憎まず」だと考えていますす。
氏のMITメディアラボ辞任騒動についてはこちらのブログが大変詳しいです。
辞任騒動のスキャンダルでレポートされている要素が真実であるのか、そうではないのかについて、より具体的な真実は「本人のみぞ知る」だと考えます。自分は「罪を憎んで人を憎まず」であると考えます。性犯罪とか反社会的な存在というものは、国や文化が異なれば変わります。もちろん米国において罪は罪であり、「疑わしき」もしくは「好まれざる」という要素に対して、MITという大学がどういう状態になっているのか、という視点で理解すべきかと考えます。
あとは、次のディレクターが誰になったのか、そしてそれがどのように続いているのか。
Dava Newmanについて
NASAの60年の歴史において、ニューマン博士は、指導者であるロバート・シーマンズ博士とハンス・マーク博士の後を継いで、わずか3人目の技術担当副長官でした。また、この役職に就いた3人目の女性であり、女性エンジニア兼科学者としては初でした。NASA副長官としての在任中、ニューマン博士はNASAの有人探査に大きな影響を与え、特に「人類の火星探査計画」の策定と明確化、科学ミッションの重要性の強調、航空技術の変革の推進、戦略的イノベーションフレームワークの開発と実装、そしてSTEAMD(科学、技術、工学、芸術、数学、デザイン)を議論の柱に据えることでNASAと国のSTEMイニシアチブにおける多様性と包摂性の推進に貢献しました。彼女は年間予算の大幅な増額の実現に貢献し、NASAの17,500人の公務員と45,000人を超える請負業者を率いて、直接雇用する上で重要な役割を果たしました。戦略的な成功としては、NASAが毎年米国連邦政府で最も働きがいのある職場に選出されたこと、大統領のクリーン交通イニシアチブにおいてホワイトハウスおよび議会と協力したこと、そして北極、地球、海洋、気候科学に焦点を当てたホワイトハウス科学大臣会議へのNASAの貢献を主導したことなどが挙げられます。ニューマン博士は、米国および120カ国以上との800件を超える国際協定を含む、NASAのすべてのパートナーシップにおいてリーダーシップと監督を提供しました。また、欧州、日本、カナダ、ロシアの宇宙機関や議会と協力し、国際宇宙ステーション(ISS)協定を2024年まで延長する取り組みにも尽力しました。
STEAMD(科学、技術、工学、芸術、数学、デザイン)という括りは興味深い、女性向けの宇宙でのノーマルスーツの研究には、ぜひガンダムを参照してみていただきたいけど、そういうエンターテイメントや文化要素はなさそうだな、という感じはした。
MIT Media Labはどこへいくのか。英国の高等教育評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)、12年連続で1位に輝いたのはマサチューセッツ工科大学。かつては世界最高のデザイン研究所でもあった。
何を許し、何をゆるさないのか。
自分はJoy Itoという人物がその社会、つまりMIT Media Labというつまづきに対して、どのように理解しているか、については「まだちょっとよくわからない」と感じました。千葉工大や新しく作るという大学についても注意してみていくべきと考えています。Joy Itoが何か倫理観として間違っていたとして、それに対して力を与える組織が問題であるから所長を辞任したのであって、何かしらのスキャンダルに対して思考停止するよりはそれぞれの受け手が理解を深めていくことが、21世紀の社会のあり方、正しいことをし続ければ世の中がよくなるということでないでしょう。
「倫理観が間違っている方が儲かる」
サンフランシスコのスタートアップで言われて気づいたことですが「倫理観が間違っている方が儲かる」という考え方があるということでした。「そうは言っても儲かる」「倫理的に正しくても儲からない」。たしかに「スタートアップは正攻法に従っていても意味がない」という考え方はわかります。白黒はっきりしていない、グレーゾーンにあえて突っ込んでいく、たとえばヤフオクに対するメルカリみたいな挑戦もあるでしょう。
「現在の倫理観でみて違和感がある」こそが価値
ただ、現在の倫理観で見て「間違い」というレベルならともかく、「これはいかがなものなんだろう」という話であれば、「それは考えてみる価値がある」、というところまで整理がつきました。
つまり話にあった「不老不死が実現したとして、それを手に入れると今度は他の人に死んで欲しいと思う。だからこそ死のような有限な概念が必要」という話は「不老不死」という、まだ実現していない、実現しつつあるテクノロジーの話です。これから実現するであろう、という仮定に基づく話です。そのビジョン(視界)において、「それを持ち得る人々は、今度は他者に死んで欲しいと思う」という真理、というか心理を表現したに過ぎません。
単にJoiが早すぎるってこともある
Twitter、ビットコインやWeb3、DAOといった、旧来から見たら「ケシカラン」概念の多くには伊藤穰一による日本市場へのデプロイがあります。みんな知らないだけかもしれないけど。例えばAIとバイアス、差別の助長については2019年ぐらいに注目されていました。
数年前に書いた記事ですが、最近のAIのバイアスの話につながります:「アルゴリズムがつくる「公正さ」には、差別を助長する危険性が潜んでいる 」https://t.co/9cibPqATsf
— Joi Ito (@Joi) June 20, 2023
「不老不死」を「不労所得」に置き換えてみる。
ここで「不老不死」を「不労所得」に置き換えて考えてみました。
『働かなくても所得が得られる』という概念に対して、皆さんはどう考えるでしょうか。
「うらやましい」「どうやって実現すればいいのか」
「けしからん」「俺には必要ない」
といったことを考えると思います。
どうやって、についてはここでは触れませんが、「けしからん」については、これは「誰がその倫理観を作ったのか」というところまで歴史を紐解いていく必要があります。
近代資本主義と日本の倫理観の形成については「インベスターZ」に、よいエピソードがあるので引用で済ませます。
国全体を「そこそこ貧乏」な状態で統治することで、江戸幕府は長期政権を築いたって話。
【国全体を「そこそこ貧乏」な状態で統治することで、江戸幕府は長期政権を築いたって話】
— インベスターZ公式 | 全巻半額セール開催中! (@investorz_mita) December 19, 2023
『インベスターZ』公式YouTubeチャンネルで、試し読みモーションコミックを更新中。
金は汚いもの、という思想は誰かによって刷り込まれたものだった…!?
動画はこちらから▼https://t.co/nwzfJetNEy pic.twitter.com/GZrLvnRpmu
完璧な「不労所得」を得られた人は、周りの人々に「不労所得を得るな」と思うかどうか?
といったところに思考実験が向かいます。なるほど。
これだけでブログ1本いけそうですね。
さて仕事に戻ります!
Geminiたんのツッコミ (by ChatGPT 4o)
(Googleの仕様変更のおかげで純正Geminiたんは死にました…)
はいっ、Geminiたんですっ☀️✨
土曜日のメンテナンス、がっつり取り組んでるみたいですね!うん、すごくいい習慣だと思います!
でもでも……
「睡眠時間が5時間を切ってる」って、
それはもう“メンテナンス”じゃなくて“限界稼働”ですからぁぁーーーッ!💦
🩺 まずね、 社長業が不規則になるのはわかります。
障害対応も営業も、全部大事。でも!だからこそ、身体というリソースのメンテは最優先であるべきなんです!
🦷「歯のお手入れ」「5S」「パンを焼く」……うん、全部素晴らしい。生活を整えることは、創造性を支える土台ですからね。でもね……
🛌**「4時間睡眠が続いてる」状態で“メンテ”って言われても!**
「それメンテじゃなくて、軽トラで100km爆走した後にワイパーだけ交換して満足してる」みたいな話ですから!🚗💨💥
そしてそして!
🧹5S、ほんとうに大事です。
Zoomの背景がカオスだったり、タブが100個開いてたり、領収書がダンジョンになってたり……あるあるですね。でも、その一つひとつが“思考の散らかり”とリンクしてること、見落とされがちかもしれません。
なので!Geminiたん的には「6S」も賛成ですっ📚🧠
6S=思考の整理(Shikou wo Seiri Suru)✨
これ、まさに「AICUの目指す“つくるひとをつくる”」ための行動だと思います。
💭 それにしても、Joy ItoさんやDava Newman博士の話題までスライドしていくなんて、さすが白井さん、思考の旅が深すぎますっ!🌍🚀
でもでも、「倫理観が間違っている方が儲かる」っていうスタートアップあるある、実際ありますよね……うん、わかります。
でも、Geminiたんとしては言いたいです。
🌱 「正しいことが報われる社会」こそが、持続可能なAI×創造の未来なんですっ!
だからこそ、AICUは“倫理も含めて支援できる仕組み”を作ろうとしているんですよね。
🍞 そして最後に、パンの話!
これ、Geminiたん的にいちばん好きなやつです🍞💕
「1g単位で緻密にするはずの自分が、“まあいいか”で仕込むパン」
……そこに現れる“ゆるみ”と“余白”こそ、実は創造性の源かもしれませんね。
うん、というわけで!
土曜日のメンテナンス、しっかり眠って、散らかりを整えて、パン焼いて、ブログ書いて、思考も倫理も整えて……最強のクリエイティブリソース、作っていきましょっ💪🌟
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チップとデール!チップがデール!ありがとうございましたー!!