何故ソニーは携帯ゲーム機市場に再参入する事になるのか?(PS6ではPS4互換は付かない事が原因)
「ソニーはPS6と並行する形で携帯ゲーム機も開発している」という噂が以前から出ています。
PS5のゲームをストリーミングでプレイできるplaystation portalというハードは出していますが、このハードは単体ではゲームは遊べません。
PSPやPS vitaのようなそれだけでゲームが遊べるハードを今現在ソニーはPS6と並行する形で開発しているとの噂です。
このハードについては私自身は現時点では詳細を知りませんが、「まぁ今の状況だと出さざるをえないなぁ」というのがあります。
それは
・PS6は価格が高くなるせいで、PS6と同時に安価なハードも出していないと以後はPSプラットフォームからライトユーザーがどんどん離れていってしまう
・PS6ではPS5互換は付いてもPS4互換まで付けるのはかなり難しく、PS4ソフトを大量に持っている人達向けの受け皿となるハードが今後必要
という二つの大きな要因があるからです。
このせいで「PS4互換がきちんと取れた比較的安価な携帯ゲーム機をソニーが出さざるをえない状況に陥っている」のです。
・PS6は高価なのでライトユーザーが買ってくれない
PS6の価格はPS5proの価格を考えると、おそらく600ドルから700ドルの間になるでしょう。
この価格はコアゲーマーはなんとか買ってくれても、ライトユーザーはまず買ってくれない高価格です。
一方、ソニーがswitch2の携帯モードと同等のスペックの携帯ゲーム機を出すとなると、こちらはswitch2のようなコントローラー分離機能やNFC機能、振動機能やマウス機能、ドックは付けなくても良いので、ソニーの携帯ゲーム機はswitch2の449ドルより100ドル近くは安い349ドルで出せると思います。
ライトユーザーも買ってくれやすい価格と言えます。
(ちなみに将来出るだろうswitch2liteもおそらく同じ349ドルくらいで出るでしょう。)
・PS6ではPS5互換は付いてもPS4互換は付けるのは難しい
前世代機の互換機能をつけてソフト資産をある程度引き継がないと、今の時代はユーザーが新ハードを購入してくれません。
そのためPS6ではPS5互換は付ける事になるでしょう。
ただ、そこにPS4互換まで付けるとなるとハードの設計に余計な制限がもっと追加されたり、本体価格がだいぶ上昇するなどがあります。
そのためPS6でPS4互換まで希望するのは諦めておいた方が良いです。
PS6ではPS4互換が付かないとなると、PS4ソフトを大量に持っている人達にとって受け皿となる新たなハードが必要となってきます。
PS5の製造が続く限りはそれでPS4ソフトも一応遊べますが、PS5もいつかは製造終了します。
だから「PS4互換機能がある携帯ゲーム機」というのは長年PSプラットフォームでゲームを買ってきた人達にとっては良い受け皿となり、本体の販売台数も安定してそれなりの数が見込めるわけです。
・このゲーム機のスペックは?
AMDの協力を元に、この携帯ゲーム機の設計ではPS4互換だけを意識し、PS5互換についてはハードのスペック(3D性能が2TFLOPS以下)的にそもそも無理すぎるので考慮する必要はありません。
この携帯ゲーム機でもしPS5ソフトを遊ぶ場合は、psポータルのようにPS5本体と連携してリモートプレイするか、ps plusのエクストラやプレミアムなどに加入して一部のPS5ソフトをストリーミングプレイするという感じになるでしょう。
この携帯ゲーム機はスペック的にはCPUはPS4のよりだいぶパワーがあり、メモリ量は16GBか12GB、内蔵ストレージは256GBモデルと512GBモデルの二タイプを用意。
液晶パネルの解像度はフルHD。
3D性能的にはswitch2の携帯モードとだいたい似たような性能という感じです。
本体単体ではテレビ出力機能は付かなくても、5000円以上の外部出力ユニット追加でフルHDでのテレビ出力も可能になるでしょう。
基本的にライトユーザーが楽しむようなゲームが多くなり、PS5のスペックをフルに使ったゲームは出ないか、出ても大幅な劣化移植という感じになるでしょう。
この携帯ゲーム機の基本コンセプトが
・ライトユーザーが楽しめるゲームが多く出る
・インディーゲームが大量に遊べる
・本体価格がそこそこ安い
・PS4互換機能があり、大量のPS4ソフトが遊べる
・ps plusのサブスクで色々なPS4ソフトやインディーゲームなどが遊べる
なので、PS5クラスのグラフィックリッチなソフトはあまり出なくても問題はないでしょう。
また、サードパーティー的にはswitch2の携帯モードと同等のスペックがあれば、switch2で出せるようなソフトは任天堂さんと独占配信契約をしていないゲームについてはこちらのハードにもどんどん出せるという事になります。
今はインディーゲームの売れ行きが悪化しているので、少しでも売れ行きが増える場所にはどんどん出していかざるをえない状況なので、自然とソフトも集まってくるでしょう。
私はこのハードは全世界で最終累計は3000万台以上は売れるのではと思います。
次に書く本体価格の値下げもやれば、もっと販売台数は見込めるでしょう。
・本体の価格をもっと下げるために
349ドルは1ドル148円で計算すると5万円ちょっと超えで、もう少し価格を安くした方が日本はもちろん海外でもライトユーザーの食いつきが良くなります。
これについては以下の記事ですでに本体価格をもっと下げるアイデアを解説しています。
これをやればPSの新しい携帯ゲーム機は349ドルではなく200ドルくらいの価格で売り出す事ができるようになるでしょう。
日本版も3万円くらいになります。
また、高額になるだろうPS6も同じ手法で本体価格を初期からある程度下げて売る事が可能で、日本だと75000円くらいで売り出せるようになります。
任天堂もswitch2や将来出すswitch2liteの価格を同じ手法でずいぶん下げられるので、任天堂も私のこの案を今後やらざるをえなくなるでしょう。
今の日本版switch2の5万円という価格はずいぶん頑張っている価格なのですが、この価格はやはりライトユーザーの食いつきに不安がある価格です。
海外版は日本円にして65000円以上と、もっとライトユーザーの食いつきが悪い価格です。
でも私のアイデアを採用すれば今よりだいぶ安くswitch2を売ってswitch並に普及させる事ができるようになります。
