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行動できなかった私が、感情に気づいただけで変わり始めた話

行動できない理由は才能でも根性でもない。
感情を出していないだけだ。
感情が動いた瞬間、人生は一気に軽くなる。

昨夜メルマガを読んで、この3行に目が止まりました。
正直に言うと、少しだけムッとしたんです。

私はまだ何も成し遂げていません。稼いでもいません。
挑戦の入口に立てているかも、正直あやしい。

それなのに「人生は一気に軽くなる」と言い切られると、置いていかれる感じがしました。

でも、だからこそ気になったんだと思います。
自分の中で「違う」と言い切れない感覚が残っていたからです。

「行動できない理由は、感情を出していないだけ」

本当にそうなんでしょうか?
私はただ意志が弱いだけで、能力も足りないだけで、勇気もないだけではないのか。

そんな反論が浮かびます。

ただ、読み返すうちに見え方が変わってきました。
これは成功者の説教というより、これから挑戦する人への警告に近い。

動けないのは準備不足だからじゃない。
正解を探しているからでもない。
感情を表に出さないまま、安全な場所に留まっているから。

そう言われている気がしたんです。

あなたはどうでしょうか?
出したい気持ちはあるのに、最初の1歩だけが踏み出せない。
そんな状態に覚えはありませんか?

私は、あります。そして今も、あります。



【第1部】入口で止まっているという話

ほとんどの文章は、読まれていない。
読まれない原因の大半は、内容ではない。

メルマガの著者は、かなり冷たい現実から話を始めていました。

どれだけ考えたか、どれだけ時間をかけたか、それはほぼ関係ないと言うんです。なぜなら、多くの場合、文章は開かれてすらいないから。

ここで私は、胸が少し痛くなりました。
ちゃんと書けば伝わると信じたかったからです。

でも、著者は現実を淡々と並べていきます。

開かない。
読まない。
信じない。
行動しない。
理解しない。

1番最初で止まったら、その先は存在しない。
この理屈は文章の話なのに、自分の毎日にも刺さりました。

やろうとは思っている。
学んでもいる。
けれど発信しない。
動かない。
入口に立つ前で、ずっと足踏みしている状態です。

そこで著者は、ひとつの割り切りを提示してきます。

正しい文章より、開かれる文章を先に考えよう。

この考え方は、少し怖い。
正しさより入口を優先するって、誠実さが欠けるようにも感じます。

でも考えてみると、開かれなければ正しさも届かないんですよね。
当たり前なのに、私はずっと無視していました。

その「入口のための工夫」として出てきたのが、「レフスタ理論」という聞き慣れない言葉です。

意味はこの時点では語られません。
説明もありません。
ただ意図だけが示されていました。

「開かない」を突破するための引っかかりを作る。

知らない言葉。
少し気になる違和感。
意味を確かめたくなる衝動。

人はわからないものに、つい目を止めてしまう。
著者は、その性質を入口に使っただけでした。

ここで私は、ひとつ気づきます。

自分は中身ばかり磨いて、入口をほとんど考えていなかった。
まだ何者でもないからこそ、入口で止まったら終わり。
この事実を、ようやく真正面から見た気がします。

そしてこの入口の話は、このあと、まったく別のテーマにつながっていくんです。

感情の話へ。
ただし、それは次の部で初めて語られることになります。



【第2部】感情が動いた、その一瞬の話

人は、理解した瞬間ではなく、心が揺れた瞬間に動く。

この一文を読んだとき、少しだけ息が止まりました。
驚いたというより、胸の奥が反応した感じです。

頭でわかったというより、先に体が受け取った。
そんな感覚でした。

私はこれまで、動けない理由を何度も整理してきました。

時間がない。
経験が足りない。
失敗するのが怖い。
まだ準備が整っていない。

どれも間違っていないし、筋も通っています。
自分を守る言葉としては、とても優秀です。

でも、このメルマガを読み進めるうちに、ふと違和感が生まれました。

それは本当に理由だったんだろうか。もしかしたら、行動しない自分を納得させるための説明だったんじゃないか。

そう思った瞬間、少しだけ顔が熱くなりました。

著者は、ここで強い言葉を使いません。
行動しろとも、今すぐ変われとも言いません。
ただ、静かにこう書いていました。

感情が動かない限り、人は安全な場所から出ない。

この一文を読んだとき、ここ数か月の自分の姿が浮かびました。

本を読んで、
動画を見て、
メモを取って、
学んでいるつもりでした。

でも、感情はほとんど動いていなかったんです。
驚きも、悔しさも、嬉しさも、外に出していなかった。

いい話を聞いたときも「なるほど」で終わり、
モヤっとしたときも「まあ仕方ない」で終わり、
感情を感じきる前に、処理して、片付けて、なかったことにしていました。

それは大人としては正しい振る舞いかもしれません。

感情的にならない。
冷静でいる。
空気を乱さない。

ただ、その結果として、何も始まっていなかったんです。

著者は、感情を大切にしろとは言っていません。
感情に振り回されろとも言っていません。

ただ、出せと言っています。

外に。言葉に。
行動の手前に。

ここで、はっきり違いが見えました。
感情を抑えることと、感情を無視することは、まったく別なんだということ。

感情を出さない人は、選べる未来が減っていく。

この一文を読んだとき、少しだけ怖くなりました。

感情を出さないという選択が、知らないうちに可能性を削っているかもしれない。
そう考えると、これまでの自分の静けさが、少し不自然に思えてきたんです。

今も、大きな一歩を踏み出す勇気はありません。
正直、怖い気持ちは残っています。
でも、昨日よりも感情には気づけています。

胸がザワっとした瞬間。
少しムッとした瞬間。
そのまま流さず、立ち止まれるようになりました。

それだけで、何かが少し動き始めた気がします。

行動ではなく、感覚の変化。
この小さな揺れが、次につながる。

著者の言葉が、ようやく自分の中で意味を持ち始めました。



【第3部】感情に触れた瞬間、景色が少し広がった話

感情は厄介なものじゃない。
使わないまま置いておくほうが、よほど危うい。

この言葉を目にしたとき、胸の奥が少しだけ緩みました。
ずっと私は、感情は抑えるものだと思っていたからです。

出すと面倒になる。
空気が重くなる。
未熟に見られる。

そんな考えが先に浮かんでいました。

でも、このメルマガの著者は違う書き方をしていました。
感情をぶつけろとも、正直になれとも言わない。

ただ、感じたことを無かったことにするなと伝えている。
この距離感が、妙に現実的で、少し安心できたんです。

私はこれまで、感情が動いた瞬間に、すぐブレーキを踏んできました。

違和感を覚えても、理由を考える前に飲み込む。
悔しくても、意味づけをして片付ける。
嬉しくても、あまり表に出さない。

感情は早めに処理するもの。
そんなふうに生きてきました。

ただ、このメルマガを読んだ翌日、少しだけ試してみたんです。

感情が動いた瞬間に、立ち止まる。
今、私は何を感じたのかと、自分に聞いてみる。
言葉にならなくても、そのままにしない。

それだけ。

すると、小さな変化がありました。
選べる道が、少し増えた気がしたんです。

これまでなら、迷わず「やらない」と決めていた場面で、「やるかもしれない」という考えが浮かぶ。

行動が変わったわけじゃない。
見える範囲が、少し広がった感覚でした。

著者は、こんな言葉も書いていました。

感情を感じると、判断が増える。
判断が増えると、未来の分かれ道が見えてくる。

この一文を読んだとき、腑に落ちました。

感情を無視する選択は、実はかなり強い制限なんだと。
感じないふりをすると、選べる道そのものが減っていく。
迷わなくなる代わりに、広がりも消えてしまう。

私は、迷わないことが正解だと思っていました。

決断が早い人が強い。
ブレない人が正しい。

そう信じてた。でも、迷いの正体は感情だったんです。
それを切り捨てていたから、選択肢ごと消えていた。

この気づきは、正直少し怖かったです。

これまで正しいと思っていた態度が、
自分の可能性を狭めていたかもしれない。

そう考えると、今までの静けさが、少し重く感じられました。

今も、はっきりと何かを決められたわけではありません。
大きな行動も、まだ起こしていません。

ただ、感情に気づく回数は確実に増えました。

ザワっとしたら、一度止まる。
ムッとしたら、理由を探す。
少し嬉しかったら、そのまま味わう。

それだけで、世界の見え方が変わってきたんです。
正しいか間違っているかではなく、選べるか選べないか。
この軸で考えられるようになりました。

著者が書いていた「感情を出す」という言葉。
それは、感情的になることじゃない。
自分の反応を、自分で見つめること。

今は、そう受け取っています。

この先に何が待っているのかは、まだわかりません。
でも、立っている場所は、確実に変わりました。

入口の前で立ち止まる自分から、分かれ道に立つ自分へ。
その違いは、思っていた以上に大きい気がしています。



【第4部】小さな一歩で、景色は静かに変わる

感情に気づいた人から、
行動のハードルは少しずつ下がっていく。

この一文を読み返したとき、肩の力がふっと抜けました。

急がなくていい。
無理に変わらなくていい。
そう言われた気がしたからです。

私は今も、目に見える成果を出していません。
収入が増えたわけでもない。肩書きが変わったわけでもない。
ただ、昨日までの自分と比べて、1つだけ違う点があります。

行動しない理由を、感情のせいにしなくなったこと。

以前の私は、怖いからやらない。
不安だから様子を見る。
自信がないから後回しにする。

そんな言葉で、自分を納得させていました。

今は、少し違います。

怖い。不安。自信がない。
ここまでは同じ。
ただ、その先で立ち止まらなくなりました。

怖いなら、どこが怖いのか。
不安なら、何を失うと思っているのか。
自信がないなら、何なら出来そうか。

感情をそのままにせず、中身を見る。
それだけで、選択肢が増える感覚がありました。

著者は、こんな表現を使っていました。

感情は、行動を止める壁じゃない。
行動の大きさを教えてくれる目印だ。

この考え方に、私は救われました。

挑戦とは、覚悟を決めて飛び込むもの。
そんな思い込みがあったからです。

でも、指先で触るだけでもいい。
様子を見るだけでもいい。
それなら出来るかもしれない。

そう思えた翌日、私は小さな行動を1つだけ選びました。

完璧に整えるのをやめる。
途中でも外に出してみる。
反応を見る。それだけです。

結果は、まだわかりません。

うまくいく保証もない。
失敗する可能性もある。
それでも、不思議と後悔はありません。

やらなかった自分に戻るより、やって揺れた自分のほうが、今は信頼できる。

そんな感覚が残りました。

ここまで読んでくれたあなたにも、何か引っかかった言葉があるかもしれません。

感情かもしれない。
思い出かもしれない。

今日は、1つだけでいいので、その引っかかりを無視しないでみてください。

解決しなくていい。
前に進まなくてもいい。
ただ、気づく。

それだけで、次の選択肢は増えます。
行動は、そのあとで十分。

私もまだ途中です。同じ場所で迷っています。
だからこそ、言えます。

感情に気づいた瞬間は、人生が少しだけ動き出す合図。
今、あなたは何を感じていますか?




最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

新たな一歩を踏み出すきっかけとして、
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