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見失ってた私が、少フォロワー数でも人生は変えられると知った話

フォロワーが少なくても人生は変えられる。
問題は数ではなく、1人の価値を見ているかどうか。
努力が報われない理由は能力ではなく、前提にある。

昨夜、何気なく開いたメルマガに、こんな言葉が書いてありました。

正直に言うと、最初は少しだけ反発しました。
私はまだ何も成し遂げていませんし、稼げてもいません。
これから挑戦しようとしている、ただの一読者です。

それでも最後まで読んでしまいました。
理由は単純で、私の心に刺さったからです。

フォロワーが増えないことを理由に、動けずにいる私。
まだ早い、今じゃないと、自分に言い聞かせている私。

あなたにも、似た感覚はありませんか?

数字が足りない。
実績がない。
だから今は動けない。

でも、もしその前提そのものが間違っていたらどうでしょう。
増やす方向ではなく、見る角度を変える必要があるとしたら。

昨夜のメルマガは、そんな問いを静かに投げかけてきました。




【第1部】幻想が壊れた瞬間

フォロワー数と収益は比例しない。
それは感覚の話ではなく、実際に起きている事実。

メルマガの中で語られていたのは、ある1つのエピソードでした。

恋愛系の発信をしている人から、著者にDMが届いた話です。
フォロワーは3万人。
発信内容も面白く、タイムラインでもよく見かける存在。

私は自然と、こう思っていました。
きっとSNSだけで生活している人なんだろう。
悩むことなんて、もうないんだろう。

ところが、実際は違ったようです。
著者がZoomで話を聞いてみると、SNSからの収益は月10万円ほど。
生活の中心は会社員の仕事で、しかも収益は安定していない状態。

この話を読んだとき、胸の奥がざわっとしました。

3万人という数字の重みを、私は知っているつもりでした。
そこに至るまでの時間や労力も、ある程度は想像できます。
それでも月10万円。

その瞬間、頭の中で何かが音を立てて崩れた気がしたんです。
フォロワーが多いから稼げる。
そんな前提を、私は疑ったことがありませんでした。

著者は、この状況を感情論で片づけていませんでした。

力不足でも、才能不足でもない。
足りていないのは、視点だと書いていました。

1アクセスあたりの価値を最大化していないだけ。

この一文が、妙に引っかかりました。

1アクセス。
誰かが時間を使って、わざわざ見てくれた一瞬。
その一瞬に、何を渡せているのか。

私はこれまで、見てもらえるかどうかばかりを気にしていました。

フォロワーが増えるか減るか。数字の上下。
その先のことを、ほとんど考えてなかったんです。

フォロワーが少ないから稼げない。
そう思うことで、どこか安心していたのかも。
まだ準備段階だと言い訳できるからです。

でも、フォロワーが多くても同じ場所で止まっている人がいる。
その現実を突きつけられたとき、逃げ場がなくなりました。

数の問題ではない。構造の問題。
そう言われている気がしました。

私は、まだ稼いでいません。
これから挑戦する側です。

だからこそ、この話は他人事にできませんでした。
次は、なぜこの差が生まれるのか。
数字ではなく、仕組みの話に進んでいきます。



【第2部】数字が揺れた、その一瞬

フォロワーは多い。
それでも、なぜ届かないのか。
その違和感を見ないふりしたまま、私は進もうとしていた。

第1部を読み終えたあと、私はすぐに画面を閉じられませんでした。
指は戻るボタンの上にあったのに、なぜか止まったまま。
理由ははっきりしていて、自分の中の前提が静かに揺れたからです。

私はこれまで、数字を積み上げることが正解だと信じていました。

フォロワーが増えれば選択肢が増える。
影響力が大きくなれば結果もついてくる。
そんな一直線の物語を、疑わずに持っていたんです。

でも、フォロワー3万人で月10万円。
その事実が、頭から離れなくなりました。

努力が足りないわけではない。
発信が雑なわけでもない。
それなのに、思ったほど届いていない。

この感覚が、胸の奥で何度も反響していました。

私は今まで、誰に向かって書いていたんだろう。

フォロワー全体。
タイムラインの向こう側にいる不特定多数。
顔の浮かばない人たち。

1人の行動を変えられない発信は、
数字が増えても意味を持たない。

この一文を読んだ瞬間、息が少し詰まりました。
思い当たることが多すぎたからです。

いいねが欲しくて無難な言葉を選んだこと。
嫌われたくなくて踏み込まなかったこと。
誰の人生も動かさない、安全な文章。

私は発信しているつもりで、距離を取っていたんだと思います。

近づかない。
踏み込まない。
責任を持たない。

その代わりに、数字だけを追っていた。

フォロワーが少ないことを、どこかで言い訳にしていた部分もありました。

まだ小さいから。今は準備期間だから。
そう言えば、立ち止まっていても自分を責めずに済んだんです。

でも、フォロワーが多くても同じ場所にいる人がいる。
その現実を知ったとき、逃げ道が消えました。

数は免罪符にならない。
問われているのは、向き合い方。

このメルマガを読んで、私は少しだけ怖くなりました。
数字を増やす前に、覚悟が必要だと気づいたからです。

1人に届く言葉を書く覚悟。
その人の時間を預かる覚悟。

私は、まだ何も成し遂げていません。
だからこそ、今なら軌道修正できる。
そんな小さな希望も、同時に芽生えていました。

次の部では、この違和感がどう整理されていったのか。
私の中で、何が言葉になり始めたのか。

もう一段、深いところへ進んでいきます。



【第3部】向き合う先が、少しずれていた

届けたい相手が曖昧なままでは、
どれだけ言葉を重ねても、行動は動かない。

【第2部】を書き終えたあとも、心の中に小さな引っかかりが残っていました。

数字を追っていた。
距離を取っていた。

そこまでは分かった。
でも、じゃあ私は何に向き合えばいいんだろう。
その答えだけが、まだ輪郭を持ってなかったんです。

発信を始めたころの私は、誰かの役に立ちたいと思っていました。

背中をそっと押せたらいい。
ほんの少しでも前に進むきっかけになれたらいい。

そんな気持ちは、たしかにあったんです。

ただ、時間が経つにつれて、基準がずれていきました。

反応が出た言葉を覚えて。
伸びた投稿の形をなぞって。
数字が動く方向へ、無意識に体を向けていく。

気づいたときには、誰に向けて書いているのか、自分でも分からなくなってました。

発信は、広げる前に、絞るもの。
それを間違えると、全部が薄くなる。

この言葉を読んだとき、胸の奥が静かに痛みました。

薄くなる。

その表現が、今の自分にぴったり重なったからです。

優しいけれど刺さらない。
分かりやすいけれど残らない。
どこかで見たことがある文章。

私は、嫌われないことを優先していました。

1人に深く刺さるより、多くの人に浅く届くほうが安全。
そう考えていたんだと思います。
でも、その安全は、何も生み出していませんでした。

メルマガの著者は、たった1人を何度も想定していました。

名前が浮かぶくらい具体的に。
生活が想像できるくらい近くに。
その人が今日、何に悩んでいるのかまで。

それに比べて、私はどうだったか。

フォロワー。
読者。
みんな。

便利な言葉で、対象をぼかしていたんです。

ここで、少し怖くなりました。
1人に向けて書くということは、選ぶということだからです。

届かない人が必ず出てくる。
反応が減るかもしれない。

その不安から、私は逃げてきました。
でも、逃げ続けた結果が、今の立ち位置です。

数字は少ない。
手応えも薄い。
それが現実でした。

私は、まだ何も成し遂げていません。
だからこそ、今なら軌道修正できる。

広げる前に、絞る。
増やす前に、深くする。

その順番を、ようやく理解し始めた気がします。

次の部では、この気づきをどう行動に落としたのか。
怖さを抱えたまま、何を決めたのか。

最後の整理へ、進んでいきます。



【第4部】決めるだけで、景色が変わった話

やる気が出たら動くんじゃない。
動く前提を先に決めるだけでいい。

この一文を読んだ瞬間、胸の奥がすっと軽くなりました。
私はこれまで、整ってから動こうとしていたんです。

自信がついてから。
準備が終わってから。
怖くなくなってから。

でも、よく考えてみると、そんな日はなかなか来ない。
それが今の私にとって、一番しっくりきた気づきでした。

私はまだ稼いでいません。
実績もありません。

それでも、今すぐ決められることはあります。

誰に向けて書くのか。
何をやらないのか。
今日は何を書くのか。

その選択肢は、今の私の手の中にある。
そう気づいたとき、少しだけ前に進めた気がしたんです。

完璧な計画は必要ありません。
遠い未来の目標も、今はぼんやりでいい。
必要なのは、今日の小さな決断だけ。

書く。
残す。
公開する。

この3つを、静かに繰り返す。

気分は後回し。評価も一旦置いておく。
それだけでいいんだと思えました。

続けられる人は、特別な才能がある人じゃない。
決める回数を減らした人。

この言葉を、私は何度も読み返しました。

毎回やるかどうかを考えるから疲れる。
迷う時間が長いから止まってしまう。

なら最初に決めてしまえばいい。
考えなくていい領域を増やす。
それは怠けではなく、ちゃんとした工夫なんだ。

そう受け取れたのが大きかったです。

正直に言うと、不安は今もあります。

これで合っているのか。
誰にも読まれないんじゃないか。
何も変わらないかもしれない。

そんな声は、頭の中から消えていません。
それでも、ひとつだけたしかなことがあります。

読むだけで終わっていた頃の自分より、今の私は前にいます。

それは、書いたから。
向き合ったから。
決めたから。

小さくても、その積み重ねは確実に残っています。

もし今、あなたが立ち止まっているなら。
何から始めればいいか分からないなら。
今日やることを1つだけ決めてみてください。

大きな一歩じゃなくていい。
人に見せる必要もない。
ただ、自分との約束として残す。

それだけで十分です。

このnoteは、答えを渡すためのものではありません。
一歩目を思い出すための記録です。

私自身の。
そして、あなたの。

次に書く文字は、もう決まっていますか?
それとも、これから決めますか?




最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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