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語源でまとめて覚える expatriate, repatriate, compatriot

【今日の1問】「spruce up:おめかし」の言い換えになる難単語は?と一部重複する解説も含まれています。

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◆ 次の空欄に入る最も適切な選択肢を選んでください。

Q1. My boss is a very _____ person, but he is not an unsympathetic monster.
(1)reticent (2)jugular (3)plush (4)latent

Q2. The protagonist of this film is such a _____ to me. I don’t understand his feelings and actions at all.
(1)elegy (2)conundrum (3)manacle (4)purgatory

Q3. He is a Japanese _____ living in London, and after three years there, he has developed a bit of a British accent.
(1)mica (2)zinc (3)malaise (4)expatriate

Q4. The opposition party has strongly _____ the government’s decision concerning the policy.
(1)inveigled (2)titivated (3)rebuked (4)scrounged

Q5. The estimation accuracy is _____ not only on data volume and computational power, but also crucially on the quality of the data and the algorithm.
(1)pathological (2)contingent (3)vile (4)extortionate








◇ 単語の意味と解説

Q1. My boss is a very reticent person, but he is not an unsympathetic monster.

(1)reticent [rétəsənt]
【形】口数の少ない、控えめな、話したがらない
語源は、ラテン語の(re-:強意 + tacere:黙っている)
「tacit:暗黙の」「taciturn:寡黙な」も同語源です。
フランス語の「réticent:気が進まない、口の重い」も同語源です。
「be reticent about one's past:自分の過去について語りたがらない」
「be reticent to do:~するのを嫌がる」

(2)jugular [dʒʌ́ɡjələr]
【形】頸部(けいぶ)の、頸静脈の
語源は、ラテン語の(jugulum:鎖骨、のど)
ラテン語の「jugum:ヨーク(牛馬の首にかける横木)」が由来です。
首の最も重要な急所を指します。
「the jugular vein:頸静脈」
「go straight for the jugular:真っ先に急所を突く」この名詞句のフレーズも頻出です。

(3)plush [plʌ́ʃ]
【形】豪華な、贅沢な、快適で質の高い
語源は、フランス語の(peluche:毛羽立った布地)
ラテン語の「pilus:毛、髪」が由来です。
現代英語では「ふかふかで高級感のある」空間や状態を指すポジティブな言葉です。
フランス語の「peluche:ぬいぐるみ、毛羽立ち」も同語源です。
「a plush hotel lobby:豪華で居心地の良いホテルのロビー」
「plush carpets:ふかふかの高級カーペット」

(4)latent [léitnt]
【形】潜在的な、潜伏性の、隠れている
語源は、ラテン語の(latere:隠れている)
「今はまだ目に見えないが、将来開花するか、あるいは牙を剥くために水面下に潜んでいる」というニュアンスがあります。
「latent ability:潜在能力」
「latent period:潜伏期間」

◎ なぜ正解?

〜だけど、思いやりのないモンスターではない上司、この文脈からも分かり、また、選択肢の中で人の気性を形容する言葉は、「reticent:口数が少ない」のみです。

¶ 編集記 

ちなみに、私はもう英語を本格的に勉強し始めて2026年の夏で20年になり、最初に英語の発音を練習し始めたのも20年前で、今は英語の小説を読む時は全文音読しながら読んでいますが、それでも、この例文「is not an unsympathetic」のような「not an un〜」という発音が大の苦手で、いまだにうまく発音できません笑

「ノッラッナああ〜」という感じで舌がうまく動かず、もつれてしまうのです笑
特にアメリカ風に「t」を「日本語のラ行」のように発音した場合(「flapping」と呼ばれます)は激ムズで笑、イギリス風に「t」を「日本語のタ行」に近い感じで読めば、まだ行けるのですが。

日本人にとって一番難しい英語の発音は、「r」や「l」も難しいですが、実はこの不定冠詞の語尾の「n」なのではないか説が私の中にあるのですが、私だけでしょうか?

【※ 追記 2026年6月9日】

後日、元の問題文「My boss is a very reticent person who does not talk much, but he is not an unsympathetic monster.」を再チェックしたところ、「reticent person who does not talk much」は、同じ意味の重複で、これは、問題として「reticent」を正解にするために書いたものですが、英文の自然さという観点で言うと、「who does not talk much」は無い方が自然で、「who does not talk much」がなくても他の選択肢が正解にならないので問題が成立するため、これを削り、より自然な英文にしました。

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