大規模言語モデル(LLM)やそのツールの情報整理2025年9月版
OpenAI+MSとGoogleについては別ページにしたので、それ以外を扱う。
Anthropic
OpenAIとMSとの三角関係wwは上の記事を見てもらうとして、主力のAIモデルClaudeに、有害な会話を自ら終了する機能、悪用規制のポリシーに着手、
もちろん記憶機能とか最適プロンプトとか、使いやすくする方もあるけど。
AI学習を巡る著作権訴訟は作家グループと和解を基本合意したり、「社会福祉」に進出したり、googleより善なる方へ。
Meta
がgoogle cloudと100億ドル契約するのはgoogle分の記事でも扱った。別の記事ではOpen AIとも提携を検討してるらしいが、広告・AIの宿敵がインフラで協業するとか、合従連衡というか昔はやったCo-opetition経営か。
とはいえ、新規AI人材が早くも退職 組織の調和維持に課題なんて記事も出てくるし、IT技術はあってもAIでは厳しいかもしれない。
Perplexity
のAIブラウザ「Comet」に深刻な脆弱性、指摘したのはさすがのBrave!
そういえば「Perplexity Labs」って、昔はいろんなAIモデルの使い勝手を試す場だったのに、今はレポートやアプリの自動生成する有償版のイチ機能になってたのね。cometとは違うのか知らんな、ちょっと関心薄れたかもww
DeepL
がPC操作系AIエージェント「DeepL Agent」をベータ版とはいえ出したのは驚いた。確かに翻訳AIを長年実現してきたケイパビリティがあれば、cometの間隙をついてシェアを獲ることも不可能ではない。
その他の欧米系AI
プロンプトからアプリを生成する「v0」は関心がある、いまだ触ってないけど。ついでにGrokの進化も。
You can now run @xAI Grok 2.5 locally on just 120GB RAM! 🚀
— Unsloth AI (@UnslothAI) September 8, 2025
The 270B parameter model runs ~5 t/s on a 128GB Mac with our Dynamic 3-bit GGUF.
We shrunk the 539GB model to 118GB (-80%) & left key layers in higher 8-bits
Guide: https://t.co/7iJAm2xZZF
GGUF: https://t.co/Nu0Be6upNk pic.twitter.com/ShvV9NC9wR
中国系AI
などと一括りにしてはいけない時代かな、欧米系より情報が少ないからと言って決して劣ってないので。各AIモデルのプレイヤーごとの戦略は以下のXのチャート、詳細はArtificial-Analysis-State-of-AI-China-Q1-2025.pdf
中国のモデルプレイヤーごとの戦略 pic.twitter.com/F3u2je9RPQ
— 久保田 雅也@Coalis (@kubotamas) September 7, 2025
google越えの数学モデル、仮想人体AIエージェントという奇抜な適用研究、動画生成はアリババの無料AI「Wan2.2」が牽引。中国らしい怖いAIも。
「三角コーンですらロボット化」──中国でテスト中の新ロボット。
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) September 12, 2025
緊急車両から放たれると、自走して事故現場を10秒以内に囲む。隊員が道路に出る必要はゼロ。
もはや「置く」時代からコーンが「走る」時代へ。pic.twitter.com/z7HZwxGI5H
日本のAI
は、基本的にAIモデル開発よりは顧客支援が多い。NECは少し面白そう、NTTは生成AIではなくアルゴリズム系。富士通自体はビミョーでもNVIDIAが参加するので注目として、日本企業に必要な取り組みはfreeeかも。
結局どれが良いの
といういつもの〆は、メンサ式IQテストによるベンチマーク『Tracking AI』、GitHub Copilot視点でAIモデル選定メリデメ解説。
