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パソコンゲーム回顧録 第9回〜大正浪漫AVG「琥珀色の遺言」

リバーヒルソフトは1982年に福岡県福岡市で創業。推理AVG(アドベンチャーゲーム)を多数発売

『琥珀色の遺言〜西洋骨牌連続殺人事件〜』(こはくいろのゆいごん~せいようかるたれんぞくさつじんじけん~)は「1920シリーズ」として1988年に発売されたシリーズ第1弾である。2008年には、後日談にあたる番外編『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』が発売された。

Wikipediaより

まず、起動してオープニングのグラフィックスに圧倒された。
開始すると音楽、絵、ストーリー全てにモダンを終始感じるのが心地良かった。大人の雰囲気のゲームを当時は欲していた為、充分満足できた。
ゲーム自体は総当たりのありきたりなAVGだったものの「DOME」で心折れた後だったので妙な安心感があり楽しかった。

オープニング
当時ではかなり美麗なグラフィック
屋敷の見取り図が表示される

システムはファミコンのAVGとほぼ同じ。総当たりしていればクリア出来る。内容はセンス溢れる正に大正浪漫AVG。変なこだわりもなく、プレイしながら、そうそうこういうので良いんだよと思った。

X68000を買ったばかりの頃に友人にデモとして必ず見せていた作品。マウスでの操作も快適で好きだった。
続編の「黄金の羅針盤」はシステムがかなり変わった作りになってしまい個人的に残念だった。このままのシステムで何作か作ってほしかった。合う人は金田一耕助の物語のようなストーリーを楽しみたい人、合わない人は革新的なものを楽しみたい人かな。自分は最初に言った通り普通にストーリーを楽しめる大人の雰囲気のAVGがやりたかったので需要と供給が一致して楽しめた。


↑SwitchではPC88版が発売中。割とグラフィックスは頑張っている。


藤堂龍之介探偵日記シリーズは任天堂Switchで2026年7月現在、第8作まで発売中。
機会があれば遊んでみたい。値段も安いし。

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