子どもの世界に、お邪魔する気はないのよ
今日も、子どもたちがお風呂プールをしている横目で書いてみる。
…が、めっちゃ呼ばれる🤪
「見て」「見て」攻撃の大激戦だーーー!!
今日も散文確定。
元保育士が毎日楽しんで子育てをしているとしても、
私には苦手なことがある。
前回のnoteの最後にもちらっと書いたが、
私は、
子どもと長く遊ぶことが苦手
なのだ。
意外に思うかもしれない。
元保育士だし、子育て中だし、もっともらしいnoteを投稿しているし…。
「子どもと遊ぶの大好き!!」
と思われているかもしれないが、
本当は違う。
「ねぇ〜母ちゃん〜あそぼ〜」
と長男・のほほん兄さんに誘われると、
「あぁ〜面倒だな〜」と思っている。
それも、いつもだ。
いつも
「えー何するの?楽しい?」と渋っている。笑
保育士時代も
「しぇんしぇー、あそぼ」
と言われたら、
「お、お、おーーーー長くなりそうだ…」
と思っていた。
こんなこと堂々と言ってしまったら、
怒られちゃうかもしれないが…。
子どもは好きだし、保育士という仕事も好きだった。
子どもと遊ばず、何が?と思われるだろうが、
子どもと遊ぶには遊んでいる。
ずっと長い時間、子どもと同じテンションで遊ぶことが苦手ということだ。
大人になってしまったという悲しさかもしれない。
子どもと同じテンションにはもうなれない。
じゃあ、どのように遊んでいるかというと、
自分の好きなことをしている。
ただの自己中だ。笑
私は、工作や手芸など、何かを作る作業は好きだ。
子どもが「何かやろ〜」と言ってきたら、
子どもの隣で私なりに何かを作っている。
なかなかリアルに作るので、
羨ましがられる。
「こうやったんだよ〜」とだけ教える。
やってみたいと思ったら、子どもも始める。
同じようなことをしているが、
違うことをしている。
それが私には楽しい。
あとは、観察している。
そして、あぁだこうだとツッコミを入れている。
「こうしたら?」
「こんなふうにしたらどうなる?」
「それって、うまくいくかな?」
今は、お風呂プールで水着の中に水風船を入れて
「ほら!筋肉!!」
と、おしりをモコモコに膨らませている兄さんを見て、
笑っている。
子どもは「まだまだ甘いな〜」という考えもあるが、
「なんや!その考え方!!!!!」
というとんでも発想もとてもある。
私にはもうなくなってしまった、とんでも発想を教えてもらうのが楽しい。
「一緒にあそぼー」と同じテンションを求められるとつらい。
だけど、一歩前や一歩後ろから、
子どもの世界と大人の世界を行き来しながら
共に遊ぶのは楽しい。
そういう遊び方が楽しい。
子どもによく言われる。
「ちょっと!真面目に遊んで!!」と。
そりゃごもっともな話だ。
真面目に子どもの世界にお邪魔することはない。
大人の世界から、のぞいているだけだ。
「真面目に!」
と言われると、本当に困る。
「君たちの世界にお邪魔する気はないのよ…」
だから今日も兄さんに
「あそぼー」
と言われると、
「それ楽しい?」
と面倒そうに言ってしまう。
でも、それでも良いと思う。
良くも、悪くも、
私はすでに大人になってしまったから。
大人になってしまった私が、
子どもの世界にお邪魔できなくても、
申し訳なく思う必要もないだろう。
そんなもんだ。
このnoteを書いたのはー
4c5
元保育士。
いまは親として子どもと向き合う日々。
視覚障害児とそのきょうだい児を育てる母です。
子どもと見つけた小さな気づきや、心が動く瞬間を言葉にしています。
子育ての「あたりまえ」に潜むやさしさを、 読む人にもそっと持ち帰ってもらえるように書いています。
大切にしたいものを、大切にできるように。
みなさんへのお手伝いができるように。
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