マイ・フィクション第6話考察①全てはシナリオ通り?!二宮祐介が自分に仕込んだ「記憶のトリガー」5選
段々と核心に迫ってくる内容が明かされていき、
「今までの謎がわかった?!」
と思ったら、
「いや、逆にさらにわからなくなった?!」
と(笑)
いい感じの混乱を引き起こしております😂
にしても、この物語、一体何重構造になっているのか……。
興味津々です💡
こんなに簡単に記憶の改ざんができるなら、なんだってできてしまう。
……恐ろしい世界線です(笑)
そして二宮祐介の、
「これで、全部全部、元通りだ………」
いやいや、怖いって(笑)
ではでは、考察していきましょー♪
二宮祐介は、自分自身で記憶を消した可能性がある?!
第6話で、脳内の記憶をデザインできることが明かされました。
そこでふと思ったのが、
もし二宮祐介は、自分自身で記憶を書き換えたのではないか?
という可能性。
そして、もしそうだとしたら。
ただ記憶を消しただけではなく、
未来の自分が二宮祐介に戻るための「記憶回帰トリガー」まで、あらかじめ仕込んでいたのでは?
と考えることができます。
そこで今回は、
二宮祐介自身が未来の自分に向けて仕込んだ「記憶回帰のトリガー」5選
を考えてみます。
① 思い出の写真
【視覚トリガー】
まず気になるのが、真弓と二人で撮った海辺の写真。
ここには、かなり不自然な点があります。
伊川正樹=二宮祐介のピースサイン。
その手の指が、異様に長く見える。
もちろん、これは単なる作画上の表現なのかもしれません。
でも、わざわざ印象に残るように描かれているのだとしたら……?
そして現実世界の二宮由梨の自宅リビングにも、
二宮祐介・由梨・賢人の3人で撮った海辺の写真が飾られています。
こちらでもピースサイン。
さらに由梨の自宅では、写真立ての横に
「しらゆきひめ」の絵本
が置かれています。
やはり「白雪姫」は、この物語のモチーフの一つなのではないかと私は考えています。
② 「ハイホー」の歌
【聴覚トリガー】
賢人が替え歌を歌ってきた「ハイホー」。
そして伊川正樹も、よく口ずさんでいました。
第6話で、脳内の記憶をデザインできることが明かされた今。
もし二宮祐介が自分自身に何らかの記憶回帰システムを仕込んでいたとしたら、
「ハイホーを口ずさむ」という行動自体を、記憶のトリガーとして組み込んでいた可能性
もあるのではないでしょうか。
何気なく口ずさむ歌。
それが実は、過去の自分へ戻るためのスイッチだったとしたら……。
ちょっと怖いですよね😱
③ 本来嫌いだったものを「好き」に変更する
【味覚トリガー】
ここも個人的にかなり気になるポイント。
伊川正樹は、
キュウリが好き。
一方で、
二宮祐介はキュウリが嫌い。
そして人格が元に戻ると、この部分も元に戻るように見えます。
もしこれが偶然ではないのだとしたら、
「嫌いだったものを好きにする」
という記憶デザインをあえて施しておき、
嫌いだったものとの接触によって、記憶回帰の兆候を自分自身に認識させる。
そんな仕掛けだった可能性もあるのでは?
つまり、
「キュウリが嫌いに戻った」
=
「二宮祐介に戻り始めている」
という、自分自身で確認できるサイン。
完全に記憶回帰したことを認識するためのポイントとして、最初から仕込まれていたのかもしれません。
④ 子ども
【感覚トリガー+嗅覚トリガー】
伊川正樹=二宮祐介。
伊川真弓=石野奈々美。
そして二人とも、現実世界では子どもがいます。
だからこそ、
子どもと触れ合うこと。
子どもの話をすること。
それ自体が、記憶回帰のトリガーになり得るのではないでしょうか。
だからなのか。
伊川正樹は、伊川真弓が子どもについて話そうとしても、それを拒絶するような反応を見せていました。
これも、記憶を書き換える際に、
「子どもに関する記憶へアクセスしないようにする」
というデザインがされていた可能性もあるのでは?
そして、ここでもう一つ気になるのが、
二宮祐介が伊川正樹に残した「嗅覚トリガー」。
第3話の回想シーンで、二宮祐介が賢人のにおいをかいでいる描写があります。
「賢人のにおいがいい匂い。いつか賢人からもおじさん臭がする日がくるのかな?」
というニュアンスのシーン。
これがもし、
未来の自分への記憶回帰トリガー
だったとしたら?
賢人のにおいそのものを、二宮祐介が自分の記憶にインプットしていた可能性もあります。
ただ、そう考えると、このシーンはものすごく切ない。
記憶を書き換えたとして、果たして本当に元通りになる保証があるのか。
もし「もうお別れの時が近い」とわかっていたのだとしたら……。
二宮祐介が、息子に触れながらしみじみと過ごしていた時間だった可能性もある。
そう考えると、あのシーンの見え方が変わってきます。
⑤ 「死」
【感情トリガー】
そして最後が、
「死」
です。
人が死ぬという出来事に遭遇した時。
大きなショックや喪失感を受けることで、記憶回帰のトリガーとなる可能性。
これを伊川真弓側と伊川正樹側から考えてみます。
伊川真弓サイド
・ピョートルの死
・伊川正樹が事故に遭い、亡くなったかもしれないと聞かされた時
伊川正樹サイド
・ピョートルの死
ここで、どうしても気になるのが、
ピョートルが亡くなった後、なぜ2代目ピョートルがまた伊川家に設置されたのか?
ということ。
二宮祐介がニューロヴァイス側であることが判明した今。
二宮祐介が記憶を書き換え、伊川正樹になる際に、
少なくとも協力者、もしくは伊川正樹の記憶デザインに関する資料が存在していた可能性
も考えられます。
だとしたら。
ピョートルも、実はシナリオの一部だったのでは?
つまり、
「記憶回帰トリガーの小道具」
として。
もしそうだとしたら、ピョートルが亡くなっても、何度でもニューロヴァイス側の人間によって設置されるように仕込まれていた可能性もあるのではないでしょうか。
……考えれば考えるほど怖い(笑)
二宮祐介は、自らの意思で「伊川正樹」になったのか?
ここまでを繋げて考えると、私は一つの可能性が浮かびます。
二宮祐介は、
自らの意思で伊川正樹になったのではないか?
そして。
伊川正樹になった後も、
いつか再び二宮祐介に戻る意思があったのではないか?
だとしたら、
戻るために必要なトリガーは、
最初から仕込まれていた。
そして、
戻る時期さえも想定内だった。
もしそうだとしたら……。
これは、もはや二宮祐介が描いた物語。
二宮祐介自身が作り上げた、
【マイ・フィクション】
なのかもしれない。
そして、二宮祐介が由梨に言った、
「これで、全部、全部、元通り」
という言葉。
この考察で考えると、わたしは、ものすごく腑に落ちるんです。
「元通り」というのは、
単純に「家族が元通りになった」という意味ではないのかもしれない。
二宮祐介が、あらかじめ描いていたシナリオが完了した。
そういう意味だったとしたら……。
全ては、二宮祐介のシナリオ通りなのかもしれない…………。
そして、ここからさらに気になるのが、
二宮祐介は「白い黒幕」なのか?
それとも「黒い黒幕」なのか?
この「白い黒幕」「黒い黒幕」については、以前の記事でも考察しています。
気になる方はこちらもどうぞ👇
善意と悪意。
その両方が混在しているのか?!
二宮祐介は一体、何のためにこのシナリオを描いたのか。
次回は、
「二宮祐介の立ち位置」
から考察していきたいと思います♪
もし本当に二宮祐介が描いたシナリオ通りで、
「全部、元通り」
とか言っているんだとしたら……
ゾクッとしますよね〜😱
では、この辺で〜♪
ハイホー♪
ハイホー👿
第6話考察②
二宮祐介は、すべてを終わらせるために自分の記憶を消した?!――本当は、こんな未来を望んでいなかったのかもしれない
記事はこちら👇️
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