二軒小屋遠征!その2 めざせ!伝付峠
南アルプス遠征2日目。早朝2時に出発して、何とか二軒小屋に到着しました。この投稿はその続きになります。

空が明るみ始めてから、伝付峠(転付峠)に向かう山道に入ります。登山道は頂上までひたすらなだらかな道が続きます。危険な場所がないので、暗くても安心です。
標高1,400mから2,000mまで600mの登坂を始めます。

徐々に空が明るくなってきました。登山道が全体的に見えてきました。なだらかな道であることに変わりありません。

標高が1,500mくらいに現れたベンチ?進度がやや速いので、少し長めに休憩をとります。じっくり腰を下ろしてお菓子でエネルギーを補給します。広いベンチはうれしいですね。

登山道に横たわる倒木。チェーンソーで切断されているものもありますが、そのまま倒れていて、コースアウトしたかと間違えることも有りました。

道中には標高50mごとに植物の案内看板が用意されています。これは11枚目の看板。標高は1,950mです。そういえば米栂の実が頂上付近でよく見ました。

登山道をひたすら上っていくと頂上が見えてきました。ゴールはあと少しです。

2,000mの標高。伝付峠よりは少し、標高が高くなっています。

伝付峠の頂上付近はこんな感じ。広場みたいにひらけています。

北方向に進路を変えて、峠を目指すことにしました。

ついに見つけた峠の標識。伝付峠に到着です。ここが今回の目的地です。

とりあえず記念撮影です。無事目的地に到達でき、感慨ひとしおです。

先を進むと東側には富士山が見えてきました。

もう少し先に進むと今度は西側を見通せる展望台がありました。千枚岳など赤石付近の山が見通せます。

また新倉方面にも下ってみましょう。10分ほどで水場があるとのこと。

道中は狭い笹の?山道。山道としてあまり使われていないのでしょう。

10分ほど歩くと水たまりを発見。これが水場だろうか?

鉄管から水が出ているではありませんか!ちょろちょろですが、貴重な水場です。ペットボトルに汲んで飲みます。非常に冷たくて美味しい。

伝付峠に戻って朝ごはんです。ピクニック気分です。周りに人がいないので、のどかな雰囲気の中で食べることにします。

朝ごはんを食べてゆっくりしたら、こんどは来た道を下っていきます。少しだけ晴れてきました。

下りも大木に阻まれた道があります。間違えて引き返す人がいないか気になりますね。ピンク色の目印が心なしか少なかったような気がしました。

それでもなんとか二軒小屋に戻ってきました。まだ正午前です。時間があるので周囲を散策します。

二軒小屋の滝。天気がいいとエメラルドグリーンだそう。少し離れた田代調整池も景色のいいところだそうです。行けばよかった・・・。

復路では寄り道をします。大井川におりる道があったので、川の水を掬ってみました。冷たいこと。帽子とバンダナを水あらい洗濯して、冷やしてみました。気持ちいい。

夜には見ることが出来なかった光景。必死になって歩いたのはこんな道。良く歩きました。

地図には破風岩ってあるけど、これなんだろうか?よくわかりません。

千枚岳につながるつり橋。高所恐怖症なので、足がすくんでだめです。

何はともあれ、午後2時30分に椹島ロッジに戻ってきました。もう少し遅くなると思っていました。足はけいれんを起こしてもう歩くことが出来ません。部屋で横になります。

毎週、ロシア語教室があるのでその宿題の片付け。身体が悲鳴を上げているのにようやるわ。寝ながら片づけました。

最後の晩餐。椹島ロッジの夕食です。ハンバーグとお惣菜とカップケーキです。自販機のチューハイを片手に祝勝会です。

翌日朝はいきなり下山です。送迎バスが終了したことも有り、社員の方に臨時駐車場まで送迎していただきました。なんかVIP待遇です(笑)。

臨時駐車場では水場があるので、家の土産にペットボトル2本分。水を充填します。良く冷やして味わうことにします。

お土産はこれで完成。

白樺荘からはタクシーに乗り、静岡駅に向かいます。白樺荘までの下山を最後の散策として楽しみました。

それにしてもお土産は買いたい。タクシー道中、井川本村でお土産店に寄りました。乾燥シイタケと本格はちみつ。冷やすと固まります。井川のお土産を購入したらノンストップで静岡駅の方へ。楽しい2泊3日の遠征登山になりました。
(おまけ)

静岡市街地に到着して、そのまま名古屋に帰るのはもったいないので、駿府城をちょっと見学。発掘をやっていました。タクシーの道中で教えてもらったのでラッキーでした。

在来線で帰ったので、当然静岡駅ホームの富士見そばでかき揚げそばを食べて帰りました。
あともう1回、遠征関係の記事が続きます。投稿次第、リンクをはります。
