宮古島の旅・裏編|見えない存在に守られて
本編では、宮古島で 海や自然に癒されて、美味しいごはんや出会いを楽しんだ旅 を書きました。
でもその裏側では、わたしにとって忘れられない “特別な出来事” がいくつもありました。
ここでは少し不思議で、でも大切な気づきにつながった体験を、残してみようと思います。
大神島の前で出会った蛇
大神島にはこれまで何度か渡っているのですが、最近は船の時間が合わず、なかなか行けていません。
でも、わたしにとって大神島はとても神聖で、特別な存在の島。大好きな場所だからこそ、今回も「せめてご挨拶だけでも」と思い、2日目の朝、シュノーケリングツアーに行く前に池間大橋の手前の駐車場に車を停め、島を眺めながら大神島の神様へ手を合わせました。
祈りを終えて車に戻り、まずバックして前へ進もうとしたとき──さっきまで自分が立っていたあたりに、長い白黒の縞模様が目に飛び込んできました。
最初は景色に溶け込まないその色に「えっ?」と目を疑ったけれど、よく見ると、それはゆっくりと動く大きな蛇。
一瞬で血の気が引いて体が固まり、目をそらしたいのに離せない。
でもあまりにもタイミングが絶妙で、ただの偶然とは思えませんでした。
祈りを終えた“まさにその場所”に現れたこと、そして蛇が古くから神聖な存在の使いとされることも重なって──これは大神の神様からのサインだと感じました。
その映像は強烈すぎて頭から離れず、思い出すたびに鳥肌が立つほど。
さらにその後のシュノーケリングでも、誰かが「蛇がいる!」と言った瞬間、心臓がドキッ。怖くて思わず顔を上げて、海の中を見ないようにしたほど。
だから心の中で、そっとお願いしました。
「大神島の神様、メッセージはありがたいのですが…蛇はやめてください」 と。
すると、懐の大きな大神の神様は、小さな存在のしょうもない願いを笑って聞いてくれているようでした。
鼻緒が切れた夜
2日目の夜、友だちのお店で飲んでいると、履いていたビーチサンダルの“鼻緒”が突然切れてしまいました。
履けなくなって困っていると、居合わせた島のおじさんがライターやアイスピックなどを使って応急処置をしてくれて、なんとか旅の間は履けるように直してくれました。
「鼻緒が切れるのは縁起が悪い」と思う人もいるかもしれませんが、その場にいた島の人たちは口をそろえて「これはいいことよ、いらない縁が切れたの」と言ってくれて。
わたし自身も、「古い歩き方を手放すタイミングだな」と思いました。
そして、人の優しさに助けられてまた歩き出せたことも、「一人で頑張るんじゃなく、人とつながりながら進んでいいんだよ」というメッセージのように感じられました。
エンジェルナンバーとの出会い
3日目、車を走らせているときにふと目に入ったのは「666」。
「お、エンジェルナンバーだ」と思った直後に、続けざまに「444」「222」「555」「111」…さらに「888」。
その間に一台も違うナンバーは入らず、次々と連続して現れたのです。
偶然とは思えない流れに「えっ、これは何が起こってる?」と、ちょっと信じられない気持ちになりました。
でも同時に、これでも気づかんのか というぐらい、守られているという強いメッセージを感じて、胸が熱くなりました。
大雨と事故
旅の最後、漲水御嶽にご挨拶をしてからレンタカーを返す道中で、突然の大雨。
前が見えなくなるほどの雨の中を運転しながら、「無事にたどり着けるだろうか」と一瞬不安がよぎりました。
レンタカーを返し、送迎車で空港へ向かう途中、なんと目の前でレンタカー同士の大きな事故が。
事故車の姿を見た瞬間、「わたしはずっと守られていたんだな」 という実感がこみ上げてきて、胸があつくなり自然と涙があふれていました。
守られているということ
自分でやっているつもりかもしれないけれど、
本当は、自分の力でできることなんてほとんどない。
わたしたちはいつも、たくさんの存在に守られ、支えられて生きている。
それに気づけるかどうかは、自分の意識の向け方しだい。
だからこそ──
「わたしはいつも守られている」 という信頼と感謝胸に、余計な思い込みを手放し、宇宙の流れに委ねて生きていこう。
今回の旅で、あらためてそう思ったのでした。
宮古島という“浄化と癒しの場”
宮古島に行くのは、わたしにとって“癒しと浄化とエネルギーチャージ”。
高いエネルギーに触れると、魂はクリアになるけど、体はすぐには追いつけない。
だから、帰ってきてからだるさや咳といった好転反応が出ることもあるけれど、それも「浄化が進んでいる証拠」。
もちろん、どの土地が自分に合うかは人それぞれ。
わたしにとっての宮古島がそうであるように、きっと誰にでも「自分に合う場所」があるはず。
それは、自分の感覚に従って動いていたらきっと見つかるのだと思います。
守られながら整えてもらえること、そしてこうして出会えた場所に、心から感謝しています。
ありがとう、宮古島。
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