汚いジャイアンを消さない練習。
これを読んで、記事を書いてくださる方がいらっしゃいます。わーうれしいっ。こういう話を読むのがものすごく好きみたいです。ぜひ、記事貼りつけてわたしを召喚してください!読みにいきたいですっ。
マガジンつくっちゃいました💛
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この前、ただのはるさん(はるちゃん)とお話をしていてね。興味深かったのが、はるちゃんが「めっちゃ汚いジャイアンなんですけど。」と言って伝えてくださった内容が、わたしにとっては「綺麗なジャイアン」に値する話だったんです。
え、どういうことですか?って思いますよね。はるちゃんが、ご自身の創作コミュニティを作った理由が、「わたしが読みたいおはなしを書ける人を育てること。」だといってて、それをはるちゃんは、汚いジャイアンだっていうんです。
きっと、
・自分の野望のために、人を集めてる。
・やさしいふりして、実は自分のため。
みたいに思うのかな。それが汚いジャイアンと思う理由かな、なんて思ったんですが、わたしにとって、自分のやりたいことが誰かが喜ぶことと重なった場合、WIN-WINの状態になったとき、それは「綺麗なジャイアン」なんです。
ひとりでは片づけできないから、一緒にやってほしいとお願いした片づけ部も、ひとりでは続かないから、いっしょに…のウエスト減らし隊も、今やってるおとぎばなし朗読したいから、みんな書いて〜のおとぎばなしーなも、【わたしのおねだり×便乗したら相手も喜びそう】なことでできています。
こういう、「相手の喜ぶ顔も浮かぶ」ことは、わたしの場合、動きやすいんですよね。まさに綺麗なジャイアンのほうのわたし。noteでも表現しやすいんです。
逆に、「相手の顔が曇りそう」なことは、動けないんです。
これを書いたら、いやな思いする人いるかな…とか。ここでわたしが、「やりたくない」といったら、あの人が困っちゃうかなとか。そっち系。
ほんとはね。心の中で何を思っても自由だし、喜怒哀楽、どの感情も大事。そう頭ではわかってるんです。だけど、わたしにとって「心の中」は、どうやら完全なプライベート空間じゃないみたいで。
もう幼少期から怒と哀を悪者扱いして感じないようにしちゃってた。なんならいないものとして扱ってたから、なかなか心の中だけでも、うまく感情を自由に遊ばせることができないんです。
辛いことや腹が立つと、それを感じる前に理屈のわたしが、前向きなことを考えすぎてしまう。まさに、綺麗なジャイアン(相手を喜ばせたい)がすぐ出てきて、マイクに向かっていいこと言うんです。
たとえば、「自分が頼んだことを相手がやってなかった。」としましょうか。「あ、忘れてた。」って。大事だけど自分じゃ間に合わないからお願いしたのに、相手に軽く扱われてた。
こういうとき、あなたはどうしますか?
わたしは今までそういうとき、瞬時に、「そういうこともあるよね。」って相手の気持ちに立って、相手にも、「大丈夫。」って顔しておわってたんです。
めっちゃ綺麗なジャイアンですよね。
え、心の中は煮えくりかえってたりしないの?って思うでしょう。しないんです。怒りを考えないようにしますから。自分を騙すというか速攻、水かけて火を消すんです。それがたぶん、できてしまう。
だけど、本当はそういうときって、
「えぇーー!誰かに頼むの苦手だけど、どうにもならないからお願いしたのにっ。軽くみられてたの【やだ】。わたしのお願いってそんなに軽い?簡単に忘れられて【つらい】せめて、もっと申し訳ない顔してよ。【悲しい】っていうか、わたしのこと、雑に扱わないでよ。あなたの頼み事って、わたし自分のことより優先してやるよね。そういうところ、ほんとやだーーー!!」
みたいなこと、心の中で考えても…いいんです…よね??
で、出しきって、
「ま、そういうときもあるよね。」
ならスッキリなんですが、なんとなく気持ちを心の中で表現しないと、たくさん「モヤモヤ」が溜まっていくんです。このモヤモヤがとても厄介ものでして、あまり溜めると嬉しいや楽しいも奪っていく。なんなら無気力状態になったり、重力を強くして身体を起き上がれなくして、心のストライキを起こすんです。
これが、すっごくつらい。なんで悲しんでるのか、怒ってるのか、何を感じてたのかを、数週間前まで遡って、やっと「あ、あのとき、こんなこと感じてたの。」ってなると落ちついたり。負の感情が絡まりすぎて、もうどうにもならなくて、寝てばかりで自然消滅するまで待つしかない。
そこまでいっちゃうんです。
どうすればそこまでいかないか。考えてたら非常にシンプルで「思った感情を素直に感じてみよう。」にたどりついたんですが、これがまたすごくむずかしい。だって、感じない癖をつけてたんですから。瞬時に相手の表情を読み取って、自分以外の他の人を弁護する能力ばかり身につけてたので。
それと、わたしは相手が口に出していなくても、表情から「こう思ってるのかな」と感じ取ってしまうことがけっこうあります。それがちょっとやっかいで。
自分がそうだからなのか、わたしが心の中で思っていることも、相手に表情から読み取られてしまうんじゃないかって思っちゃうんです。
だから、心の中で「やだ!」「腹立つ!」と思うだけでも、なんだか相手にバレてしまうような気がして不安で。口に出さなければ、それは想像でしかないのにね。口に出したって、ほんとかどうかなんて結局その人の心の奥にしかなくて。そう思おうとしても、やっぱりバレて相手がいやな思いしないかなとか考える。
だからどうしても、わたしの感情を感じとって、つらい思いをする人がいるかもと思うと消し去っちゃうんです。
感情は、消せないって思うでしょう。たぶんモヤモヤするので消えてはいない。だけど、出さない、気づかないふりをすることはできちゃうんですよね。(これは、できる人と、できない人いるかもしれません。)
あれっ。なんのはなししてましたっけ。
そうそう。だから、わたしにとって汚いジャイアンは、出番まちをしていたというよりは、舞台の監督に、台本から線を引かれて役を外された重要キャラクターなのかもしれません。
「そのキャラクター、いないほうが場が整う」って。
だけど、やっぱり汚い(いつもの)ジャイアンは、ドラえもんの世界に必要ですよね。ジャイアンがいるから、のび太が引き立つんです。
だから、わたしの中にも汚いジャイアンは必要で、汚いジャイアンを消さずに、存在を感じて、そっちも表現してみたいな。それを書くことでやりたいなと思ってるの…かな。
自分のことが、よくわかりません(笑)
そうそう。話、戻るんですが、もしかしたら自分にとって汚いジャイアンと思ってる部分って、意外と他の人からみたら綺麗なジャイアンだったり、自分が思ってるほど汚くない。ぜんぜんオッケー。かもしれませんね。
自分で、自分の感情を認めるために。
この汚いジャイアンをnoteで出していこう。
その実験は、つづきます。
KTNG…汚いジャイアンプロジェクト、あなたの汚いジャイアンと思う部分を勇気をだして書いてみるとか面白いかしら。なんて試作中です。
あ、はるちゃんが、しーなが綺麗なジャイアンだと言ってくれたから、この記事を書いてみたって。これを読んで、あなたは汚いと思いますか?(思いませんよね💛)
