今から追いかける旧作.hackシリーズVol.3
完全新作.hack//Z.E.R.O.が発表されたので旧作.hackシリーズを追いかけていく企画
第一弾第二弾に続き、2026年2月現在、公式からの供給(現行ゲーム機やPCで遊べるゲーム、動画配信サイトで配信中のアニメ、電子書籍が販売中の漫画等)がある.hackシリーズを中心に紹介していこう。
今回がこの企画の最後の記事です。
※基本的にはシリーズの発売・放送・完結順等で紹介していきます。原作は絶版だが後年発表されたノベライズ作品などの代替手段がある場合はそちらを紹介します。
※記事内では作品の発売年などは『20XX年』と表記し作中の舞台となった年代は『A.D.20XX』と表記します。
3rdシーズン
ここからは.hack//3rdシーズンプロジェクトに入る。
3rdシーズンは公式サイト上ではゲーム『.hack//Link』が中心と紹介されているが、実際には1stや2ndのようなゲームを軸とした同時多発展開(複数巻構成のゲームの発売の間にアニメの放送があり漫画や小説の連載もある)は取っておらず
ゲーム → ゲームの漫画版
↓
アニメ → アニメのコミカライズとノベライズ
↓
映画 → 映画のコミカライズ
↓
小説
といった具合に作品が順番に発表され、それと同時にコミカライズやノベライズが横方向に展開される方針を取っており、同シーズン作品間の相互作用性が低くどちらかといえばこれまでのシリーズ全体と繋がっていると表現した方がいい作品群である。
一部の3rdシーズンの作品には相互作用性が低いが故に初心者向けと言えるものもあるためここから入るというのもアリではある一方、3rdシーズン自体がシリーズの迷走の始まりと揶揄され全体を通して見ると打ち切り同然の終わり方をしているため、一部の作品を見るのはいいが全通するのはオススメできないという扱いの難しいシーズンである。
なお、先に記述しておくが公式でプロジェクトの中心とされたゲーム『.hack//Link』は現在正規の手段でプレイする方法がなく、無印.hackに対する新約小説のような代替手段もない。
.hack//Quantum
さて.hack//Quantumはそんな3rdシーズンのアニメ枠にあたる2011年に発売された全3巻のOVAである。この作品もG.U.TRILOGY同様劇場で先行公開された。
本作はdアニメストア等の見放題配信の対象になっておらず、単話レンタルのほかPrimeVideoでは買い切り版が購入可能。
A.D.2022を舞台にTheWorld R:Xで再び巻き起こった未帰還者事件が描かれ、様々な謎は残るもののストーリーとしては全三巻で完結する。
シリーズ間の繋がりとしては.hack//G.U.の続編的側面が大きく、ハセヲは登場しないもののG.U.の重要人物が続投し脚本担当もオリジナル版G.U.と同じである。
ちなみにQuantumはシリーズにおいて『同一作品内で現実世界とゲーム世界を交互に描きながら事件の全容に迫っていく様を本格的に描写した初めての作品』である。(それまでの作品では現実世界側はゲーム開発者が安楽椅子探偵のように開発室に留まって話を進めるか、事件の解決と直接関係はしないサブエピソードとして描かれていた)
そのため展開が非常に分かりやすく.hackのテンプレート(楽しくゲームを遊んでいたはずが友達が意識不明になり……)をなぞりながら全話見ても1時間20分ほどで終わる短さもあって『久々に.hackの空気感に触れたいシリーズ経験者』にオススメだ。
「おや? 展開が分かりやすいなら初心者向けなのでは?」と思われた方もいるかもしれないが、事実『.hackという作品の雰囲気をざっくり知りたい初心者』にもオススメである。
ただし、本作だけでは解決しない謎が多くシリーズとの繋がり方も非常に濃い。更にアニメーションとしての伏線の組み立て方も非常に細かい。本作から.hackシリーズに入るのであれば、シリーズに深く入っていくのを前提として楽しもう。
そうすれば一見すると曖昧にしてある要素も、シリーズを深く追っていく内に「Quantumのあの設定は実はこういうことだったのでは……?」「あのアニメだけでは描かれなかった隠された真相があるのでは……?」という考察が膨らんでいく秀逸な脚本と演出が用意されていたことに気づくだろう。
.hackシリーズという沼を体現したような作品なので、初心者には難しいところがあるが沼にハマる気持ちで見て欲しい。この沼……深いッ!!
.hack//Quantum I(Introduction)
上述の.hack//Quantumの前日譚を描いた全一巻の漫画作品。
.hackシリーズの漫画作品はこの作品のみKADOKAWAでもなければCC2(電子書籍配信はナンバーナイン経由)でもなくバンダイナムコグループが直で配信している。そのためプロモーション展開から漏れがちなのだが、実は本作が.hackシリーズ初の電子書籍対応作品である。
話の内容としてはシンプルにQuantumの前日談(主人公たちの出会いの物語)であり、Quantumが気に入れば是非といった内容。
地味に背景ネタが多く、無印からG.U.までのネタを拾っているのでシリーズ全通しているとニヤリとできる要素が多め。
ドットハック セカイの向こうに
2012年に公開された.hackシリーズ初の映画作品。当時流行していた3D立体視に対応したフル3DCGアニメーションであり、劇場公開時は3D上映オンリーだった。配信版では通常の2D映像で配信されている。
本作はタイトル名から『.hack』という表記が外されており、配信サイト等で探す場合は『ドットハック』で検索する必要がある。
現在はバンダイチャンネルのみでレンタル配信があり、他の動画配信サイトでは買い切り版のみの取り扱い。
あくまでOVAであり東京と大阪のみの限定公開だったG.U.TRILOGYやQuantumと違い最初から劇場公開を予定して製作され全国規模の公開となったため、主演声優に桜庭ななみ、田中圭、松坂桃李と俳優を起用。.hackシリーズを知らず本作から初めて見るという一般層を視野に入れた取り組みがなされタイトルからも一見さんではまず読めない『.hack//』という表記がなくなり、劇中の3DCGも水彩イラスト調の現実世界と、ディズニー・ピクサー作品のようなCG表現となったゲーム世界で描かれシリーズの中では異彩を放っている。
A.D.2024を舞台としておりQuantumがG.U.の実質的な続編なら、こちらは無印.hackの実質的な続編であり脚本担当は1stシーズンの構成を担当した大ベテラン伊藤和典氏である。(ちなみに無印のノベライズである新約小説の執筆者は別人)
またストーリーもQuantumと同じく未帰還者事件が描かれ『同一作品内で現実世界とゲーム世界を交互に描きながら事件の全容に迫っていく様を本格的に描写した作品』であるため初心者でも非常にわかりやすい。
Quantumはシリーズのマニア向け要素が色濃いため難しいところはあるが、本作はより初見を意識した作りとなっており、メディアミックスのために一部の謎や伏線の回収を他作品に任せることが多い.hackシリーズにしては珍しく事件の犯人とその目的がはっきりしていてほぼ作品内のみで解決する。シリーズ初見の人がよく分からなくなるのは究極AIの存在くらいだろう。当時の若手俳優が起用された声優陣やディズニー・ピクサー風のCGが気にならないのであれば現状では本作が最も初心者向けの.hackであると言えるかも?
.hack//Z.E.R.O.は本作と同じく無印.hackのセルフオマージュであることがティザーPVの段階から濃厚なので、本作を見ていればZ.E.R.O.の考察が捗るかもしれない。
.hack//bullet
.hackシリーズ初のWEB小説シリーズ。サイバーコネクトツーの公式HPで2012年から途中年単位の休載を挟みつつ2017年まで連載され、現在は電子書籍のみで販売中。
Quantumとセカイの向こうにの間のA.D.2023を舞台としており、PSP用ゲーム『.hack//Link』に登場した人物を主人公に、TheWorldの運営元であるCC社の闇へと切り込んでいくストーリー。
同シーズン間の繋がりが希薄な3rdシーズンにおいて、本作は.hack//Linkと直接的に繋がっておりセカイの向こうにの登場人物も本作に絡んでくる。
Linkでは語られなかったフリューゲル=曽我部隆二(CV:杉田智和)が抱える闇を徹底的に描き、今後の.hackシリーズの新展開を予期させる結末が描かれるのだが……いかんせん今から触れるには前提知識として必要な.hack//Linkをプレイする手段がないため初心者には勧めづらいし、そもそもその新展開が来ないままZ.E.R.O.が発表されてしまったので、せっかく電子書籍で販売されているのに立つ瀬がないかわいそうな作品である。
ギルティドラゴン~罪竜と八つの呪い~
2012年11月の正式サービス開始から2016年3月まで運営されたスマートフォン向けゲーム。要するにガチャのソシャゲーである。通称ギルドラ。
シリーズ20周年記念誌では3rdシーズンに含まれており、.hack//という名前がタイトルには付いていないが正真正銘.hackシリーズの作品でありサントラでは『.hack//GuiltyDragon』という従来通りのタイトル表記になっている。
舞台はセカイの向こうにから6年飛んだA.D.2030。TheWorldはまたも姿を変え『TheWorld:Armed conflict』という最新作に生まれ変わり、ゲームを始めたばかりの主人公が『揃えるとなんでも願いが叶う』とされる伝説のアイテムを探し求めている内にゲーム内で異変に巻き込まれ……
ゲームとしてのサービスは終了したものの、メインシナリオはサイバーコネクトツーの公式HPにて全文が公開されている。
といっても、本当にメインシナリオの文章しか記載されておらず実際のゲーム中ではワールドマップ画面があって移動先の街のイラストが用意されていたり、戦闘があったりした上でストーリーが展開されたため、公式サイトの注意書き通り非常に分かりづらい。
また、登場キャラクターについてもイベントのシナリオで活躍の場があったりと、キャラクターの掘り下げがメインのみでは間に合っていない。
本作はかなりの謎を残して終わり、エピローグではTheWorldが後述する次回作『.hack//NewWorld』の舞台であるTheWorld re-vice ageへアップデートされた様子が描かれ、NewWorldにはギルドラの登場人物がイベントのシナリオで引き続き登場したりと密接な関係にあるのだが……
.hack//NewWorld
.hackシリーズのスマートフォン向けゲーム第二弾。ギルティドラゴンのサービス終了と入れ替わるような形でやはり.hackの名が外された『ニューワールド』というタイトルで2016年1月よりサービスが開始し、2016年6月に上記のタイトルに改名されリニューアルが行われるも2016年12月にサービスが終了してしまった。
こちらはバンダイナムコエンターテインメントの公式HPにてメインシナリオが記載されている。
メインシナリオは全章分公開されているが、実際のゲーム中では選択肢による多少の分岐(セリフの内容が変わるだけで結末が変わるわけではない)があり、分岐のシナリオに関しては載っていない。
また、本作では本編を補完する設定やギルティドラゴンで登場したキャラクターたちのその後がキャラクタークエストと呼ばれるサブシナリオでこっそり語られていたりするのだがそれに関しても未記載。いつかギルドラと合わせてシナリオ全文が記載された設定資料集が販売されて欲しいものである。
旧作.hackの時系列としては一番先の未来(A.D.2032)であり、ゲーム内で発生する不可思議な現象を追っていく内にTheWorldを巡る巨大な陰謀に主人公たちが巻き込まれていく展開で、終盤の第十章ではすっかり様変わりしてしまったTheWorldの運営元についての設定が語られている。ストーリーについては作品単体で見るとギルドラよりは伏線を回収して終わっているのだが、ギルドラで残された謎はもちろん3rdシーズンを通して描かれた伏線も全く回収しきれず旧作.hackシリーズの物語はここで打ち切り同然の状態になってしまっている。
シリーズとしてはNewWorldの翌年にGULRが発売されて継続したものの、その後はご存知の通り.hack//Z.E.R.O.が発表され別の世界線へと移行してしまった。
3rdシーズンの総評についてはシリーズ全体の総評に任せるとして、次の余談では前回と同じく供給のない作品を紹介していこう。
余談
3rdシーズンの供給がない作品は
①ゲーム.hack//Link
②ゲーム.hack//Versus
③漫画.hack//Link黄昏の騎士団
④漫画.hack//Quantum+
⑤漫画ドットハックSora:セカイの向こうに
⑥小説.hack//Quantum心ノ双子
以上6作品である。
『.hack//Link』は2010年に発売されたPSP専用ゲーム。本作は当時のバンナムのプロデューサーからの指示でシリーズファンの若返りを狙っており、従来作より頭身が下げられたポップなキャラデザにしたり漫画連載先を小学生向けの漫画雑誌にしたりという工夫が成された。
新主人公である『トキオ』がそれまでの.hackシリーズほぼ全作品の物語を追体験していくというストーリーでキャラクターも総登場するのだが、当然今まで紹介してきた.hackシリーズの物語がPSPのゲーム一本でまとまるはずがなく、大半の収録作品がキャラクターとプロットを借りて大幅に改変された別物となった。一方で原作で回収し切れなかった伏線を本作のオリジナルエピソードとして回収するような広がりすぎてしまったこれまでのシリーズの風呂敷の後始末をする作品という一面もある。まあこの作品からまた新しい風呂敷広げて畳めなくなったんだけどね。お祭りゲーと思われがちで評価も低い本作だが、旧作.hackシリーズの正史にきちんと含まれている作品であり終盤では『セカイの向こうに』へと繋がっていく展開が待っている。本作で登場したキャラクターたちは後の作品に深く関与しており前述の通り.hack//bulletは本作の実質的な続編で、そのため評判に反して現行機への移植等が望まれる作品なのだが……ある理由から移植による販売は絶望的である。
『.hack//Versus』は『セカイの向こうに』のBlu-rayに収録された2012年発売のPS3用ゲームである。
本作はあくまでセカイの向こうにのBlu-rayに同時収録されているゲームというスタイルであり、フルプライスのゲームではない。ジャンルも対戦アクションゲームであり、CC2が開発したナルティメットストームスタイルの1VS1対戦ゲームである。
短いながらも本作にもシングルのストーリーモードがある。主人公が架空の対戦格闘ゲームのオンライン対戦モードを遊びながら異変に巻き込まれていくという内容で、bulletと同じく.hack//Linkの続編といっても差し支えない。ゲームクリア後には『タナトスレポート』という旧作.hackシリーズの根底を覆し、次なる物語への伏線を用意した極めて重大なエピソードが描かれる24分のアニメが閲覧できるようになる。なお次なる物語は存在していない。
旧作.hackシリーズの物語を続ける上でLink以上に必須級とも言える作品だが、フルプライスではない上に声優にセカイの向こうにの俳優陣が続投していることも相まって移植は難しいだろう。
『.hack//Link黄昏の騎士団』は2008年に月刊ケロケロエースで連載が始まった漫画作品。TheWorldを始めた主人公トキオがゲーム内に身体ごと取り込まれてカイトやハセヲといった歴代TheWorldの英雄たちと出会っていくストーリーで、連載開始当時は新規層開拓のための外伝的な、要するに『今までの.hackシリーズとは関係ない作品』と目されていたが本作はゲーム版の宣伝のためのプレストーリーだったことが後に判明する。ゲーム版とはストーリーが異なっているが、本作はゲームが発売すると宣伝という活動目標を終えて『第一部完』(この後どうなるかはゲームをやってね)という形で終わるため読む必要性は低い……と言いたいところだが、トキオがTheWorldを開始するまでの詳細は本作があるためかゲームでは一部省略されており、そこだけ補完する目的で本作を読んでみてもいいかもしれない。
『.hack//Quantum+』はアニメQuantumのコミカライズである。ストーリーはほぼアニメをなぞっているのだが一部のセリフに追加変更が加えられ、コミックオリジナルでG.U.との繋がりを直接示す追加エピソードもある。追加変更されたセリフには新たな作品への伏線か?と捉えられるものもあるが、後述する小説版がこのコミカライズをベースに更なる描写を追加したものになっているので読むならそちらをオススメしたい。
『ドットハックSora:セカイの向こうに』は映画のコミカライズ。相互作用性が限りなく薄い映画版に対し、こちらは.hack//Versusへと直接繋がる描写が追加されているほか過去作のキャラクターがファンサービス的に登場する。Versusをプレイする手段がない今となっては今後電子書籍化しても回収されない謎の伏線や謎のキャラクターが唐突に出てくるだけの微妙な立ち位置のコミックになってしまうだろう。
『.hack//Quantum心ノ双子』はアニメのノベライズ……なのだが前述通りそのコミカライズ版のノベライズと言った方が正しい(漫画がこの小説のコミカライズとも言える)
アニメ版では省かれたキャラクターたちの心情、事件の核心へ迫る描写が追加されている。また、本作は事実上の小説版.hack//G.U.の続編と捉えられる内容が盛り込まれており、1stシーズンの小説作品である.hack//AIbusterの真のエピローグと言えるショートエピソードまで収録されている。アニメの内容を補完する秀作であると同時に.hackの原液を煮詰めたような怪作でもある。
総評
ここまで紹介してきた現在追うことのできる.hackシリーズの内、3rdシーズンの『bullet』『ギルドラ』『NewWorld』の三作品に関しては内容や配信方法の都合上かなりの上級者向けであることには留意してもらいたい。特にbulletに関しては今後の新展開を予期させる内容で物語が終わるのに続きが存在していない。無理にこれらの作品に触れるよりかは1st→2ndシーズンで打ち止めにするか、Quantumとその後に内容的にも区切りの良い『セカイの向こうに』を見て一応のシリーズ終了に留めておくのがいいだろう。
もちろんファンとしてはこれらの作品にも触れてもらい「Z.E.R.O.が売れたら3rdシーズンの続きやれよ?」とCC2を通じてバンナムに脅し働きかけてもらう同志はいつでも大歓迎。
ただ、Vol.1でも触れた通り最新作『.hack//Z.E.R.O.』は旧作.hackシリーズとは繋がりのない作品とされているので、ここまで紹介してきた作品に触れる必要性はない。大人しく新作が出るのを待つというのも一つの手だ。
しかしZ.E.R.O.は2月時点での開発進捗度がわずか5%。次なる動きがあるまでに時間はある。その時間を使って緻密に計算された旧作.hackシリーズの世界に触れ、自らの手でTheWorldの謎を紐解いていく快感を知り、来る完全新作に備えてみるのはいかがだろうか?
Prepare for the Twilight !
最後に、ここまで紹介してきた作品のパッケージや単行本の画像付きで記載している.hack//20th Anniversary Bookが現在も紙の本の在庫アリで販売中だ。
手元に取りつつこの解説を読むとより分かりやすくなるかもしれない。
番外編
.hackシリーズはゲームの開発を担当したサイバーコネクトツーよりゲーム作品の設定資料集やファンブックが電子書籍販売されている。(紙の本は販売終了)
読んでみたいけど一通り揃えるとなると価格がネック……という場合も安心のkindleUnlimited対象である。
特に無印.hackの設定資料集には、旧作.hackシリーズの世界観を構築するために用意された膨大な文字設定資料が記載されているので是非手元に置いてシリーズの深みに一層嵌っていってほしい。
また、『ドットハック セカイの向こうに+Versus』の設定資料集では3rdシーズンで回収されなかったシリーズの根底に関わる重大設定がいくつか記載されている。この資料集でしか明かされていない裏設定もあるので、お前もこの伏線が回収されないことに苦しめいつか辿れるかもしれない未来に想いを馳せてみてはいかがだろうか。
あとサウンドトラックは
.hack//SIGN
.hack//Liminality
.hack//Roots
.hack//G.U.オリジナル三部作
の四作品分がデジタル配信及びサブスク配信されているので毎日再生して他の作品のデジタル配信を促そう!!
